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2023年9月

2023年9月30日 (土)

【食】どんどん庵

 

もりもりあんかけスパ

 

今日のランチは、どんどん庵で持ち帰り。(前回記事はコチラ)頑張った自分へのご褒美は、もりもりあんかけスパゲッティです。

 

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どんどん庵では、ミラカンか、ほうれん草を、選ぶことが多いですが、今日はウインナーほうれん草。さらに、とんかつトッピングも、しちゃいます。太めの麺は、プリップリッと、心地よい弾力。あんかけソースは、胡椒の辛味と、唐辛子の辛味のバランスが良くて、とても美味しいです。ほうれん草のシャキシャキと、赤ウインナーのノスタルジー。サクサク衣のとんかつまで乗っちゃったら、もう無敵です。大好きなあんかけスパを、お腹いっぱい食べる幸せ。最高です。

 

どんどん庵 公式HP 食べログ

 

トッピングを注文するとあんかけソースを多く入れてくれるよ。嬉しいね。
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2023年9月29日 (金)

【食】成城石井

 

贅沢クリームチーズ

 

差し入れていただいたのは、成城石井の新商品。(前回記事はコチラ)今夜はウイスキー、それともワイン、これは飲むしかないでしょう。

 

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4種ドライフルーツのクリームチーズは、成城石井セントラルキッチン製造。人気のチーズ加工品シリーズに、新しい仲間として加わりました。クリームチーズに混ぜ込まれているのは、レーズン、いちじく、クランベリー、アプリコット、4種のドライフルーツ。ドライフルーツは、形が崩れることなく、これでもかとゴロゴロたっぷり入っています。ほわんと香るラム酒と、深い甘味の蜂蜜。乳脂肪分高めのクリームチーズは、柔らかミルキーで、バターにも似た味わいです。この贅沢なクリームチーズを、クラッカーに塗ってパクリ。こりゃ参った、お酒が止まりません。

 

成城石井 公式HP 食べログ

 

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2023年9月28日 (木)

【食】地雷也

 

秋の天むす

 

駅の売店やデパ地下で購入して、何度か食べたことのある、地雷也ですが、本店は初訪問。今しか食べられない、秋限定の天むすです。

 

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期間限定、数量限定、舞茸天むすです。注文して数分後に渡される天むすは、まだ温かい握りたてのもの。定番の天むすと同様の、5個の天むすに伽羅蕗を添えるスタイルです。頬張れば、ホロリほどける御飯。シャキシャキの舞茸天、ぷっくりのえび天、どちらも旨味が濃くて、美味しいです。「天むすは千寿に限る!」と言い続けてきた私ですが、前言撤回、地雷也本店も大いにアリ。季節限定天むす、高菜御飯や黒米を使用した天むすなど、変わり種天むすを販売しているのも、魅力のひとつです。

 

地雷也 公式HP 食べログ

 

次回は黒米天むすを食べてみよう!
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2023年9月27日 (水)

【食】筒井松月

 

絶品ほわほわ餡団子

 

門前に甘い物あり。建中寺をお参りした後に、必ず立ち寄りたい和菓子店、筒井松月です。

 

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名物は、あやめだんご。白いお団子に、こし餡を塗った、シンプルな餡団子です。お団子は、ほわほわ柔らかで、きめ細やかで滑らか。羽二重餅のような、上等で上品な味わいです。こし餡は、優しい甘味と、儚い口どけ。お団子の食感と、こし餡の味が、抜群のコンビネーションです。緑のお団子に、こし餡を塗った、抹茶味のあやめだんごも、間違いのない美味しさ。優しく広がる、抹茶の香りと旨味が、強すぎずさりげないところが、大好きです。

 

筒井松月 食べログ

 

あやめだんご美味しすぎ!オススメです!
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2023年9月26日 (火)

【観】建中寺

 

尾張徳川家の菩提寺

 

名古屋城の東側は、尾張徳川文化が色濃く残る地域。江戸から明治時代の名古屋が、凝縮した街に建つ寺院、建中寺です。

 

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尾張二代藩主光友が、藩祖義直を弔うために創建した、建中寺。その後、尾張徳川家代々の菩提寺として、さらに尾張藩全ての人々の心とよりどころとして、今も地元の方々から愛されています。山門は、大曽根大火に焼失することなく残った、創建当時そのままの姿。二階には、釈迦牟尼仏と十六羅漢が、いらっしゃるそうです。

 

建中寺 公式HP

 

少しずつ涼しくなってきたので神社仏閣巡り再開します!!
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2023年9月25日 (月)

【食】アヴァンセ

 

人気ナンバー2が好き

 

ホテル、レストラン、喫茶店に向けた、業務用の食パンを製造している、本間製パン。その本間製パンが運営するベーカリー、アヴァンセです。

 

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アヴァンセの、人気ナンバー1はカレーパン、ナンバー2は塩パン。カレーパンも美味しいですが、私はシンプルな塩パンが好きです。こんがり焼色の表面はカチッと硬さがありますが、内側はしっとりふんわり。とても伸びのあるパン生地で、舌にじんわり小麦の旨味が広がります。やや強めの塩味が、キリリとくる感じも好き。冷え冷え白ワインのオアテにも、ピッタリです。

 

アヴァンセ 食べログ

 

長久手カレーパンはビーフたっぷりです。
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2023年9月24日 (日)

【食】ハーブス

 

夏はたっぷりメロン入り

 

差し入れていただいたのは、ハーブスのミルクレープ。(前回は松坂屋名古屋店)定番のミルクレープですが、夏季は少しだけ変化します。

 

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クレープ生地、スポンジ生地、数種のフルーツ、クリームを、6層に重ねたミルクレープ。全ての層を一気に頬張った時の、ハーモナイズがたまりません。ハーブスのミルクレープは、通常はイチゴ入りですが、夏はイチゴの代わりに、たっぷりメロン入り。メロンとクリームの相性が良く、夏バージョンもオススメです。

 

ハーブス 公式HP 食べログ

 

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2023年9月23日 (土)

【観】瀬戸蔵ミュージアム~その3

 

瀬戸3万年の歴史

 

瀬戸蔵ミュージアムは、常設展示も面白い。(前回記事はコチラ)瀬戸3万年の歴史を、学びましょう。

 

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瀬戸蔵ミュージアム3階には、縄文や弥生時代の遺跡から発掘された貴重な資料から、近代の瀬戸焼まで、様々な焼物を展示しています。平安時代の終わりから鎌倉時代にかけて作られた古瀬戸、戦国時代に技法がほぼ完成した黄瀬戸や志野。江戸時代になると白磁に藍色1色で描かれた王道の染付、その後明治時代以降には輸出用の瀬戸焼も数多く作られるようになりました。展示室をひとまわりすれば、瀬戸物の全てがわかる。とても興味深い、展示内容です。

 

瀬戸蔵ミュージアム 公式HP

 

アン王女のレース人形繊細過ぎ!!
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2023年9月22日 (金)

【観】瀬戸蔵ミュージアム~その2

 

陶祖と磁祖

 

瀬戸蔵ミュージアムは、常設展示も面白い。(前回記事はコチラ)瀬戸焼の歴史における、二人の重要人物です。

 

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陶祖、加藤四郎左衛門景正。鎌倉時代の陶工で、瀬戸焼の開祖です。道元とともに中国へ渡り、焼物づくりを学び、帰国後、陶器に適した土を、瀬戸で発見。瀬戸で窯を開いた、伝説の人物です。磁祖、加藤民吉。江戸時代の陶工で、瀬戸の磁器づくりの発展に貢献しました。天草、三川内、佐々、有田など、九州を転々とし、磁器づくりや絵付技術を習得。瀬戸に戻り、染付磁器を広めた人物です。瀬戸蔵ミュージアムでは、陶祖と磁祖、二人の作品を並べて展示。瀬戸焼の始まりを見られる、貴重な体験ができました。

 

瀬戸蔵ミュージアム 公式HP

 

陶祖と磁祖の作品を鑑賞したくなったら、
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2023年9月21日 (木)

【観】瀬戸蔵ミュージアム~その1

 

昭和の瀬戸

 

瀬戸蔵ミュージアムは、常設展示も面白い。まずは、昭和の瀬戸を、散策しましょう。

 

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ミュージアムに1歩足を踏み入れると、そこにあるのは、昭和30~40年代の瀬戸の町並み。情緒あふれる雰囲気が、上手に再現されています。モロと呼ばれる焼物工場や、石炭窯と煙突。たくさんの茶碗が積み上げられた瀬戸物店や、当時瀬戸物を運んでいた瀬戸電など、見どころ満載です。

 

瀬戸蔵ミュージアム 公式HP

 

昭和の瀬戸をお散歩したくなったら、
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2023年9月20日 (水)

【観】瀬戸ノベルティへの展開~その3

 

ファンシーグッズ編

 

瀬戸蔵ミュージアムで開催中の、企画展瀬戸ノベルティへの展開へ、行ってきました。(前回記事はコチラ)

 

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1ドル360円の固定相場制から、変動相場制へ変わった後、1983年をピークに下降線をたどる、瀬戸ノベルティの輸出高。瀬戸ノベルティも、内需主導型へ移行していきます。昭和40年後半より広まった、かわいい文化にのって作られるようになったのが、ファンシーグッズ。陶製の貯金箱やフォトスタンドは、私の幼い頃の記憶にも、しっかり残っています。

 

瀬戸ノベルティへの展開 PDFファイル
瀬戸蔵ミュージアム 公式HP

 

瀬戸ノベルティへの展開は2023年12月17日まで。
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2023年9月19日 (火)

【観】瀬戸ノベルティへの展開~その2

 

アニマル編

 

瀬戸蔵ミュージアムで開催中の、企画展瀬戸ノベルティへの展開へ、行ってきました。(前回記事はコチラ)

 

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戦後の高度成長期は、瀬戸ノベルティの生産量も、右肩上がり。その多くは、アメリカに輸出されていたそうです。焼成時に、重みで歪んだり潰れたりしやすい、動物の足などの細い部分も、美しいシルエット。白雲陶器が軽量だからこそ、なせる業なのです。海外向けに生産されていたペアネコは、国内で販売されると、その可愛らしさから、日本各地でベストセラーに。躍動感のある象の親子は、原型作成の力量が感じられる作品です。

 

瀬戸ノベルティへの展開 PDFファイル
瀬戸蔵ミュージアム 公式HP

 

瀬戸ノベルティへの展開は2023年12月17日まで。
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2023年9月18日 (月)

【観】瀬戸ノベルティへの展開~その1

 

レース人形編

 

瀬戸蔵ミュージアムで開催中の、企画展瀬戸ノベルティへの展開へ、行ってきました。

 

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ノベルティという言葉は、「新奇なもの」「目新しいもの」という意味を持っていますが、瀬戸では、焼物で作られた置物などの装飾品の総称として、使われています。1933年、それまで日本で作られてきた陶磁器には使われていない、白雲石を使った素地づくりに成功。白さ、軽さ、発色の良さが、ノベルティ素材に適していることで、瀬戸で多くのノベルティが作られるようになりました。展示品の中には、私の大好きな、陶器のレース人形も多数。見た目がふんわり柔らかな、レースやチュールの、繊細な美しさが魅力です。

 

瀬戸ノベルティへの展開 PDFファイル
瀬戸蔵ミュージアム 公式HP

 

瀬戸ノベルティへの展開は2023年12月17日まで。
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2023年9月17日 (日)

【食】タチヤ

 

お寿司で一杯やりましょう

 

先日買った三千盛が飲みたくて、オアテを買いにタチヤへ。(前回記事はコチラ)辛口の純米酒には、やっぱりお寿司でしょう。

 

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鮪、鰤、鯛、サーモン、海老、イカ、14貫入のにぎり寿司。ネタは新鮮で大きく、シャリもふんわりで、これはもう、スーパーマーケットのお寿司のレベルではありません。中トロにも近い赤身の鮪、程良く脂の乗った鰤、上品でもしっかり旨味のある鯛。全てのネタが、きちんと美味しくて、大満足です。美味しいお寿司をつまみながら、辛口の純米大吟醸をチビリ。くぅぅぅ、至福でございます。

 

タチヤ 公式HP 食べログ

 

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2023年9月16日 (土)

【食】御座候

 

ポイントは皮生地

 

差し入れていただいたのは、みんな大好き、御座候(前回記事はコチラ)3時のおやつに、いただきましょう。

 

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材料は同じでも、店舗によって、焼き手によって、結構味が違う御座候。皮生地が重要ポイントだと、私は思っています。上下は薄め、周囲はやや厚めで、こちらの店舗は、とても上手な焼き加減。皮生地の、薄い部分で香ばしさ、厚い部分でもっちり食感を、楽しみます。とろり柔らかな白あん、ほっくりこっくり赤あん。それぞれに違った美味しさで、どちらも大好きです。

 

御座候 公式HP 食べログ

 

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2023年9月15日 (金)

【食】よし乃

 

第二のピーナッツ餅

 

よし乃と言えば、ピーナッツ餅。(前回記事はコチラ)その看板商品に、新しい仲間が加わったと聞けば、もちろん食べてみなきゃでしょう。

 

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パッケージには、第二のピーナッツ餅の文字。よし乃オリジナルの新商品、黒ごま餅です。表面にまぶしてあるのは、たっぷりの黒胡麻。ほわほわ柔らかなお餅の中に、とろり黒胡麻ペーストが、包み込まれています。黒ごまの風味をダイレクトに感じ、和菓子というよりは、中華菓子のような味わい。普通に美味しいですが、私は断然、看板商品のピーナッツ餅が好みです。

 

よし乃 公式HP 食べログ

 

次回は栗きんとんを買おう!!
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2023年9月14日 (木)

【食】コストコ

 

ベルギーチョコレート詰合せ

 

夏が終わると、新作のチョコレートが並び始める、コストコ(前回記事はコチラ)気になっていた詰合せを、買ってみました。

 

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コストコのPB商品、カークランドシグネチャーの、ベルジャンチョコレートアソートボックス。18種類46粒入の、とても豪華な詰合せです。ダークチョコ、ミルクチョコ、ジャンドゥーヤ、ホワイトチョコ。フィリングも、キャラメル、フルーツ、スパイスなど、バリエーションが豊かです。ダークチョコにオレンジとカルダモンを合わせたり、ホワイトチョコに柚子、レモン、ベルガモットと、柑橘系をふんだんに詰め込んだり。シンプルなチョコレートだけでなく、凝った作りのチョコレートも、色々入っています。1粒1粒に個性があって、食べていてとても楽しいチョコレート。パッケージも可愛らしいので、そのままプレゼントにしても、良さそうです。

 

コストコ 公式HP 食べログ

 

午後のコーヒーブレイクに1粒ずついただきます。
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2023年9月13日 (水)

【食】アノパン

 

基本のパン

 

1年半ぶりの、アノパン(前回記事はコチラ)超久しぶりなので、初心にかえって、基本のパンを買いましょう。

 

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基本のパンと言えば、バゲット。シンプルな材料で作るので、素材の質や、パン作りの技術が、よく分かります。アノパンのバゲットは、エッジの立った、美しいクープ。カットした断面の、すだちの入り方も完璧です。表面はカリッと香ばしく、内側はムッチリモチモチ。噛むほどに広がる、小麦の香りと旨味が、とても美味しいです。

 

アノパン 食べログ

 

休業日が多いので要注意!Googleマップで確認できます。
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2023年9月12日 (火)

【観】瀬戸染付開発の嫡流

 

磁祖加藤民吉没後200年プレ事業

 

瀬戸市美術館で開催中の、特別展瀬戸染付開発の嫡流へ、行ってきました。

 

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瀬戸焼の開祖と言えば、鎌倉時代の陶工、加藤景正。そしてもう一人、瀬戸焼の歴史における重要人物は、瀬戸に磁器をもたらした、加藤民吉。加藤景正は陶祖、加藤民吉は磁祖と、呼ばれています。今回の特別展は、加藤民吉没後200年のプレ事業。瀬戸磁器開発を担っていた、加藤民吉に代表される大松家と、加藤忠治に代表される古狭間家、ふたつの家系に関連する作品が展示されています。江戸時代に作られた、白磁に藍色1色で文様を描いた、王道の染付。明治時代に作られた、日本の風景を華やかに描いた、輸出用の壺。美しい瀬戸物を鑑賞しながら、その歴史も学べる、素敵な展覧会です。

 

瀬戸染付開発の嫡流 公式HP
瀬戸市美術館 公式HP

 

瀬戸染付開発の嫡流は10月1日(日)まで。
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2023年9月11日 (月)

【食】パステル

 

元祖なめらかプリン

 

パステルの発祥は、1984年。イタリアンレストランのデザートとして、開発された商品です。

 

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元祖なめらかプリンと言えば、やっぱりパステル。昔々、名古屋のユニモールのレストランで食べたのが、初めてだったと思います。なめらかプリンは、商品名が表す通り、とても滑らかな舌触り。生クリームをたっぷり使用しているからでしょうか、とろとろクリーミーです。底のカラメルソースのほろ苦が、全体の味を引き締める名脇役。久しぶりに食べると、当時の懐かしい思い出が、鮮明に蘇りました。

 

パステル 公式HP 食べログ

 

パステルもなんだかんだあって、現在はオールハーツカンパニーが運営しています。
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2023年9月10日 (日)

【食】三千盛

 

三千盛の限定酒

 

定番酒がきちんと美味しい、三千盛ですが、限定酒も要チェック。(前回記事はコチラ)昨年飲んで気に入った秋酒の販売が、今年も始まりました。

 

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秋季限定販売の純米大吟醸、秋出し。秋田県産の美山錦を100%使用した、こだわりのお酒です。瓶詰め後、半年熟成させることで生まれる、まろやかな旨味。三千盛らしい辛口の良さも感じつつ、舌に残るお米の旨味は強く長く、何とも心地よい余韻です。そして、今回初めて出あったのは、10年熟成された古酒。時を重ねた複雑な味わいは、香ばしく焼いた魚料理との相性が、良いのだとか。この貴重な1本は、ここぞというタイミングで、いただこうと思っています。

 

三千盛 公式HP 食べログ

 

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2023年9月 9日 (土)

【食】三千盛

 

三千盛の定番酒

 

岐阜県の南端、愛知県との県境にある、三千盛(前回記事はコチラ)辛口の日本酒が得意な、造り酒屋です。

 

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久しぶりに買ってみたのは、三千盛のスタンダード、純米大吟醸。使用米は、秋田県産の美山錦と、長野県産のあきたこまちです。口に含んだ最初の印象は、きちんとキリリ辛口。一瞬とても軽やかに感じますが、そんなに単純な味ではありません。舌に残るのは、甘味と酸味のバランスがとれた、旨味の余韻。お刺身やお寿司など、王道の和食と合わせると、最高に美味しいです。そして、今回初めて買ってみたのは、悠醸。秋田県産美山錦を100%使用した、ワンランク上の純米大吟醸です。深みのある優しい辛口で、煮物や鍋料理との相性が、良いのだとか。もう少し暑さが落ち着いたら、鍋をつつきながら、いただこうと思っています。

 

三千盛 公式HP 食べログ

 

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2023年9月 8日 (金)

【食】ラムー

 

激安惣菜祭

 

大阪に住んでいた頃、お世話になりまくっていた、ラムー(前回は東大阪店)岡山に本社を置く、スーパーマーケットです。

 

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店舗の多くは、近畿中国に集中していますが、愛知にも3店舗、出店しているではありませんか。久しぶりに、行ってみることにしました。大阪で通っていた、東大阪店に比べると、お寿司やお刺身のクオリティーは、やや劣りますが、激安のお惣菜は健在。どのお惣菜も、濃い味付けで、ビールのオアテに最高です。健康志向の強い方には、オススメしませんが、激安でそこそこ美味しい、ジャンクなお惣菜。たまには、良いんじゃないでしょうか。

 

ラムー 公式HP 食べログ

 

激安惣菜で一杯やりたくなったら、
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2023年9月 7日 (木)

【食】安城ハム

 

デンパークのハムソーセージ工房

 

でんまぁと安城北部で購入した、安城ハム。デンパーク内にある、ハムソーセージ工房の商品です。

 

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1番の売れ筋商品は、あらびきポークウィンナー。国産豚を使用した、王道のウィンナーソーセージです。スッと細身のソーセージを、パキッと噛めば溢れる肉汁。あらびき豚肉の食感が、しっかりと残っています。ちょっぴりノスタルジックな、素朴な味わいも魅力。クラフトビールのオアテに、ピッタリです。

 

安城ハム ネクスト公式HP

 

デンパークにも遊びに行きたいな!
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2023年9月 6日 (水)

【食】アールエフワン

 

サラダに合わせたドレッシング

 

具沢山のサラダは、晩酌のオアテにもピッタリ。アールエフワンで、少しずつ色々買ってきました。(前回記事はコチラ)

 

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真っ赤なトマトに、小粒のモッツァレラチーズ。紫玉葱に、サラダほうれん草も加えた、色鮮やかなサラダです。トマトはフルーツトマトでしょうか、強い甘味と程よい酸味。添えられた、バルサミコ香るセミドライトマトドレッシングをかけると、より美味しくいただけます。バルサミコ酢の芳醇な味わいと、甘いトマトは、相性バッチリ。それぞれのサラダに合ったドレッシングを、付けてくれるのも、アールエフワンの魅力です。

 

アールエフワン 公式HP 食べログ

 

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2023年9月 5日 (火)

【食】ミートデリスギモト

 

お肉屋さんのミンチカツ

 

名古屋の老舗精肉店、スギモトが運営する惣菜店、ミートデリスギモト(前回は本店食事処)揚物やお弁当などなど、どの商品も随分安価で、手が出しやすいのが魅力です。

 

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厚みのあるミンチカツは、1個270円と安価でも、きちんと松坂牛入り。粗挽きの牛肉を使っているからでしょうか、ミッチリムッチリ肉々しい弾力が、たまりません。噛めばじゅんわり滲む、たっぷりの肉汁。もちろん、牛肉の旨味も濃厚で、とても美味しいです。

 

ミートデリスギモト スギモト公式HP 食べログ

 

矢場町コロッケも美味しいよ!
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2023年9月 4日 (月)

【食】メルヘン

 

ランチにペアサンド

 

チャチャッとランチをすませたい日は、サンドウィッチ。メルヘンで、買ってきました。

 

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色々食べたい、欲張りな私にピッタリの、ペアサンド。チーズチキン大葉巻きとたまご、2種の具材のサンドウィッチです。チーズチキンは、チーズの旨味と、チキンカツの油感の、ボリュームあるサンド。大葉の爽やかさが、良いアクセントです。たまごは、ヨード卵光を使用。しっかりつぶしたゆで卵は、ホックリコックリ、卵の味が濃厚です。そして何より、私は、メルヘンのパンが好き。しっとりふんわり柔らかで、ほんのり甘い食パンは、癒し系の美味しさです。

 

メルヘン 公式HP 食べログ

 

次回はフルーツサンドにしよっと!
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2023年9月 3日 (日)

【食】ゴンチャ

 

黒糖鮮奶少糖少冰

 

台湾高雄発の、ドリンク専門店、ゴンチャ。カスタマイズ可能な注文方法も、台湾スタイルです。

 

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黒糖ミルクのアイスを、Sサイズ、甘さ少なめ、氷少なめで。ゴンチャオリジナルの黒糖シロップに、ミルクを注いだだけの、シンプルなドリンクです。こっくり深い甘味の黒糖に、まろやかなミルクがベストマッチ。台湾で飲んだ黒糖鮮奶の記憶が蘇って、今すぐに台湾旅行したくなってしまいました。

 

ゴンチャ 公式HP 食べログ

 

次回はタロミルクにしよっと!
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2023年9月 2日 (土)

【食】赤福

 

9月の朔日餅

 

毎月1日のお楽しみは、赤福の朔日餅。(前回記事はコチラ) 2月3月4月5月6月7月8月、9月と、今年は今のところ皆勤賞です。

 

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9月の朔日餅は、萩の餅。古くから、収穫を祝うために作られていた、おはぎです。赤福のおはぎは、コロンと小さな、可愛らしいお姿。小豆の粒を残したつぶ餡で、咲き誇る萩の花を、表現しています。表面のつぶ餡は、しっとり柔らか。中のもち米は、つぶし加減が粗めで、噛めばモッチリモチモチ、もち米本来の甘味が広がります。全体的な甘味は、思っていたより穏やか。僅かな塩味が、最後に味を引き締めます。

 

赤福 公式HP 食べログ

 

10月の朔日餅は栗餅。9月1日から予約受付始まっています。
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2023年9月 1日 (金)

【食】焼餃子

 

王将の残り

 

夕食のメイン料理は、焼餃子。ノンアルコールビールで、休肝日です。

 

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■焼餃子&サラダ■ゴーヤーチャンプルー■納豆■二十穀米御飯&お味噌汁(しじみ・わかめ・青葱)■オールフリー

 

先日買った、餃子の王将の焼餃子。食べきれなかった分を、冷凍保存していたので、温め直していただきます。他の料理も作ったので、焼餃子4個だけ。餃子の王将の餃子は、大きめサイズなので、4個でも立派なメイン料理になりました。

 

最近飲みすぎだからビール我慢した!
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