【食】有村屋
有村屋のさつま揚げを、自宅へ配送。(前回記事はコチラ)鹿児島旅行から戻った10日後に、配達日を指定します。
配送したことを、忘れかけていた頃に届く、自分へのちょっぴりサプライズ土産。棒天、にんじん天、ごぼう天、野菜天など、色々詰合せです。少し甘くて、程良い弾力のさつま揚げ。野菜を混ぜ込むことによって、それぞれに食感や旨味が加わり、美味しさの幅が広がります。さつま揚げを食べるなら、もちろん薩摩焼酎も。鹿児島旅を思い出しながら、ご機嫌な夜を過ごしましょう。
有村屋のさつま揚げを、自宅へ配送。(前回記事はコチラ)鹿児島旅行から戻った10日後に、配達日を指定します。
配送したことを、忘れかけていた頃に届く、自分へのちょっぴりサプライズ土産。棒天、にんじん天、ごぼう天、野菜天など、色々詰合せです。少し甘くて、程良い弾力のさつま揚げ。野菜を混ぜ込むことによって、それぞれに食感や旨味が加わり、美味しさの幅が広がります。さつま揚げを食べるなら、もちろん薩摩焼酎も。鹿児島旅を思い出しながら、ご機嫌な夜を過ごしましょう。
鹿児島での宿泊は、ホテルグランセレッソ鹿児島の、朝食付きプラン。(前回記事はコチラ)ビジネスホテルとは思えない、素敵な朝食に、毎日早起きしちゃうほどです。
品数豊富に揃った、料理やドリンク。和食でも、洋食でも、容易に組み立てられる、バランスの良い内容です。特に良かったのは、鹿児島の郷土料理が多いこと。黒豚は、ローストポークやしゃぶしゃぶ。きびなごは、塩焼きやマリネ。王道の薩摩揚げは、日替わりで、違うものが並びます。何てことない煮物も、使用しているのは地元産の新鮮野菜。奄美地方の鶏飯は、大人気で、思い思いの具材をのせお出汁をかけて、皆さんサラサラかきこんでいます。連泊しても、全く飽きることなく、朝から鹿児島を満喫できました。
鹿児島の夜、しこたま飲んだ後は、のり一のラーメンで決まり。あっさり系鹿児島ラーメンの、人気店です。
基本のラーメンを、いただきます。麺は、中太ストレート。ぷるぷる柔らかで、つるり滑らかな舌触り。ちゃんぽんの麺に、似た感じの麺です。ほんの少しだけ白濁したスープは、鶏ガラベースでしょうか。出汁の旨味も、塩味、とても優しい味で、食べ始めは、少々物足りなく感じます。しかし、食べ進むにつれて、舌に徐々に、旨味がしみ込んでくるような感覚。後半になると、物足りなった旨味や塩味が、丁度良い塩梅に、感じるようになってきます。最後には、スープ1滴残すのも、もったいないと思わせてしまう、魅惑のラーメン。もちろん、綺麗に完食です。
のり一 食べログ
素敵庵で、ステーキランチ。カウンター席を陣取って、上がる炎を眺めがら、ステーキの焼き上がりを待ちましょう。
熱々の鉄板で、ジュージュー音を立てて登場の、ビーフステーキ。牛肉の他に、玉葱、人参、ブロッコリー、じゃが芋など、野菜がたっぷりなのも、嬉しいです。ビーフステーキは、スライスした赤身肉。程よい弾力で、赤身らしいワイルドな旨味が、じゅんわり滲みます。パンかライス、他のステーキ店なら、ライスを選ぶところですが、こちらでは迷わずパンを。コーンパン、レーズンパン、オーソドックスな食パン、3種類の自家製パンです。どのパンも、きめ細やかで、フッカフカ。高級感があって、とても美味しいです。もちろん、昼間っから赤ワインも。ああ、至福でございます。
城山ホテル鹿児島のホテルショップは、ホテル内、鹿児島中央駅構内、山形屋内の、3店舗。ホテル内のショップが、1番広く品揃えも豊富ですが、各店舗ごとに限定商品があるので、全店舗まわってしまいました。
ベーカリーの看板商品は、フラワーパン。チョコレート、カスタード、メープルなどが定番商品ですが、鹿児島中央駅店でしか買えない、さつまいもフラワーは、何とも鹿児島らしい逸品です。パン生地に、マーブル状に練りこまれているのは、一般的なさつまいもと、紫いもの2種類。カットした時の断面がカラフルで、ワクワクしちゃいます。頬張れば、さつまいもの、濃厚な甘味と旨味。パン生地もリッチで、とても美味しいです。
メゾンドファヴール 公式HP 食べログ
城山ホテル鹿児島鹿児島中央駅店 公式HP 食べログ
城山ホテル鹿児島山形屋店 公式HP 食べログ
最近のコメント