« 2023年7月 | トップページ | 2023年9月 »
日本のデンマークとも呼ばれる、農業先進都市安城市。JAあいち中央が運営する、でんまぁと安城北部へ、行ってきました。
店内には、安城市と、その周辺の碧南市や豊田市からの、産直野菜がズラリ。朝採りの新鮮野菜は、どれもピンピンシャッキシャキです。愛知の伝統野菜のかりもりや、シシトウ、オクラなど、夏野菜色々。生の落花生は、シンプルに塩茹でして食べましたが、こっくり旨味のある大粒で、とても美味しかったです。そして、安城と言えば忘れていけない、安城梨。シャリシャリ噛めば、溢れるジュースと、上品な甘味が、たまりません。
でんまぁと安城北部 公式HP
夕食のメイン料理は、パットガパオガイ。氷ビールで、いただきます。
■パットガパオガイ&サラダ■スープ(わかめ・青葱)■氷入り一番搾り
コストコで買って来た、レトルトタイカレー&ガパオから、ガパオのレトルトパックを使用して作った、パットガパオガイ。湯煎で温めて、そのまま食べても充分美味しいのですが、私には塩味が強すぎます。そこで、粗挽きの鶏挽肉と、ホーリーバジルが手に入らなかったので、スイートバジルを追加投入。すると、辛味と塩味のバランスが整い、嵩増しもして、一石二鳥となりました。
レトルトセットは、グリーンカレー、イエローカレー、マッサマンカレー、ガパオが、2食ずつ入っています。
ワンクリックお願いします。m(_ _ *)m
↓↓↓
毎年ぶどうシーズンにだけ営業する、稲垣ぶどう園の直売所。(前回記事はコチラ)8月16日より、シャインマスカットの販売が、始まりました。
ハリのある大粒が、たっぷり実った、シャインマスカット。種なしで、皮ごと食べられる、人気の品種です。噛めば、パリッと薄皮が弾け、ジュワッと溢れる果汁。その果汁は、あっさり爽やかで、ほわんと広がる高貴な香りも、素晴らしいです。実は、マスカットなど、青いぶどうは、そこまで好んで食べない私。しかし、このシャインマスカットは、素直に美味しいと思いました。
土岐プレミアムアウトレット内のリンツで、お得にお買い物。(前回記事はコチラ)50%オフの訳あり商品に出あえたら、超ラッキーです。
リンツと言えば、コロンと丸いリンドールがお馴染みですが、私が気に入っているのは、リンドールスティック。見た目はよくあるチョコレートバーですが、実際食べると、確かにリンドールです。表面のチョコレートをカリッと噛めば、中から滑らかなフィリングがとろり。キャラメルやオレンジなどなど、フレイバーも色々揃っています。今回購入したリンドールスティックは、包装の中でチョコレートバーが折れてしまったもので、50%オフのアウトレット価格。どうせ、折って食べるのだから、私は全く気にしません。
愛知県は、いちじくの一大産地。谷口農園のいちじくは、朝採りの完熟いちじくです。
露地栽培のいちじく、5個入パック。赤いちじくと白いちじくが、詰合せてあります。お尻が少し弾けた完熟いちじくは、今まで食べてきたいちじくとは、別次元です。深い甘味がじんわり広がり、華やかな香りは洋酒のよう。フレッシュなのですが、ドライいちじくのような、濃厚さがたまりません。スタンダードの赤いちじく、プチプチ弾ける食感の白いちじく。どちらも、とびきり美味しくて、私史上ナンバー1いちじくに、決定しました。
谷口農園 食べログ
尾張旭グリーンセンターひまわりマルシェで購入しました。
ワンクリックお願いします。m(_ _ *)m
↓↓↓
ヤミーハワイアンバーベキューを持ち帰って、おうち飲み。(前回記事はコチラ)冷え冷えビール片手に、いただきます。
メイン料理は、骨付きカルビ。レギュラープレートをライス無しで、ベジタブルを6種をセレクトしました。ドドーンと骨付きカルビに、盛り盛りベジタブル。ちょっぴり雑な盛り付けが、ハワイっぽくて好きです。骨付きカルビは、焼肉のタレっぽい味の、韓国風バーベキューと言った感じ。程良く厚みがあって、赤身の旨味が濃いので、骨のまわりのお肉まで、しゃぶり尽くしたくなります。菜の花ナムルと、マカロニサラダは、毎回注文してしまう、お気に入りベジタブル。どの料理も、やや濃い味付けで、ビールのオアテにピッタリです。
名古屋の地下街の香りは、妙香園のほうじ茶の香り。名古屋の老舗日本茶店が手掛けるドリンクスタンド、ミョウコウエンティーストアです。(前回記事はコチラ)
妙香園というと、ほうじ茶のイメージが強いですが、今回飲んでみたのは、濃い抹茶ラテです。一口含めば、いきなりガツンと、抹茶の強烈インパクト。抹茶の青い旨味が、とことん濃いです。ミルクのまろやかさを一瞬感じつつ、最後まで主張し続けるのは、やっぱり抹茶。宇治抹茶をふんだんに使った、他ではなかなか飲めない、超濃厚ラテです。
今年は、朔日餅を制覇すべく、毎月通っている赤福。(前回記事はコチラ)朔日餅以外にも、実は気になっている限定商品があります。
一部店舗でのみ販売している、白餅黒餅。白と黒、2色のお餅が並んでいます。白餅は白小豆のこし餡を乗せたお餅、黒餅は黒糖味のこし餡を乗せたお餅。見た目は赤福餅とよく似ていますが、味は全く違います。白餅は上品で清らかな白小豆の旨味、黒餅はコックリ素朴な黒糖の甘味。ふたつの味のコントラストが、食べていてとても楽しいです。実はこの白餅黒餅、コロナ禍に、世の中が少しでも明るく前向きになって欲しいと、赤福が考えた新商品。少しずつ日常を取り戻しつつある現在も、販売し続けています。赤福が、白餅黒餅に込めた思いを知って食べると、とても感慨深く、より美味しく感じます。
暑すぎるお盆休みは、無理せずのんびり、お家で過ごそう。コストコで、調達してきました。(前回記事はコチラ)
白ワインのオアテに買ってみたのは、シーフードアヒージョ。10分程度加熱したら、あっという間に完成です。具材のシーフードは、中サイズの海老と、ごろごろ特大カットの蛸。大きなマッシュルーム、数種のオリーブ、玉葱、しめじ、パプリカなど、カラフル野菜もたっぷりです。お気に入りは、ブリンブリンの蛸と、旨味が滲むマッシュルーム。熱々アヒージョをつまみながら、冷え冷え白ワインが止まりません。ローズマリーやガーリックの香りもたっていて、具材はもちろんオイルまで美味しくて。欲を言えば、もう少しシーフードが多いと良いのだけれど、まあまあ及第点です。
岐阜タンメンで、持ち帰り。(前回記事はコチラ)以前、3辛、4辛と食べて、余裕だったので、今回は5辛にチャレンジです。
岐阜タンメンに、野菜増量、無料の酢もやしトッピング。二段重ねの器で、持ち帰ります。やや細ストレートで、平打ちっぽい角のある麺。持ち帰りのため、若干伸びてしまいましたが、シコシコとした歯切れが心地よい、美味しい麺です。ガツンとニンニクのパンチがきいたスープは、しっかり強めの塩味。5辛となると、唐辛子の辛味も鮮烈で、辛い物好きの私には、とても美味しく感じました。
毎年ぶどうシーズンにだけ営業する、稲垣ぶどう園の直売所。(前回記事はコチラ)今年は、8月4日にオープンしました。
大好物の巨峰は、マストバイでしょう。パンパンにハリのある粒が、たっぷり実った、重量感ある房。大粒の実を頬張れば、これでもかと、果汁がジュワジュワ溢れます。とびきり甘く、香り高く、そして程よい酸味。ほんの少しだけ感じる渋味が、巨峰らしさです。初めて買ってみた、クイーンセブンは、シャインマスカットとマニキュアフィンガーを、交配した品種。皮ごと食べることができ、パキッと弾ける食感と、キュッ詰まった甘い果肉が、魅力です。
今日のランチは、かつやで持ち帰り。(前回記事はコチラ)迷ったら、王道のカツ丼弁当です。
御飯の上に、ドドーン大きなロースカツの玉子とじが乗った、カツ丼弁当。ロースカツの揚げ加減、味付けの塩梅、御飯の硬さ、いつ食べても、抜群の安定感です。美味しくて安い、かつやですが、今ならもっとお得に。カツ丼竹、ロースカツ定食、おろしカツ定食、カツカレー竹が、150円引きで食べられる、感謝祭開催中です。
あんかけスパが食べたくなったら、どんどん庵へゴー。(前回記事はコチラ)うどんや丼物がメインのお店ですが、ここのあんかけスパが、なかなかイケるのです。
ミラカンは、スパゲッティとあんかけソース、別々の容器で持ち帰り。あんかけソースを、トロッとまわしかけて、いただきましょう。茹でた後、油をからめた、太めの麺。プリプリの弾力と、てりてりの油が、あんかけソースによく似合います。トッピングには、玉葱、ピーマン、人参のたっぷり野菜に、ノスタルジックな赤ウインナー。大ぶりにカットされたベーコンまで入って、なかなか豪華です。シャキシャキ野菜と、ふっくら赤ウインナーの、食感のコントラストも良し。太麺に、たっぷりソースを絡めて食べるのが、至福です。
どうやら、自制心をどこかに忘れてきたようで、間食が止まらない今日この頃。変なスナック菓子を食べるよりはマシだろうと、コストコで買ってきました。(前回記事はコチラ)
九州産のさつまいもで作られた、3種類の芋けんぴです。芋けんぴ4袋、細切り塩けんぴ3袋、細切り黒糖けんぴ3袋、計10袋入。個包装になっているのも、気に入りました。スタンダートの芋けんぴは、表面に絡まった砂糖が甘く、噛めばさつまいも本来の旨味。原材料が、さつまいも、植物油、砂糖だけなので、ごくごくシンプルな味わいです。何となく買った芋けんぴですが、これがとっても私好み。カリカリポリポリ、結局たくさん食べてしまうという、大誤算な結末です。
どこのデパ地下にも大抵出店しているからと、何となく敬遠していたアールエフワン。意味のない食べず嫌いは良くないと、試しに少しずつ色々買ってみました。
晩酌のオアテに、100グラムずつ、3種類のサラダを選びました。粒マスタードをしっかりきかせた、イカと野菜のマリネ。アンチョビとオリーブが旨味をプラスする、スライスポテトサラダ。大ぶりにカットされた旬の野菜がザクザクの、オクラと香味野菜のサラダ。どれも美味しくて、冷え冷え白ワインとの相性もバッチリです。ああ、なぜ今まで、アールエフワンを避けていたのでしょう。これを深く反省し、これからは頻繁に利用して、季節の野菜を楽しもうと思います。
ポールボキューズって、確か三ツ星シェフのはず。しかし、デパ地下のデリカテッセンは、少々期待外れでした。
フェットチーネにバジルソースをからめた、緑のジェノベーゼパスタ。アスパラガスとブロッコリー、緑の野菜がほんの少し、トッピングしてあります。電子レンジで温め直して食べたのが、悪かったのでしょうか。パスタのモソモソ食感が、少々気になります。合鴨とオレンジの芳醇ビネガー仕立ては、合鴨はローストではなくスモークした感じで、塩味も強いため、ハムみたいな味わい。ビネガー仕立てと言うわりには、ソースに酸味もあまり感じません。ぶっちゃけパスタは、コンビニと同レベル。合鴨も、業務スーパーで販売している、冷凍合鴨ロースの、あの味にソックリです。マズイわけではないけれど、何だかなって感じ。リピートはなさそうです。
ポールボキューズ 食べログ
あづいーあづいーあづすぎるー。夏だ!アイスだ!バッキーだ!ということで、シャトレーゼで買ってきました。(前回記事はコチラ)
シャトレーゼのアイスバーと言えば、何はともあれチョコバッキー。色々な味がありますが、結局王道のバニラが好みです。あっさり軽めのバニラアイスに、ちょっぴりビターなチョコレート。噛めばバリバリ、この食感が、何とも心地よいのです。抹茶アイス好きとしては、試さずにはいられない、大人のチョコバッキー濃い抹茶は、単品で購入。甘さ控えめ、抹茶の旨味と渋味がガツンとくる、商品名に偽りのない、大人のチョコバッキーです。
差し入れていただいたのは、増田もち店。(前回記事はコチラ)いつもありがとうございます。
大福、おはぎ、御赤飯、全部美味しいですが、特に気に入っているのは、おはぎ。コロンと可愛らしい、小さめサイズのおはぎです。中のもち米は、割としっかり潰してあって、しっとり柔らか。噛めばモチモチ、じんわり広がるもち米の甘味が、最高です。まわりのつぶ餡は、こっくりほこほこ甘さ控えめ、小豆本来の風味。たっぷりのつぶ餡と、やや少なめのもち米が、絶妙のバランスで、とびきり美味しいです。
増田もち店 食べログ
持ち帰りカレー専門店、カリーゾーン。(前回記事はコチラ)カレーはもちろん、タンドリーチキンやサモサなどなど、結構本格的なインド料理を販売しています。
インド料理専門店が作る、日本発祥のカレーパン。はてさて、お味はどんな感じなのでしょうか。大きめの揚げカレーパンは、パン生地は結構厚めで、サクフワ食感。中のカレーは、ぽってりと濃度が高く、かなり甘口です。辛い物好きとしては、辛いインドカレーが入っていたら面白いのにと思っていましたが、中身は思いっきり日本のカレーです。ということで、結果は、ごくごく普通のカレーパン。2個入350円とお安いので、たまには買ってもいいかもです。
カリーゾーン 地図
毎月1日のお楽しみは、赤福の朔日餅。(前回記事はコチラ) 2月、3月、4月、5月、6月、7月、8月と、今年は今のところ皆勤賞です。
8月の朔日餅は、八朔粟餅。見た目は、赤福餅にそっくりですが、全くの別物です。朔日参りの中でも、8月は特に重要な月。伊勢では、これを八朔参宮と呼び、外宮、内宮へ参拝し、五穀豊穣を祈るそうです。参宮のあと、稔った粟で作った餅を食べるのが、古くからの風習。その風習を受け継いでいるのが、この八朔粟餅なのです。白い餅にこし餡を乗せた、赤福餅と同じスタイルですが、こし餡は黒糖味。こっくりと深みある甘味が、とても美味しいです。滑らかな餅には、粟が混ぜ込まれていて、時々感じるプチプチ食感。お伊勢参りの歴史を知ってから食べると、より感慨深いです。
ちょっと気が重い面倒な仕事が、思いのほかあっさり片付いたので、そのままからしげへゴー。(前回記事はコチラ)今日は、昼間っから、飲んじゃいます。
ももからあげ4個、ゆかりごはん、千切りキャベツの入った、からしげ弁当。メニューには、色々な味のから揚げが並んでいますが、ももからあげが、からしげのスタンダードです。秘伝のタレに漬け込み、高温だ揚げた唐揚げは、衣サックリ、中ジューシー。決して濃すぎない、いい塩梅の味付けで、鶏もも肉本来の旨味が、しっかり感じられます。唐揚げのタレが添えられていますが、私はそのまま食べるのが好き。唐揚げを頬張りながら、ハイボールをウィィィとやるのが、至福です。
最近のコメント