愛知

2024年11月27日 (水)

【食】コストコ

 

久しぶりのロティサリーチキン

 

あまりにも有名な、コストコのロティサリーチキン。(前回記事はコチラ)とても久しぶりに、買ってきました。

 

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パック入から、袋入に変わって、初めての購入。綺麗な焼色の、まるごとチキンです。パーティーでもしない限り、持て余しそうな量ですが、大丈夫。きちんと保存すれば、おひとり様でも無駄なく、骨の髄まで楽しめます。まずは、手羽、ムネ、モモ、骨、部位ごとに解体。少々面倒ではありますが、慣れたら簡単、そこは頑張りましょう。モモは、しっとりジューシーで、旨味も濃く、1番好きな部位。手羽は、小さいけれど、旨味が濃くて、美味しいです。ムネは、若干のパサツキがあるものの、マスタードソースなど、好みのソースを添えれば、問題無し。骨も、煮出せば、美味しい鶏がらスープに大変身です。購入当日に食べる分以外は、ラップでピッチリ包んで、ジッパー付袋に入れて、冷凍保存しておきます。冷凍したチキンは、食べる1日前に冷蔵庫へ移動して、ゆっくり解凍。解凍後、オーブンでリベイクすれば、出来立ての美味しさが、蘇ります。

 

コストコ 公式HP 食べログ

 

持ち帰ったホットドッグは見た目ドロドロ悲惨な状態ww
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2024年11月26日 (火)

【食】増田もち店

 

秋限定おこわ

 

お店の入口に、「栗おこわ」の貼紙。立ち寄る予定はなかったけれど、うっかり吸い込まれた、増田もち店です。(前回記事はコチラ)

 

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秋限定の栗おこわは、もち米に、栗と小豆。餅屋の作るおこわは、ごくごくシンプルです。栗は甘くてホコホコ、小豆はやや硬めでコクコク。噛めばモチモチ、弾力あるもち米から、甘味がじんわり広がります。味付けは、優しく塩味がする程度。もち米、栗、小豆、全ての素材が良質だからできる、この美味しさ。また来年の秋も食べたい、栗おこわです。

 

増田もち店 食べログ

 

大福も美味しいよ!
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2024年11月25日 (月)

【観】底に触れる~旧小川陶器店

 

底に触れるで持ち帰り

 

愛知県瀬戸市で開催されていた、底に触れる。ななつめの会場は、旧小川陶器店です。

 

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小川陶器店は、国内向け陶磁器の卸売小売店。2014年の第83回せともの祭を最後に閉業し、しばらく空き店舗になっていました。旧小川陶磁器店に、展示しているのは、光岡幸一さんの作品。店頭の展示スペースには、「ご自由に」「ごかってに」など、色とりどりの文字が躍る食器たちが、並んでいます。これらの食器は、閉業した陶器店から譲り受けた売れ残り商品に、上絵具で文字やイラストを描き足し、新たに生命を吹き込んだ作品。埃をかぶって眠り続けるより、人々の生活の中に流通させる方が良いというのが目的なので、並んでいる作品は、自由に持ち帰って構いません。

 

底に触れる 公式HP

 

底に触れるは終了しています。国際芸術祭は2025年9月13日スタート!
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2024年11月24日 (日)

【観】底に触れる~瀬戸信用金庫アートギャラリー

 

北川民次と瀬戸

 

愛知県瀬戸市で開催されていた、底に触れる。むっつめの会場は、瀬戸信用金庫アートギャラリーです。

 

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瀬戸信用金庫アートギャラリーは、2019年、旧本町支店跡に開館したギャラリー。瀬戸信用金庫のカレンダーを手掛け、瀬戸にアトリエを構えていた、北川民次の作品を、数多く収蔵しています。瀬戸信用金庫アートギャラリーに、展示しているのは、木曽浩太さん、田口薫さん、2名の作品です。木曽浩太さんの作品は、北川民次に触発され、制作したものも。淡い色のポップなキャラクターたちは、瀬戸の土を使って描かれています。田口薫さんの作品は、自身が生まれ育った、瀬戸の風景画。板を彫って彩色を施すの作業を繰り返すことで、ダイナミックな動きやうねりを表現しています。

 

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2024年11月23日 (土)

【観】底に触れる~瀬戸市新世紀工芸館

 

虚構と現実・人と鏡・衣食住

 

愛知県瀬戸市で開催されていた、底に触れる。いつつめの会場は、瀬戸市新世紀工芸館です。

 

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瀬戸市新世紀工芸館は、産業、芸術、文化の発展を図ることを目的とした施設。展覧会やイベントを開催するだけでなく、工房を設け、研修生の受け入れもしています。瀬戸市新世紀工芸館に展示されているのは、後藤あこさん、井村一登さん、津野青嵐さん、3名の作品です。上海に活動拠点を構える後藤あこさんの作品は、東アジア各地にルーツを持つ、実在の友人をモチーフにしたもの。虚構と現実をテーマにした視点が、興味深いです。井村一登さんの作品は、愛知県における、人と鏡の関係性に着目。犬山市の古墳から出土した三角縁神獣鏡、鳳来寺山の銅鏡と信仰など、数々のリサーチを通して、魔鏡という形に仕上げました。津野青嵐さんの作品は、衣食住の衣服に焦点をあてたもの。介護が必要なおばあ様と食卓を囲むことを出発点とし、衣服とテーブルクロスが一体化したアートを、つくり上げました。

 

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2024年11月22日 (金)

【観】底に触れる~松千代館

 

空間との調和

 

愛知県瀬戸市で開催されていた、底に触れる。よっつめの会場は、松千代館です。

 

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松千代館は、1915年に建てられた旅館。当時は、運搬や卸売など陶磁器産業に関わる人々が利用していましたが、現在は、リノベーションされ、学生用のシェアハウスになっています。展示されているのは、波多腰彩花さんの作品。蚊帳のような薄布の張られた空間内に、様々な形の白い焼物が並びます。硬い焼物のはずですが、とても柔らかな印象。丸い曲線の効果もありますが、松千代館に展示されているからこそ、この感じが生まれるのでしょう。作品はもちろん、展示する空間って、とても大切。作品と空間との調和がつくりだす、素敵な現代アートです。

 

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2024年11月21日 (木)

【観】底に触れる~ポップアップショップ

 

コミュニケーションとは

 

愛知県瀬戸市で開催されていた、底に触れる。みっつめの会場は、ポップアップショップです。

 

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ポップアップショップは、銀座通り商店街にあるレンタルスペース。前身は、1916年に建てられた雑貨店ですが、その後、家具店、電気店、青果店として利用され、現在にいたります。展示されているのは、ユダ・クスマ・プテラさんの作品。人間関係や、人間と動物と自然の関係性など、コミュニケーションを題材にした作品を、数多く発表しています。瀬戸にゆかりのある方に、文字などを書いてもらった陶片を並べた作品では、瀬戸という土地と、そこに暮らす人々の、関係性を可視化。鳥よけネットと写真で構成された作品では、人間と自然の関わり方を表現しています。

 

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2024年11月20日 (水)

【観】底に触れる~無風庵

 

瀬戸の過去から現在

 

愛知県瀬戸市で開催されていた、底に触れる。ふたつめの会場は、無風庵です。

 

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無風庵は、瀬戸の陶芸の確立に、大きな足跡を残した工芸家、藤井達吉の草庵。もともとは、小原村(現豊田市)にありましたが、瀬戸市出身の弟子たちによって、1952年に移築されました。展示されているのは、植村宏木さんの作品。ガラスを表現の主体にしながら、時間や記憶の積み重ねを表現する作品を、数多く手がけています。建物内部に敷き詰められているのは、光があたると煌くガラスの粒。ガラスの粒から出現したかのような円錐形の山は、枯山水の盛砂のような美しさがあります。屋外に展示されたリンゴ箱の中には、陶器やガラス、陶磁器産業の発展によって白濁していった瀬戸川の石。瀬戸の産業の基盤、時の流れ、さらに人々の営みまで見えてくるような、興味深い作品です。

 

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2024年11月19日 (火)

【観】底に触れる~梅村商店

 

浮かび上がる瀬戸の街

 

愛知県瀬戸市で開催されていた、底に触れる。ひとつめの会場は、梅村商店です。

 

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梅村商店は、1972年に創業した、茶道具を取り扱っていた卸問屋。築100年近くの古民家をリノベーションして、現在はライブやマーケットなどにも利用できる、レンタルスペースになっています。展示されているのは、藤田クレアさんの作品。貝殻や石などの自然物と、モーターや金属部品などの人工的な素材を組み合わせた作品が、特徴的です。藤田さんは、瀬戸の街を歩き、マンホールや公園のタイル、石垣の模様などを、粘土で型取り。それらを音に変換することによって、瀬戸の街を聴覚的にも、表現しています。自然物と人工的な素材を合わせることによって出る、エラー音。その音が響くと、古民家の中に、素朴で美しい瀬戸の街が、浮かび上がります。

 

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2024年11月18日 (月)

【観】底に触れる

 

現代アートin瀬戸

 

愛知県瀬戸市で開催していた、底に触れるへ行ってきました。

 

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底に触れるは、来年9月から開催される、国際芸術祭「あいち2025」のプレ事業。会場は、名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅周辺のまちなかに、点在しています。古民家や、旧陶器店、商店街の空き店舗などなど。それぞれの空間を活かしながら、若手作家さんの造る、現代アートが展示されています。「底に触れる」というタイトルも、焼物の町瀬戸にピッタリです。毎日御飯を食べていても、あまり意識していないお茶碗の底。壺の内側を覗き込んでも、暗くて見えない底。そんな底のように、普段目を向けていない物事に気付かされたり、奥底に潜んでいる物を感じたり、現代アートを通して、面白い世界が広がります。

 

底に触れる 公式HP

 

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