子どもの頃は、それほど好きではなかった、みすず飴本舗。(前回記事はコチラ)大人になって再び食べてみると、ものすごく美味しく感じたんです。
100年の歴史がある、長野のゼリー菓子、みすず飴。国産果汁を使用したゼリーは、オブラートで包まれています。味は、りんご、桃、ぶどう、梅、三宝柑、杏の6種類。ジャムを頬張ったような、濃厚な果実味が、とても美味しいです。どの味もそれぞれに良さがありますが、私が好きなのは、梅と杏。口いっぱいに広がる、昔懐かしい味わいが、何とも至福です。
江戸時代創業、長野の老舗、みすず飴本舗。(前回記事はコチラ)看板商品のみすず飴は、100年の歴史がある、和風ゼリー菓子です。
オブラートに包まれた、国産果汁を使用したゼリー。味は、あんず、うめ、さんぽうかん、もも、ぶどう、りんごの6種類です。ジャムを頬張ったような、濃厚な味わい。ただ単に甘いだけではなく、それぞれの果物の味が、きちんと分かります。みすず飴は通年商品ですが、私は、秋に食べるのが好き。気温の高い夏は、どうしてもゼリーが柔らかくなり、オブラートも若干ふやけてしまいます。少し涼しくなってから食べるみすず飴は、ゼリーの弾力が程よく、実にウマイ。口いっぱいに、実りの秋が、広がります。
数か月前に、友人からいただいた、みすず飴本舗に、ドハマり。京阪百貨店の、全国の銘菓を集めたコーナー、美味折々美味衆合で見つけたので、迷わず購入です。
みすず飴は、100年の歴史がある、長野のゼリー菓子。国産果汁を使用したゼリーは、オブラートで包まれています。味は、あんず、うめ、さんぽうかん、もも、ぶどう、りんごの6種類です。ジャムを頬張ったような、濃厚な味わい。ただ単に甘いだけでなく、それぞれの果物の味が、きちんと分かります。子どもの頃は、みすず飴なんて、大嫌いだったのに、大人になって食べると、ものすごく美味しいから不思議。成長して味覚が変わったのか、それとも、子どもの頃食べていたのはみすず飴みたいなヤーツだったのか。私の中では、後者の説が有力です。
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