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晩酌のオアテは、柿安ダイニングで調達。(前回記事はコチラ)食卓の鉄板で、ジュクジュク焼きながら、いただきましょう。
鶏もも肉は、味噌焼と葱塩の2種類。どちらも美味しいですが、特に気に入ったのは、味噌焼です。食べる前から食欲をそそる、鉄板でチリチリ焦げた味噌の香り。熱々をハフハフ頬張れば、鶏肉のモチッとした弾力と、じゅんわり滲む旨味が美味しいです。味噌は甘めで、飛騨地方の朴葉味噌で食べるような、田舎風な味。七味唐辛子をハラハラッとふって、ピリリ味を引き締めると、また違った味わいです。鶏肉の味噌焼を食べながら、冷酒をチビリ。これはたまらん、至福の晩酌です。
ソースの香りに誘われて、いつも通り行列に並ぶ私。星ヶ丘三越に行ったら、絶対買っちゃう、山忠です。(前回記事はコチラ)
看板商品のいそやきは、簡単に言えば、名古屋風お好み焼き。大阪風や広島風のようなボリュームはなく、軽食やおやつ感覚のお好み焼きです。薄く焼いた生地の上に、たっぷりのキャベツ、海鮮素材、ポトリと落とした卵。少し焦げたソースの香りと、まろやかなマヨネーズが混ざり合えば、美味しいに決まっています。そのまま食べても良いですが、私は七味唐辛子を、ハラリとふって食べるのも好き。ビールのオアテに最高です。
山忠 食べログ
基本のパンが、きちんと美味しい、ブーランジェリーレキップドコガネイ。(前回記事はコチラ)惣菜パンや、菓子パンにも、期待が膨らみます。
キタノカオリで、ベシャメルソースとハムをサンドした、クロックムッシュ。しっとりもちもちのパン生地に、濃厚なベシャメルソースが、よく似合います。ココナッツミルク風味のカレーを包み込んだ、グリーンカレーパン。甘味の後、ピリッと辛味がくる、正統派グリーンカレーには、驚きました。変わり種クリームパンは、マンゴークリームパン。マンゴー味がナチュラルで、甘味も香りも芳醇です。表面テリテリ、綺麗な焼色の、アップルパイ。程よいバターのリッチすぎないパイ生地が、パン屋さんらしくて私好みです。シンプルなパンだけでなく、惣菜パンも、菓子パンも、全部美味しいコガネイ。通い詰めてしまいそうな、予感です。
少し前に名古屋市内から移転してきた、ブーランジェリーレキップドコガネイ。初めて行くパン屋さんでは、シンプルなパンを買って、その店の基本を確認します。
バゲットやパンドミが無かったので、ショーケースに並ぶパンの中から、できるだけシンプルなものを。キタノカオリとノアを、選んでみました。優しい焼色、コロンと丸い可愛らしい形の、キタノカオリ。パン生地は、しっとりもちもち。小麦の風味が豊かで、キタノカオリの良さがストレートに分かる、美味しいパンです。茶色のライ麦パン、ノア。パン生地が、もう少しモソッホロッとした食感かと思っていましたが、実際食べてみると随分しっとりしています。鼻から抜けるライ麦の香りが心地よく、混ぜ込まれたクルミの香ばしさが良いアクセント。どちらのパンも、丁寧に作られていて、とても気に入りました。
今シーズン2度目の、稲垣ぶどう園。(前回記事はコチラ)皮ごと食べられる人気品種、シャインマスカットが最盛期です。
シャインマスカットを選ぶとき、香りを楽しみたいなら緑色、甘味重視なら黄色というのが、一般的らしい。昨年は、緑色を食べたので、今年は黄色いものを、選んでみました。ハリのある粒は、黄みがかっていて熟れ熟れ。噛めばパキツと皮が弾けて、ジュワッと果汁が溢れます。その果汁は、蜂蜜のような芳醇な甘味。マスカットらしい、爽やかで華やかな香りは控えめですが、甘味は極上です。緑色、黄色、どちらのシャインマスカットが良いかは、もう好みの問題。両方買って食べ比べるのが、1番良いかもしれません。
松屋、夏の風物詩と言えば、うまトマハンバーグ。(前回記事はコチラ)今日のランチは、持ち帰り限定商品の、うまトマハンバーグ丼です。
大きさも厚みも十分なハンバーグに、トマトソースがたっぷりかかっています。真っ赤なトマトソースですが、ガツンと主張してくるのは、トマトよりむしろニンニク。この後予定のある人は、食べてはいけない、かなり強烈なニンニクパンチです。ハンバーグは、粗挽きの挽肉がムッチムチ。ニンニクに負けない、肉々しいハンバーグは、ソースとのバランスも絶妙です。途中、半熟卵を割って、とろーり絡めれば、まろやかな味わいに。夏バテで元気がない日に、ガツガツ食べたい、エナジーフードです。
JAが運営するグリーンセンター、ひまわりマルシェ。(前回記事はコチラ)農家さんが直接納入した、朝採り野菜が、ズラリ並びます。
プチトマト、茄子、ピーマン、ゴーヤ、冬瓜などなど、旬の夏野菜色々。新鮮野菜は、どれもピンピン、シャッキシャキです。初めて買ってみたプチトマト、ぷちぷよは、パッケージに書かれた通りの新食感。一般的なプチトマトと比べて、皮がとても薄く、味はトマトなのに、食感はまるでさくらんぼです。谷口農園のいちじくは、大人気商品。1人1パックまでの制限付きでも、早い時間に完売するので、ご注意ください。
シュークレールのショートケーキが大好きですが、シュークリームも忘れずに。(前回記事はコチラ)この日は、基本のシュークリームの他、紅茶シューと、コーヒーシューを、販売していました。
ココアパウダーでお化粧した、シックな姿のコーヒーシュー。シュー生地の中は、コーヒー風味の生クリームとカスタードクリームの、ダブルクリームです。シュー生地は、サックリ軽く香ばしく、噛めば小麦の旨味。滑らかなクリームは、舌にじんわりホロ苦が広がります。コーヒーの香りと苦味の、上品な余韻。ちょっぴり大人味の、美味しいシュークリームです。
谷口農園の、朝採り完熟いちじく。(前回記事はコチラ)8月に入って、露地栽培いちじくの販売が、スタートしました。
露地栽培いちじく、5個入パック。普通のいちじくの中に、白いちじくも1個入っています。完熟したいちじくは、深く濃厚な甘味。華やかな香りは、まるで洋酒のようです。7月に食べたハウス栽培いちじくは、甘味の中に瑞々しさを感じて、美味しかったですが、私は断然、露地栽培いちじくが好き。頬張ればうっとり、まさに禁断の果実です。
谷口農園 食べログ
尾張旭グリーンセンターひまわりマルシェで購入しました。
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絶賛夏バテ中、グッタリの私に、嬉しい差し入れ。松屋のカレギュウ、食べたかったんです。(前回記事はコチラ)
まとめ買いがお得な、チキンカレー2個セット。さらに牛皿も付けてくれるなんて、完璧な差し入れです。チキンカレーは、スパイスがきいたサラサラ系。辛味はさほど強くなく、スパイスの香りが立っている感じです。塩味はやや強めで、キリッと引き締まる後味が、美味しいです。コロコロカットのチキンが入っていますが、さらにドーン、牛皿トッピング。柔らかな牛肉と、甘い玉葱が加われば、もう無敵です。
超久しぶりの、不二家。(前回は不二家レストラン東大阪店)特別美味しいわけじゃないけれど、昔からあるこの味が、ほっこり癒し系です。
新発売の、石川県産ルビーロマン&ミルキーシュークリーム。通常180円のところ、キャンペーン価格108円だったので、お試し購入です。シュー生地は、ふんわりソフトタイプ。シュー生地の中は、ルビーロマンクリームと練乳クリームの、ダブルクリームです。ブドウの香りが、少しケミカルなところが気にならないでもないですが、練乳クリームのミルキーな味と、上手にマッチしています。定価で買うかは微妙だけれど、キャンペーン価格だから大満足。3時のおやつに、旬のブドウのシュークリームは、いかがでしょうか。
チャチャッとランチをすませたい時に、重宝していた、てんてんのおにぎりボックス。(前回記事はコチラ)リニューアルしましたのPOPに、ちょっと嫌な予感です。
おにぎりボックスの価格は、390円から430円へ、40円の値上げ。価格は上がったけれど、以前入っていなかった、玉子焼が追加されて、グレードアップしたように見えますが、実は違います。確か1個入っていたコロッケが、ハーフカットに。コロッケにかけるのが楽しみだったソースも、無しになりました。鮭おにぎりは、ふっくら握った大きめサイズで、いつも通り美味しいのですが、何だかちょっと腑に落ちない。物価高で、値上げは致し方ないと思いますが、サンキュー価格の390円で買えなくなったのは、正直残念です。
てんてん 食べログ
今後はおにぎりは多司で買おう!
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今日のランチは、松屋で持ち帰り。(前回記事はコチラ)最近は、牛めしばかり食べていたので、久しぶりに変化球にチャレンジです。
新登場の、牛ビビン丼。御飯の上に、焼いた薄切り牛肉、キムチ、葱、刻み海苔に、半熟卵がぽとり落としてあります。最初に、牛肉だけ味見してみましたが、塩味が強く、コチュジャンベースの甘辛ダレも濃厚。これはしょっぱ過ぎないかと、少し心配しましたが、大丈夫です。御飯と具材、半熟卵もとろり崩して、これでもかど豪快にマゼマゼ。しっかり混ぜてから食べると、全てが上手に調和して、塩梅も良くなります。毎回食べたいかと言えば、それはちょっと違うけれど、たまには変わったものが食べたいなと思った時には良いかも。冷え冷えのビールを飲みながら食べると、最高です。
コストコで気になっていた商品が、セール中。(前回記事はコチラ)お試し購入してみました。
ホーリーワカモレは、アボカド、酢、ハラペーニョ、塩、玉葱、ニンニクで作られた、シンプルなアボカドディップです。ハラペーニョが入っていますが、辛味はとても穏やか。ニンニクがガッツリきいているので、この後予定のある方は、少し注意が必要です。アボカドは変色しやすいので、自分でワカモレを作ろうと思うと、ちょっと躊躇しがち。この商品は、アボカドの色が綺麗で、開けてすぐに食べられるので、本当に手軽です。食べきりサイズのポーションってところも、お気に入り。トルティーヤチップスにディップしても、サーモン、海老、チキンなどと一緒に挟んで、サンドウィッチを作っても美味しいです。
入れ替わりが多い、コストコの食パン。(前回記事はコチラ)見た目はよく似ていても、かなり味が違うので、常にチェックが必要です。
ギリシャヨーグルトブレッドは、2斤以上ありそうなビッグサイズ。こんもり山型の食パンは、ミミの焼色も綺麗です。ふんわり、しっとり、もっちりが共存した、優しい食感。味わいがリッチすぎないところも、私好みです。生食で優しい食感を楽しむもよし、トーストで焦げ目さっくりを楽しむもよし。色々な食べ方ができる、万能食パンです。
以前買ったホテルブレッドよりヨーグルトブレッドが断然好き!
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コストコのお惣菜で、気になっていた商品。(前回記事はコチラ)セール中だったので、お試し購入です。
ゴロンと大きなミートボールに、トマトソース、チーズ、パセリ。電子レンジで加熱するだけで完成する、ポークミートボールです。ミートボールは、そのゴツゴツとした見た目とは裏腹に、プルンと弾力があって、思っていたより滑らかな舌触り。ソーセージとハンバーグの間のような感じで、少しスパイスもきいています。イタリア、ギリシャ、トルコ、ベルギー、ドイツ、スウェーデン、全然詳しくないけれど、地中海風というか、ヨーロッパ風というか、そういう味わい。とにかく、日本の肉団子とは全く別物の異国の味が、とても私好みです。ビールにも、ワインにも、相性抜群のミートボール。お皿に残ったトマトソースを、フェットチーネにからめて食べても、美味しかったです。
とうふや豆蔵で見つけた、がんもどき。消費期限が翌日に迫っている商品を、半額でゲットしました。
スタンダードながんもどきは、やや小さめサイズ。豆腐がミッチリ詰まっていて、小さくてもドッシリ、重量感があります。程良い弾力を噛めば、とびきり濃厚な豆の旨味。炙って醤油で食べても、煮物に加えても、食べ方色々万能選手です。紅生姜がんもは、シンプルでも変化球。紅生姜の香りと、酸味と塩味が広がって、何となくたこ焼き風の味わいでです。冬瓜と一緒に炊いてみましたが、これがベストマッチ。晩酌にピッタリの、オアテになりました。
とうふや豆蔵 おとうふ工房いしかわHP
ぐぅぴぃひろばで買いました。
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JA尾張中央が運営する産直市場、ぐぅぴぃひろば。(前回記事はコチラ)地元産の新鮮野菜だけでなく、豊浜漁港から直送された、ピチピチ鮮魚も人気です。
鮮魚店が作る、こだわり特選寿司10貫です。定番の鮪、海老、イカ、サーモン。少し光っているのはシズでしょうか、地魚っぽいネタも入った、楽しい詰合せです。厚みのあるネタは、抜群の鮮度。シャリもきちんと美味しくて、大満足です。美味しいお寿司をつまみながら、飲むのは三千盛香るすずみさけ。キンキンの雪冷えを、キュッとやるのが、夏の至福です。
今年も、ぶどうの季節到来。稲垣ぶどう園の直売所は、8月2日にオープンしました。(前回記事はコチラ)
生産量が少なく、熟すと粒が落ちやすいので、市場にはほとんど出回らない品種、ヒムロッドシードレス。中粒の青ぶどうは、完熟して黄みがかっています。口に含めば、蜂蜜のような、芳醇な甘味。デラウェアにも、少し似た感じですが、より高貴な味わいです。こういった希少品種に出あえるのも、稲垣ぶどう園の魅力。今後、ナガノパープル、ブラックビート、そして人気のシャイマスカットなどなど、色々な品種が収穫されるので、ぶどう好きは要チェックです。
三千盛の、夏季限定販売、純米大吟醸酒。(前回記事はコチラ)新しく変わった、水色のラベルが、涼やかです。
昨年までの、三千盛れいじょうドライを、リニューアルした、三千盛香るすずみさけ。秋田県産美山錦と、長野県産あきたこまちで造られた、辛口のお酒です。色は、僅かに黄みがかっていて、口に含むと確かに辛口ではありますが、一般的な辛口とはひと味違う。米の旨味が非常に濃く、甘くフルーティーな吟醸香を強く感じます。キンキンの雪冷えで飲んでも、何だったらロックで飲んでも、その冷たさに負けない、力強い味わい。暑い夏の日にピッタリの、涼み酒です。
毎年の夏の楽しみは、シュークレールの、メロンショート。(前回記事はコチラ)今年も、その季節が、やってきました。
大ぶりカットのメロンが、ゴロゴロ乗った、夏限定のショートケーキ。表面を薄くゼリーでコーティングしたメロンが、ツヤツヤキラキラ光っています。メロンは香り高く、ジューシーで果汁ジュワジュワ。ミルキーな生クリームと、メロンの果汁が溶け合えば、口いっぱいの至福です。超ソフトなスポンジ生地の、一瞬の口どけは、マジで神。今年も、最高に美味しいメロンショートを、堪能することができました。
「このパンを食べずしてベンケイを語ることなかれ!」のPOPを見たら、もちろん手に取るでしょう。(前回記事はコチラ)基本の食パンを、買ってみました。
これぞ王道、ベンケイ食パン。サンドウィッチを作りたかったので、8枚切にしてもらいました。まずはそのまま、生食で。パン生地は、きめ細やかで、しっとりふわふわ、真綿のような優しい食感です。伸びがあり、最後にもっちりと、心地よい弾力。小麦本来の甘い旨味が、舌にじんわり広がります。早速作ったサンドウィッチは、シンプルなハムサンド。特にこだわりもなく、ハムとサニーレタスをサンドしただけですが、パンが美味しいから、当然美味しいサンドウィッチになりました。
ベンケイ 食べログ
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