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2024年11月

2024年11月30日 (土)

【観】明治天皇大井行在所

 

木曽の匠のなせる技

 

中山道大井宿にある、明治天皇大井行在所。明治13年、明治天皇が御巡幸の折に宿泊された建物が、今も当時の姿で残っています。

 

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天皇がお泊りになる場所は、10畳以上の三間続きの部屋があることが、条件のひとつ。本来なら、本陣にお泊りいただきたいところですが、この条件を満たしていませんでした。行在所として選ばれたのが、大井宿の中でも大規模だった旅籠。急遽、三間続きの部屋や風呂、畳敷きの便所が、作られたそうです。欄間の継ぎ目のない木細工、今もなお全くひずみのない木戸。急遽作られたとは思えない、素晴らしい出来栄えです。これは、木曽の良質な木材を使用し、木曽の匠が作り上げたからこそ。これからもずっと守り続けて欲しい、素晴らしい文化遺産です。

 

明治天皇大井行在所 地図

 

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2024年11月29日 (金)

【観】中山道大井宿

 

宿場町を歩く

 

江戸日本橋と京都三条大橋を、内陸経由で結ぶ中山道。46番目の宿場、大井宿です。

 

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大井宿は、美濃17宿で、最も栄えていた宿場町。江戸時代には、本陣、脇本陣、そして旅籠が41軒も、建ち並んでいたそうです。大井宿の1番の特徴は、6か所の枡形によって、区切られていたこと。道が直角に曲がる枡形は、敵の侵入を防ぐのはもちろん、大きな宿場町をつくるのに好都合なのです。街道沿いに今も残る、当時の街並み。若山牧水や北原白秋など、多くの文人墨客に愛された旅籠角屋は、いち川と名前は変わりましたが、今も現役の人気旅館です。

 

中山道大井宿 地図

 

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2024年11月28日 (木)

【観】長栄寺

 

エキゾチック仏

 

曹洞宗の寺院、長栄寺。御本尊は、聖観世音菩薩です。

 

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山門は、何とも立派な龍宮門。まだ真新しい本堂も、どっしりとした荘厳な姿が素敵です。境内には、弁天池や高い石塔。思っていたより随分広く、なかなか見ごたえがあります。お地蔵様など、よくある石仏以外に、頭部のみの仏様や、象の石像も。インドやタイの寺院のような、エキゾチックな雰囲気が漂います。

 

長栄寺 地図

 

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2024年11月27日 (水)

【食】コストコ

 

久しぶりのロティサリーチキン

 

あまりにも有名な、コストコのロティサリーチキン。(前回記事はコチラ)とても久しぶりに、買ってきました。

 

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パック入から、袋入に変わって、初めての購入。綺麗な焼色の、まるごとチキンです。パーティーでもしない限り、持て余しそうな量ですが、大丈夫。きちんと保存すれば、おひとり様でも無駄なく、骨の髄まで楽しめます。まずは、手羽、ムネ、モモ、骨、部位ごとに解体。少々面倒ではありますが、慣れたら簡単、そこは頑張りましょう。モモは、しっとりジューシーで、旨味も濃く、1番好きな部位。手羽は、小さいけれど、旨味が濃くて、美味しいです。ムネは、若干のパサツキがあるものの、マスタードソースなど、好みのソースを添えれば、問題無し。骨も、煮出せば、美味しい鶏がらスープに大変身です。購入当日に食べる分以外は、ラップでピッチリ包んで、ジッパー付袋に入れて、冷凍保存しておきます。冷凍したチキンは、食べる1日前に冷蔵庫へ移動して、ゆっくり解凍。解凍後、オーブンでリベイクすれば、出来立ての美味しさが、蘇ります。

 

コストコ 公式HP 食べログ

 

持ち帰ったホットドッグは見た目ドロドロ悲惨な状態ww
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2024年11月26日 (火)

【食】増田もち店

 

秋限定おこわ

 

お店の入口に、「栗おこわ」の貼紙。立ち寄る予定はなかったけれど、うっかり吸い込まれた、増田もち店です。(前回記事はコチラ)

 

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秋限定の栗おこわは、もち米に、栗と小豆。餅屋の作るおこわは、ごくごくシンプルです。栗は甘くてホコホコ、小豆はやや硬めでコクコク。噛めばモチモチ、弾力あるもち米から、甘味がじんわり広がります。味付けは、優しく塩味がする程度。もち米、栗、小豆、全ての素材が良質だからできる、この美味しさ。また来年の秋も食べたい、栗おこわです。

 

増田もち店 食べログ

 

大福も美味しいよ!
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2024年11月25日 (月)

【観】底に触れる~旧小川陶器店

 

底に触れるで持ち帰り

 

愛知県瀬戸市で開催されていた、底に触れる。ななつめの会場は、旧小川陶器店です。

 

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小川陶器店は、国内向け陶磁器の卸売小売店。2014年の第83回せともの祭を最後に閉業し、しばらく空き店舗になっていました。旧小川陶磁器店に、展示しているのは、光岡幸一さんの作品。店頭の展示スペースには、「ご自由に」「ごかってに」など、色とりどりの文字が躍る食器たちが、並んでいます。これらの食器は、閉業した陶器店から譲り受けた売れ残り商品に、上絵具で文字やイラストを描き足し、新たに生命を吹き込んだ作品。埃をかぶって眠り続けるより、人々の生活の中に流通させる方が良いというのが目的なので、並んでいる作品は、自由に持ち帰って構いません。

 

底に触れる 公式HP

 

底に触れるは終了しています。国際芸術祭は2025年9月13日スタート!
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2024年11月24日 (日)

【観】底に触れる~瀬戸信用金庫アートギャラリー

 

北川民次と瀬戸

 

愛知県瀬戸市で開催されていた、底に触れる。むっつめの会場は、瀬戸信用金庫アートギャラリーです。

 

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瀬戸信用金庫アートギャラリーは、2019年、旧本町支店跡に開館したギャラリー。瀬戸信用金庫のカレンダーを手掛け、瀬戸にアトリエを構えていた、北川民次の作品を、数多く収蔵しています。瀬戸信用金庫アートギャラリーに、展示しているのは、木曽浩太さん、田口薫さん、2名の作品です。木曽浩太さんの作品は、北川民次に触発され、制作したものも。淡い色のポップなキャラクターたちは、瀬戸の土を使って描かれています。田口薫さんの作品は、自身が生まれ育った、瀬戸の風景画。板を彫って彩色を施すの作業を繰り返すことで、ダイナミックな動きやうねりを表現しています。

 

底に触れる 公式HP

 

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2024年11月23日 (土)

【観】底に触れる~瀬戸市新世紀工芸館

 

虚構と現実・人と鏡・衣食住

 

愛知県瀬戸市で開催されていた、底に触れる。いつつめの会場は、瀬戸市新世紀工芸館です。

 

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瀬戸市新世紀工芸館は、産業、芸術、文化の発展を図ることを目的とした施設。展覧会やイベントを開催するだけでなく、工房を設け、研修生の受け入れもしています。瀬戸市新世紀工芸館に展示されているのは、後藤あこさん、井村一登さん、津野青嵐さん、3名の作品です。上海に活動拠点を構える後藤あこさんの作品は、東アジア各地にルーツを持つ、実在の友人をモチーフにしたもの。虚構と現実をテーマにした視点が、興味深いです。井村一登さんの作品は、愛知県における、人と鏡の関係性に着目。犬山市の古墳から出土した三角縁神獣鏡、鳳来寺山の銅鏡と信仰など、数々のリサーチを通して、魔鏡という形に仕上げました。津野青嵐さんの作品は、衣食住の衣服に焦点をあてたもの。介護が必要なおばあ様と食卓を囲むことを出発点とし、衣服とテーブルクロスが一体化したアートを、つくり上げました。

 

底に触れる 公式HP

 

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2024年11月22日 (金)

【観】底に触れる~松千代館

 

空間との調和

 

愛知県瀬戸市で開催されていた、底に触れる。よっつめの会場は、松千代館です。

 

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松千代館は、1915年に建てられた旅館。当時は、運搬や卸売など陶磁器産業に関わる人々が利用していましたが、現在は、リノベーションされ、学生用のシェアハウスになっています。展示されているのは、波多腰彩花さんの作品。蚊帳のような薄布の張られた空間内に、様々な形の白い焼物が並びます。硬い焼物のはずですが、とても柔らかな印象。丸い曲線の効果もありますが、松千代館に展示されているからこそ、この感じが生まれるのでしょう。作品はもちろん、展示する空間って、とても大切。作品と空間との調和がつくりだす、素敵な現代アートです。

 

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2024年11月21日 (木)

【観】底に触れる~ポップアップショップ

 

コミュニケーションとは

 

愛知県瀬戸市で開催されていた、底に触れる。みっつめの会場は、ポップアップショップです。

 

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ポップアップショップは、銀座通り商店街にあるレンタルスペース。前身は、1916年に建てられた雑貨店ですが、その後、家具店、電気店、青果店として利用され、現在にいたります。展示されているのは、ユダ・クスマ・プテラさんの作品。人間関係や、人間と動物と自然の関係性など、コミュニケーションを題材にした作品を、数多く発表しています。瀬戸にゆかりのある方に、文字などを書いてもらった陶片を並べた作品では、瀬戸という土地と、そこに暮らす人々の、関係性を可視化。鳥よけネットと写真で構成された作品では、人間と自然の関わり方を表現しています。

 

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2024年11月20日 (水)

【観】底に触れる~無風庵

 

瀬戸の過去から現在

 

愛知県瀬戸市で開催されていた、底に触れる。ふたつめの会場は、無風庵です。

 

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無風庵は、瀬戸の陶芸の確立に、大きな足跡を残した工芸家、藤井達吉の草庵。もともとは、小原村(現豊田市)にありましたが、瀬戸市出身の弟子たちによって、1952年に移築されました。展示されているのは、植村宏木さんの作品。ガラスを表現の主体にしながら、時間や記憶の積み重ねを表現する作品を、数多く手がけています。建物内部に敷き詰められているのは、光があたると煌くガラスの粒。ガラスの粒から出現したかのような円錐形の山は、枯山水の盛砂のような美しさがあります。屋外に展示されたリンゴ箱の中には、陶器やガラス、陶磁器産業の発展によって白濁していった瀬戸川の石。瀬戸の産業の基盤、時の流れ、さらに人々の営みまで見えてくるような、興味深い作品です。

 

底に触れる 公式HP

 

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2024年11月19日 (火)

【観】底に触れる~梅村商店

 

浮かび上がる瀬戸の街

 

愛知県瀬戸市で開催されていた、底に触れる。ひとつめの会場は、梅村商店です。

 

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梅村商店は、1972年に創業した、茶道具を取り扱っていた卸問屋。築100年近くの古民家をリノベーションして、現在はライブやマーケットなどにも利用できる、レンタルスペースになっています。展示されているのは、藤田クレアさんの作品。貝殻や石などの自然物と、モーターや金属部品などの人工的な素材を組み合わせた作品が、特徴的です。藤田さんは、瀬戸の街を歩き、マンホールや公園のタイル、石垣の模様などを、粘土で型取り。それらを音に変換することによって、瀬戸の街を聴覚的にも、表現しています。自然物と人工的な素材を合わせることによって出る、エラー音。その音が響くと、古民家の中に、素朴で美しい瀬戸の街が、浮かび上がります。

 

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2024年11月18日 (月)

【観】底に触れる

 

現代アートin瀬戸

 

愛知県瀬戸市で開催していた、底に触れるへ行ってきました。

 

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底に触れるは、来年9月から開催される、国際芸術祭「あいち2025」のプレ事業。会場は、名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅周辺のまちなかに、点在しています。古民家や、旧陶器店、商店街の空き店舗などなど。それぞれの空間を活かしながら、若手作家さんの造る、現代アートが展示されています。「底に触れる」というタイトルも、焼物の町瀬戸にピッタリです。毎日御飯を食べていても、あまり意識していないお茶碗の底。壺の内側を覗き込んでも、暗くて見えない底。そんな底のように、普段目を向けていない物事に気付かされたり、奥底に潜んでいる物を感じたり、現代アートを通して、面白い世界が広がります。

 

底に触れる 公式HP

 

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2024年11月17日 (日)

【食】カレーハウスココ壱番屋

 

自分好みにカスタマイズ

 

王道カレーが食べたくて、久しぶりのカレーハウスココ壱番屋(前回は尾張旭店)自分好みにカスタマイズできるのが、ココイチの魅力です。

 

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基本のポークカレーに、ハーフ豚しゃぶと、ハーフ野菜のトッピング。ライス200g、辛さは3辛で注文しました。3辛のはずのカレーですが、今日はそれ以上に感じる辛味。店舗によって、日によって、辛さにブレがあるのは、結構ココイチあるあるかもしれません。薄切り豚肉の柔らかさ、大きめカット野菜の存在感。王道カレーは、安心安定の美味しさです。

 

カレーハウスココ壱番屋 公式HP 食べログ

 

辛い物好きなので、辛味のブレは、私的には結果オーライ!
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2024年11月16日 (土)

【食】松屋

 

昼ごはんと夕ごはん

 

何もしたくない休日のごはんは、松屋で調達。(前回記事はコチラ)昼ごはんと夕ごはん、まとめ買いです。

 

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昼ごはんは、ネギ塩厚切り豚カルビ丼です。チリチリ焦げ目が香ばしい豚カルビに、シャキシャキ青葱トッピングが爽快感をプラス。柚子香るネギ塩ダレで、さっぱり食べられる1杯です。夕ごはんは、リトアニア風ホワイトソースハンバーグです。大使館と共同開発したハンバーグは、リトアニア大使のお墨付き。マッシュルームとベーコンの旨味がギュッと詰まったホワイトソースが、肉々しいハンバーグによく似合います。ニンニクもきいているので、結構なパンチ力。白御飯がススム、大満足の夕ごはんになりました。

 

松屋 公式HP 食べログ

 

テイクアウト商品の消費期限は製造から2時間程度。そのあたりは自己責任でお願いします。
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2024年11月15日 (金)

【食】シャトレーゼ

 

なんばんシリーズ

 

お菓子箱が空っぽになったので、久しぶりのシャトレーゼ(前回は瀬港店)焼き菓子色々、買ってきました。

 

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品薄状態が続いている、人気のなんばんシリーズから3種類。なんばんサンドキャラメル、なんばんサンド和栗、なんばんスイートポテトパイです。なんばんサンドは、ふんわりしっとりショコラの生地で、チョコレートコーティングしたパイ生地をサンド。ホロ苦のキャラメルも、こっくり濃厚な和栗ソースも、カカオの香りとマッチしています。なんばんスイートポテトから、これでもかと広がる甘い香り。しっとり舌に絡みつく、さつまいもの濃厚な旨味がたまりません。どれも、価格は200円以下。その価格から考えられない、リッチな仕上がりに、脱帽です。

 

シャトレーゼ 公式HP 食べログ

 

なんばんシリーズ、オススメです。
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2024年11月14日 (木)

【食】美乃雀

 

美味しい秋見つけた

 

今まさに最盛期。美乃雀の、栗の和菓子をいただきましょう。

 

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茶巾絞りの栗きんとんは、三つ指でつまんだような形。やや黄みがかった色が、美しいです。原材料は、熊本県産栗と砂糖のみ。シンプルなので、素材本来の味を、しっかり味わえます。ホコホコとした食感と、少し混ざった渋皮が、素朴で好き。またひとつ、美味しい秋を見つけました。

 

美乃雀 公式HP 食べログ

 

上用まんじゅうも美味しい!オススメです!
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2024年11月13日 (水)

【食】台湾まぜそばはなび

 

大盛て!!!!

 

夏が長かったからか、過労か、老化かwww、若干の体調不良を長く引きずっている、今日この頃。「スタミナチャージしてね!」と差し入れていただいた、台湾まぜそばはなびです。(前回記事はコチラ)

 

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いつも食べるのは、元祖台湾まぜそば。今回初めて食べる、台湾担々まぜそばです。温泉卵をポトリと落とし、全ての具材を、豪快に混ぜ合わせて、いただきましょう。麺は極太、ムチムチの弾力。歯を押し返してくる、この噛み応えが、たまりません。ミンチ肉の旨味と辛味に、濃厚に絡み合う胡麻の風味。シャキシャキ爽快な玉葱や水菜の食感の後に、ガツンとニンニクがくるのが、はなびらしさです。「スタミナチャージしてね!」はありがたいのですが、大盛て!!!!おかげさまで、かなり復活できました。

 

台湾まぜそばはなび 公式HP 食べログ

 

差し入れは随時受け付けておりますww
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2024年11月12日 (火)

【食】すぱや

 

王道のミラカン

 

今日のランチは、すぱやであんかけスパ。初めてのお店では、とりあえず王道を食べてみましょう。

 

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あんかけスパの王道、ミラカンスパゲティです。太い麺は、プリプリの弾力。あんかけソースは、唐辛子より胡椒の辛味が優勢で、ポッテリとろみ強めです。トッピングに、フレッシュトマトや、ミックスベジタブルが入るのは、ミラカンとしては少々異端児ですが、これが案外悪くない。1回目より2回目、2回目より3回目が美味しくなりそうな、中毒性の高いあんかけスパの予感です。

 

すぱや 食べログ

 

次回は台湾風あんかけスパ食べてみよっ!!
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2024年11月11日 (月)

【食】松屋

 

昼ごはんと夕ごはん

 

何もしたくない休日のごはんは、松屋で調達。(前回記事はコチラ)昼ごはんと夕ごはん、まとめて買ってきました。

 

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昼ごはんは、牛めし。しっとりしなやかな牛肉と、シャキシャキの玉葱に、甘さ控えめのつゆ、安心安定の美味しさです。夕ごはんは、ブラウンソースハンバーグ。大きなハンバーグは、噛めば程良い弾力があって、しっかり肉を感じます。それでいて、肉汁がじゅんわり滲む、ジューシーさも共存。重すぎず甘すぎず、少し入ったマッシュールームも美味しいブラウンソースは、ハンバーグと合わない訳がありません。夕ごはんは、簡単に、サラダと御飯とお味噌汁だけ用意。ハンバーグメインの、豪華な食卓になりました。

 

松屋 公式HP 食べログ

 

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2024年11月10日 (日)

【食】レイクウッド

 

アメリカンカントリー

 

百年亭でランチの後は、目の前のレイクウッドに寄り道。お店の雰囲気にも、商品にも、アメリカンカントリーが薫ります。

 

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ショーケースから、カスタードパイ、ラムシュー、エクレア。焼菓子コーナーから、チョコチャンク、抹茶チャンクを、選んでみました。お気に入りは、エクレア。薄めのシュー生地が、サックリ香ばしく、中のカスタードクリームは、まろやかクリーミーです。何より美味しいのは、表面のチョココーティング。ちょっぴりビターなチョコレートが、全体の味を引き締めます。2種のクッキーは、大きなカントリーマアムって感じ。良い意味で大味で、素朴なアメリカンテイストは、ブラックコーヒーによく似合います。

 

レイクウッド 公式HP 食べログ

 

大きなマフィンも美味しそう!次回買ってみよう!
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2024年11月 9日 (土)

【食】百年亭

 

プリプリえびかつ

 

手のべとんかつと、えびかつの、百年亭。遠方からわざわざ訪れる方も多い、大人気店です。

 

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看板商品のえびかつは、まずその断面に大興奮。これでもかと、何尾ものえびが、ギッチリ詰まっています。こういうタイプのえびかつは、白身魚のすり身など、つなぎを入れることも多いですが、百年亭は、つなぎ無し、全てえび。えびのプリプリ食感と、甘い旨味が、たまりません。えびかつの中に隠れた大葉が、爽やかな名脇役。結構ボリュームがありますが、大葉効果で重さやクドさは感じず、最後の最後まで美味しくいただけます。土鍋で登場する、熱々のお味噌汁も、百年亭ならでは。名古屋らしい濃い赤だしが、胃袋から全身に、沁みわたります。これは、間違いなく、私史上1番美味しい、えびかつ。名古屋にいらした方の、アテンドに使っても良さそうです。

 

百年亭 食べログ

 

えびふりゃー(えびかつ)と赤だし食べに!そうだ!名古屋行こう!
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2024年11月 8日 (金)

【食】ダーシェンカ蔵

 

こだわりの石窯パン

 

安心して毎日食べられるパンを、丁寧に焼き上げる。ダーシェンカ蔵のパンには、自然の恵みがいっぱい詰まっています。

 

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店名と同じ商品名の、ダーシェンカ。創業当初から作られている、看板商品です。使用するのは、厳選小麦と、季節のフルーツなどで作った自家製の自然酵母。薪を燃やして温度を上げた石窯で、じっくりゆっくり焼き上げます。表面は、カチッと硬めの、香ばしい仕上がり。内側は、モッチリで、噛むほどに小麦の旨味が広がります。たっぷり混ぜ込んだ、レーズンと胡桃が、何ともリッチ。素朴だけれど、とても贅沢な、美味しい石窯パンです。

 

ダーシェンカ蔵 公式HP 食べログ

 

石窯でじっくり焼いたパンはいかが?
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2024年11月 7日 (木)

【観】有松鳴海絞会館

 

伝統の技を間近に

 

有松鳴海絞会館で、絞染めのお勉強。歴史や技術について、分かりやすく展示してあります。

 

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縫絞り、巻上絞り、鹿の子絞り、三浦絞り、蜘蛛絞り、柳絞り、絞染めの図柄は多種多様。全て手仕事で、一粒一粒丹念に、くくり上げます。同じ図柄を作っても、絞る人の力加減や、染色の微妙な差により、仕上がりは様々。唯一無二の絞染めは、何とも贅沢です。毎日開催される、伝統工芸士による、絞りの実演は必見。この日は、鹿の子絞と、手蜘蛛絞の技を、間近に見ることができました。

 

有松鳴海絞会館 公式HP

 

会館1階では有松鳴海絞を販売しています。
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2024年11月 6日 (水)

【観】岡家住宅

 

江戸の絞り問屋

 

有松の町並みの西側位置する、岡家住宅。江戸時代末期に建てられた、絞り問屋です。

 

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有松の絞り問屋の特徴は、東海道に沿って、広い間口のあること。その広い間口をいかし、往来する旅人たちに、店頭販売を行っている様子は、名古屋の浮世絵師、小田切春江の錦絵にも、描かれています。有松では最大級の規模を誇る、岡家住宅。母屋の他に、大きな土蔵や、客人をもてなす茶室なども、設けられていました。建物内に展示してあるのは、蔵に眠っていた、江戸時代の有松絞りの数々。小さめサイズの羽織を見ると、江戸時代の小柄な人々のイメージが、頭の中で膨らみます。

 

岡家住宅 地図

 

土曜日曜のみ建物内部を見学できます。
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2024年11月 5日 (火)

【観】有松天満社

 

天神様と牛と鷽

 

有松の小高い丘の上に建つ、有松天満社。学問の神様、菅原道真公が祀られています。

 

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大鳥居を抜け、急な石段を上がると、目の前に現れる立派な社殿。現在ある八棟造の社殿は、江戸時代後期に、建てられたものです。拝殿の傍らには、天神様のお使いの牛や、菅原道真公の愛鳥と言われている鷽の、大きな石像も。学問の神様として、そして有松の産土神として、地元の方々が絶えず訪れる天満社です。

 

有松天満社 公式HP

 

毎年10月第1日曜日に行われる秋季大祭では有松の山車が曳行します。
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2024年11月 4日 (月)

【観】祇園寺

 

天明の大火を逃れた寺院

 

有松の町並みの西端に位置する、祇園寺。文禄年間に創建された、曹洞宗の寺院です。

 

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天明4年の大火で、ほぼ全焼した有松。東海道に残る、趣ある絞商家の町並みは、江戸時代後期に再建されたものです。天明の大火に巻き込まれることなく残ったのが、祇園寺の本堂。大火以前、江戸時代中期に建てられた、貴重な建造物です。境内にある三十三観音堂も、お見逃しのないように。ズラリ勢揃いした石仏は、見ごたえ満点です。

 

祇園寺 地図

 

石仏大好き!!
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2024年11月 3日 (日)

【観】有松の町並み

 

絞染が風にゆれる町

 

東海道39番目の宿場池鯉鮒宿と、40番目の鳴海宿の間に造られた、茶屋集落有松。絞染が風にゆれる、有松の町並みを歩きます。

 

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卯達の上がる瓦屋根、2階には優美な虫籠窓、なまこ壁の大きな蔵。その風情ある町並みは、歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」に描かれた景色、そのままの姿です。特産品は、400年の歴史をもつ有松絞。江戸時代、旅人たちが故郷への土産にと、絞染の手拭いや浴衣を、買い求めました。今も受け継がれる、絞染の伝統と文化。一目惚れした絞小物を、ひとつ連れて帰ることにしました。

 

有松の町並み 地図

 

てくてく東海道♪♪
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2024年11月 2日 (土)

【観】法雲寺

 

陶製梵鐘

 

お散歩途中に、ちょっと寄り道。真宗大谷派の寺院、法雲寺です。

 

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法雲寺へ訪れたなら、見逃してはいけない、境内に残る、陶製梵鐘。戦時を偲ぶ、貴重な文化財です。第二次世界大戦中の金属回収令により、強制供出となった梵鐘。その代用品として製作されたのが、この陶製梵鐘です。瀬戸市内に残るのは、この一口のみ。おそらく、全国的にも皆無といえる、貴重な資料です。

 

法雲寺 地図

 

陶の街瀬戸らしい文化財ですな。
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2024年11月 1日 (金)

【食】ぽったま

 

沖縄おにぎり

 

沖縄おにぎり専門店、ぽったま。注文ごとに作られる、出来立てホカホカのおにぎりです。

 

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種類豊富に揃った、ぽーくたまごおにぎりから、オリジナルを注文しました。具材は、ポークランチョンミート、玉子焼き、チーズ、大葉、オリジナルソース。海苔と御飯で具材をサンドした、おにぎらずといった感じです。頬張れば、ふんわり御飯に、香り高い海苔。ランチョンミートの旨味じゅんわり、玉子焼きが優しくふんわり。チーズのまろやかさと、大葉の爽やかさが、良いアクセントです。少し赤みのある、マヨネーズベースの、ちょっぴり謎なオリジナルソース。材料が何なのか、イマイチわかりませんが、このソースが全体の味を、美味しくまとめ上げています。

 

ぽったま 食べログ

 

今日のランチは沖縄おにぎり!
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