スワンナプーム空港から関西空港へ。深夜便のJAL機内食は、こんな感じです。
熟睡できずに、寝たり起きたり、映画を観たり。あっという間に、朝食タイムです。メイン料理は、野菜たっぷりのフリッタータ。しっかり厚みのある玉子と、添えられた焼きトマトが、相性バッチリで美味しいです。到着の日は予定なし。ならば、白ワインも飲まなきゃでしょう。楽しかったバンコクを思い出しながら、ご機嫌な朝です。
日本航空 公式HP
アリストンホテルの朝食のシメは、毎日決まって、コーヒー、フルーツ、プチガトー。(前回記事はコチラ)美味しいから、食べていたのではありません。
1日目の朝食で食べた、ナッツの乗ったプチデニッシュが、それはそれは不味い。その凄まじい不味さに、怒りなど全く感じず、逆に大爆笑です。日替わりで登場する、プチガトー。全部不味いのか、検証したくなり、毎朝食べた次第です。1日目に食べた、プチデニッシュなんて序の口。日に日にエスカレートしていく不味さ、予想をガンガン超えてくる不味さに、毎朝楽しませていただきました。
アリストンホテル 公式HP
19 Soi24 Sukhumvit Road 地図
電話 02-259-0960
日本語通じる 英語通じる
セントラルエンバシーの、少しハイソなフードコートイータイ。南国リゾートの屋台街のような、お洒落な雰囲気です。
おやつに食べたのは、ロティ。注文ごとに、鉄板で焼き上げてくれます。何度も折り返し、層を作って焼く生地は、表面サックリ、内側ムッチリ。焦げ目の香ばしさと、バターの旨味が、たまりません。プレーンロティには、練乳をたっぷりかけて。3時のおやつに、オススメです。
イータイ 公式HP バンコクナビ
1031 Ploenchit Road(セントラルエンバシーLG階) 地図
電話 02-119-7777
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー△(一部有り)
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タイではお馴染みの、シーフード料理専門店ソンブーン。一見高級店に思えますが、どの料理もお手頃価格で、気軽に食事が楽しめます。
ソンブーンと言えば、プーパッポンカリー。必ず食べたい逸品です。豪快にぶつ切りした蟹を、スパイスで炒め、最後にふんわり卵とじ。料理名はカリーですが、辛くはありません。濃厚な蟹の旨味を、卵がふんわりコーティング。そのまま食べても、ライスにかけても、とても美味しいです。殻を外し、手をベトベトにしながら食べる、プーパッポンカリー。この食べづらさが、より美味しさをアップさせている気がします。
ソンブーンシーフード 公式HP
1031 Ploenchit Road(セントラルエンバシー5階) 地図
電話 02-160-5965
日本語メニュー○ 英語メニュー○ 写真メニュー○
日本語少し通じる 英語通じる
大好きだけど、日本には専門店が少ない、ギリシャ料理。バンコクのアブラで、久しぶりのギリシャ料理です。
ギリシャ料理のカラマリと言うと、イカリングフライのイメージが強いですが、今回はグリルしたものをいただきました。火の通し具合が絶妙で、しっとり柔らかな食感。味付けがシンプルなので、イカ本来の旨味がストレートに感じられます。下に敷かれたマッシュポテトが、これまた美味しこと。レモンの酸味が爽やかで、イカとの相性もバッチリです。
アブラ 公式HP
Soi33 Sukhumvit Road(ロータスホテルG階) 地図
電話 02-258-2877
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー○
日本語未確認 英語通じる
バンコクオーケーで、思いっきりバンコクTシャツ。日本で着るのは恥ずかしいかな、何てことは考えず、勢いで買いました。
1枚は、ヤックかモックか、タイではお馴染みの仏教の神様。もう1枚は、BANGKOKの文字に、バンコク観光名所のプリント。もっとカラフルで可愛いTシャツもありましたが、これなら普通に日本で着られるかと、あえて黒とグレーを選びました。タンスの肥やしにならないように、上手にコーディネートして、今年の夏、これを日本で着てやります。
バンコクオーケー
693 Sukhumvit Road(エムクオーティエ2階) 地図
日本語通じない 英語通じる
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