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シャトレーゼの、期間限定シュークリームは、要チェック。(前回記事はコチラ)現在販売中のシュークリームは、ちょっぴり変わり種です。
ふんわりソフトなシュー生地の中は、コーヒーゼリーとホイップクリームの、2層仕立てです。クラッシュされたコーヒーゼリーは、優しい苦味と、程良く酸味のあるコーヒーの果実味。ホイップクリームは、ややあっさりで、軽やかな口あたりです。コーヒーゼリーとホイップクリームの相性は、もちろんバッチリ。暑い日にもさっぱり食べられる、実に夏らしいシュークリームです。
今日の夕食は、コストコで調達。(前回記事はコチラ)定番と季節限定のお惣菜を、少しアレンジしてみました。
ロティサリーチキンをガイヤーン、パパイヤサラダをソムタムに見立てて、タイ東北部のイサーン料理風です。パパイヤサラダは、甘酸っぱい万人受けする味付けで、ソムタムとは全くの別物。スイートチリソースに、唐辛子、ニンニク、ナンプラーを加え、パクチーを追加トッピングすれば、かなり良い感じのソムタムに変身です。ライスがカオニャオだったら最高だったのですが、この日は普通の白御飯。それでも、大満足の、なんちゃってイサーン料理に、仕上がりました。
お菓子箱が空になったので、シャトレーゼへ。(前回記事はコチラ)定番から、新商品まで、焼菓子色々買ってきました。
定番商品の無添加バウムクーヘンすこやかの樹は、私のお気に入り焼菓子のひとつです。ほわんと香る洋酒と、アーモンドプードルの芳醇さ。隠し味にレモンの皮やシナモンを使うなど、きちんと仕事がしてあるところが、凄いです。ノーテンクーヘンは、今回見つけた、気になる焼菓子。シャトレーゼっぽくない、リッチな見た目に、今から食べるのが楽しみです。
今までは、ショッピングモールで買っていた、浅井屋製菓舗の和菓子たち。(前回記事はコチラ)今回初めて、実店舗へ行ってきました。
カップの中に、黒糖と抹茶、2種のわらび餅の入った、合戦わらび餅。秀吉と家康が戦った、小牧長久手の戦いをイメージして作られているのかなと、私は思いました。「皆の者 ふって。振って。ふりまくれー。」と、カップに描かれた家康様がおっしゃる通り、カップの中にきな粉を入れて、シェイク、シェイク。全体に、きな粉がいきわたったら完成です。優しい甘味の黒糖、爽やかな香りの抹茶、どちらもプルプル食感のわらび餅。味はまあ普通ですが、シェイクする楽しさは、お子様やお若い方の、和菓子入門編にピッタリだと思います。
浅井屋製菓舗 食べログ
久しぶりに、ホワイト餃子を、食べたくなりました。愛知県で唯一の技術連鎖店、植田餃子店で持ち帰りです。
しっかり焼き色のついた、コロンと丸い焼餃子。見た目はきちんと、ホワイト餃子です。皮生地は、ホワイト餃子としては、やや薄め。もう少し厚みがある方が、私の好みではあります。中の餡には、大きめカットのキャベツが入っていて、肉よりも野菜が主張します。全体的な味は、まあ可もなく不可もなし。やっぱり私は、巣鴨のファイト餃子が、好きなんだよな。
ホワイト餃子インスパイア系?とでも言うのかな?愛知の他の店舗も今度行ってみよう!
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文政元年創業の、老舗和菓子店大口屋。(前回記事はコチラ)現在、創業200年記念菓として、特別な麩饅頭を、期間限定で販売しています。
大口屋の看板商品と言えば、餡麩三喜羅。山帰来の葉で包まれた、小ぶりの麩饅頭です。この餡麩三喜羅をアレンジしたものが、創業200年記念菓の、あんぷシリーズで、7月下旬まで販売されているのが、あんぷれもん。レモン味の餡麩三喜羅などと、簡単に言ってはいけない、本当に良く出来た、夏の麩饅頭です。クチナシで黄色に色付けされた生麩の皮生地が、レモンを表現。中の餡は、滑らかな白餡で、細かく刻んだレモンの皮が、混ぜ込まれています。レモンと言っても、酸味はさほど感じず、主張するのは、爽やかなの香りと、レモン皮のほろ苦さ。他では絶対まねの出来ない、老舗の業を見せつけた、とても美味しい麩饅頭です。
小腹が空いたので、てんてんに寄り道。(前回記事はコチラ)いつもは、おにぎりボックスですが、今日は単品おにぎりを、購入しました。
厚みのある、大きめサイズの、さけおにぎり。御飯に、鮭フレークをサンドして、ふっくら握ってあります。ぐるりと巻かれた大判の海苔が、良い香り。少し塩味が強いかなとも思いますが、まあ普通に美味しいです。単品のおにぎりは、おにぎりボックスのおにぎりより、少し大きいですが、味はほぼ同じ感じ。お得感があるのは、単品よりも、おにぎりボックスだと思います。
てんてん 食べログ
今日のランチは、ペンギンベーカリーで調達。(前回記事はコチラ)見た目も味も家庭的な、ほっこり癒し系、惣菜パンです。
手作り感満載の、カレーキャベツドッグです。大きめサイズのコッペパンは、ふんわりソフト。サンドした、長いソーセージは、皮がパキッと、弾ける食感です。カレー粉で炒めた、ザク切りのキャベツは、辛味はあまりありませんが、スパイシーな香りが良い感じ。暑い夏に、ビールでも飲みながら食べたい、美味しいホットドッグです。
夏季限定で販売される、とらやの水羊羹。(前回記事はコチラ)冷蔵庫で少し冷やして、いただきましょう。
定番の水羊羹は、御膳、小倉、黒砂糖、抹茶の4種類。小さめサイズの四角い水羊羹で、一般的な水羊羹より、硬めの仕上がりです。滑らかな舌触りのこし餡が、上品で高級な御膳。小豆の粒が感じられ、香り高い小倉。こっくりとした、深い甘味の黒砂糖。濃厚な抹茶の旨味と、爽やかな余韻の抹茶。どの味も、とらやの羊羹を、上手に水羊羹に仕立てた感じで、とても美味しいです。
初めての店では、バゲットを買う私。パンのトラへは、何度か通っていますが、うっかり買い忘れていました。(前回記事はコチラ)
シンプルな材料で作るバゲットを食べれば、小麦粉の質や、焼きへのこだわりなどなど、その店の実力が分かる。パンのトラの石窯バゲットは、どんなもんでしょうか。やや強めの焼色で、細身ですが丸みを帯びた姿。クープは、しっかり開いていますが、エッジはあまり立っていません。カットしてみれば、その断面に見える、美しいすだち。見た目は、なかなか良い感じです。その焼色から、表面はカリッとハードと思いきや、ムッチリの弾力。内側は、しっとりもちもちで、案外ソフトタイプです。噛むほどに広がる、焦げ目の香ばしさと、小麦の旨味。フレンチレストランで出てきそうな、美味しいバゲット、発見です。
ずっと気になっていた、コストコの定番商品。(前回記事はコチラ)最初に言っちゃいます、コレ超オススメです。
コストコへ行く度チェックしていた、プレミアム低脂肪牛乳ですが、難点は消費期限が短いこと。1リットル2本パックなので、飲みきれないだろうと、毎回購入を諦めていました。しかしこの日は、消費期限まで1週間以上ある商品を発見。今回は、迷わず購入しました。低脂肪乳というと、加工乳だったり、乳飲料だったりで、美味しくないものがぶっちゃけ多い。しかしこれは、生乳100パーセント、きちんと牛乳です。同じメーカーのプレミアム牛乳と比べて、乳脂肪分は半分以下。プレミアム牛乳より、ミルキーな旨味は弱いですが、それでも一般的な低脂肪乳と比べると、段違いの美味しさです。カルシウムは取りたいけれど、乳脂肪分が気になって、牛乳の飲み過ぎはちょっと。。。そんな私と同じような方に、ぜひ飲んでいただきたい、低脂肪牛乳です。
瀬戸信用金庫アートギャラリーで開催中の、瀬戸信用金庫収蔵北川民次コレクションへ、行ってきました。
北川民次は、静岡県出身の洋画家。アメリカで絵画の基礎を学んだ後、メキシコに移り、児童教育に打ち込むと同時に、自信の絵画制作も行ってきました。戦時中、妻の実家のある愛知県瀬戸市に疎開し、それ以来瀬戸市にアトリエを構え、制作を続けていました。メキシコ絵画の影響を受けているので、全ての作品が、とても力強いです。くっきりと太い輪郭線で描き、細部は簡略化。繊細な色調の変化は無く、原色をパキッときかせた作品は、活力に溢れています。メキシコで古代から神の使いとされているバッタは、北川氏の作品の題材に、頻繁に登場。瀬戸信用金庫のカレンダーにも採用され、今回はその原画も展示されています。
瀬戸信用金庫アートギャラリー 公式HP
今日はおうちで、ワイン祭り。メイン料理は、ディーン&デルーカの、仔羊ちゃんです。(前回はスワンナプーム空港)
ひとしきり白ワインを楽しんだら、お次は赤ワイン。オアテは、週末限定販売の、仔羊のローストです。骨付き仔羊のローストは、ほんのり赤みを残した、絶妙の焼き加減。むっちりと心地よい弾力で、仔羊らしい野獣の香りが、きちんと広がります。添えられた茄子のソースは、優しくバルサミコ酢の風味。仔羊との味のバランスが絶妙で、赤ワインとの相性もバッチリです。
お気に入りのピーナッツ餅を買いに、よし乃へ。(前回記事はコチラ)試食してみてくださいと、上用饅頭をいただきました。
饅頭の基本は上用饅頭。これが美味しいお店は、他の和菓子も大抵美味しいです。大和芋を使用した皮生地は、フワモチそしてクシュッと優しい口どけ。中の餡は、割としっかり硬めのこし餡ですが、舌触りがとても滑らかで、舌の上でサラッと消えていきます。想定以上の美味しさに気付けたのは、試食のおかげ。次回はぜひ、購入したいと思います。
久しぶりの、パンのトラ。(前回記事はコチラ)以前から気になっていた、ウクライナの伝統パンを、買ってみました。
ライ麦で作られた、ウクライナ伝統の黒パン。手に持てばズッシリ、ハーフサイズでも、かなりの重量感です。1センチ程度に、薄くスライスして、いただきましょう。みっちり詰まったパン生地ですが、しっとりしていて、噛めば崩れてホロホロリ。舌の上に広がる、ライ麦らしい酸味と、香ばしい旨味が、とても美味しいです。ハムやチーズをのせて、オープンサンドにしたら最高。ビールやワインのオアテに、ピッタリです。
今日のランチは、ほっかほっか亭。(前回記事はコチラ)久しぶりに、あったか弁当の王道、のり弁当を買いました。
ご飯の上一面に敷かれた、おかかと海苔。トッピングには、主役の白身魚フライとちくわ磯辺揚げ、脇役に金平ごぼうとしば漬けが添えられています。ほっかほっか亭ののり弁当には、通常マヨしょうゆが付いてきますが、追加料金無しで、タルタルソースへの変更が可能。もちろん迷うことなく、変更をお願いします。白身魚フライとタルタルソースは、最強コンビ。安くて美味しい、安心安定ののり弁当です。
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