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明治40年創業の、松月堂。栗きんとんをはじめ、数十種類の栗菓子を取りそろえた、栗菓子専門の和菓子店です。
栗菓子色々ありますが、まずは基本の栗きんとん。蒸し上げた栗に、砂糖のみを加え、釜でじっくり炊き上げる、昔ながらの製法で作られています。コックリホコホコ、水分率低めの栗きんとん。甘さ控えめで、栗本来の味や香りを、ストレートに感じます。どの店の栗きんとんも、見た目はよく似ていますが、味わいはそれぞれ違って面白い。中津川へ行ったなら、お気に入りを探して、栗きんとん巡りもオススメです。
栗きんとんはすやと松月堂全然違うね。どちらも美味しいよ。
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あんかけスパの名店、からめ亭が作るロメスパは、きちんと名古屋流。スタンダードなあんかけスパも良いけれど、たまには変化球も面白いです。
ロメスパとは、路面スパゲッティの略。茹で置きのスパゲッティを炒めて提供する、スパゲッティは極太、基本大盛が、ロメスパ三カ条とも言われています。からめ亭の元祖ナゴヤロメスパは、極太麺に、具材は、赤ウインナー、ベーコン、ロースハム、ほうれん草、もやし。普通のあんかけスパならば、麺とまわりにトロッとかけるあんかけソースを、麺と具材と一緒に、豪快に炒め合わせてあります。頬張れば、あんかけソースの、あのピリ辛。炒めることで、旨味はより濃厚に、さらに香ばしさもプラスされます。うんうん、これ美味しい。愛知県民の心にまで沁みわたる、まさにソウルフードです。
閉店間際の、あぐりん村農産物直売所に、滑り込み。花よしのカレーライスを、半額でゲットしました。(前回記事はコチラ)
手仕込みチキンカレーは、見た目も味も家庭的。カレー屋さんのカレーではなく、和定食屋さんのカレーな感じです。ぽってり濃度のあるカレーに、チキンと野菜がたっぷりコロコロ。まず先に甘味と旨味、最後にピリッと辛味がきます。そのまま食べても美味しいですが、途中ウスターソースを少し加えて、ノスタルジックな味変もアリ。花よしは、五目おこわや出汁巻き卵が人気の、仕出し料理店ですが、カレーライスも超オススメです。
花よし 地図
ハーブスといえば、決まってミルクレープだったのは、少し前までの私。(前回は名古屋ラシック店)前回食べたロイヤルミルクティーケーキが美味しかったので、全種類制覇すべくチャレンジ中でございます。
ミルフィーユと言えば、パイ生地のイメージが強いですが、洋梨のミルフィーユは、シュー生地で作られています。何層にも重なるシュー生地の間には、たっぷりのクリーム。シュー生地の、ふわっくしゅっと軽い食感に、まろやかなクリームが、見事に調和しています。時々顔を出す、洋梨のコンポートが知らせる、小さな秋。最後にほわんと、優しく香る洋酒に、思わず笑みがこぼれます。
おうち焼肉の時は、いつも決まってダイリキで。(前回記事はコチラ)様々な部位を、必要な量だけ、自分好みの味付けで購入できるのが、魅力です。
焼肉用のお肉の他に、今回は琉香豚のロールステーキも購入。沖縄産琉香豚のスライスを巻き込んで、ステーキ状にまとめてあります。ダイリキオリジナルのステーキスパイスで味付けしたら、表面に片栗粉をまぶして焼くのがポイント。肉汁が溢れ出すことなく、旨味を閉じ込め、美味しく仕上がります。噛めばしっとりむっちり、口いっぱいに広がる濃厚な旨味。男性が好みそうな、ワイルド味のスパイスのせいで、今夜もビールが止まりません。
惣菜パンの代表選手と言えば、カレーパン。ベンケイでも、数種類のカレーパンを販売しています。(前回記事はコチラ)
辛い物好きの私は、普通のカレーパンではなく、辛口カレーパンを。揚げカレーパンの表面を、たっぷりのカレー粉でお化粧してあって、見た目からちょっと辛そうです。中のカレーは、ポッテリ濃厚。最初はそれほど辛く感じませんが、後からきちんと辛口スパシーがやってきます。見た目も味も、ちょっぴり大人なカレーパン。ビールのオアテにも、ぴったりです。
ベンケイ 食べログ
今夜はおうちで、餃子祭。持ち帰り餃子専門店、罪なき餃子です。(前回記事はコチラ)
看板商品の野菜たっぷり餃子と、大葉をたっぷり混ぜ込んだ極みしそ餃子、2種の餃子を購入。ハーフ&ハーフで、焼いてみました。つやつやの皮生地は、ぷるもちのソフトな食感。食感のコントラストを楽しむため、カリッと香ばしく、少し焦げるくらいに、よく焼きするのが私流です。キャベツザクザク軽くていくらでも食べられる、野菜たっぷり。大葉の香りがとびきり爽やかな、極みしそ。どちらも美味しくて、大満足です。
罪なき餃子 食べログ
大好きなケーキ屋さん、シュークレール。(前回記事はコチラ)売り切れ必至、特に休日は、早めの時間に行くことをオススメします。
ごくごくシンプルで、上品なお姿の、チーズスフレです。頬張れば、しゅわっと軽く、とろっと滑らかな口どけ。口どけは軽くても、舌の上には、濃厚なチーズの余韻が、長く深く続きます。うわぁ、これ美味しい。コーヒーとの相性も、抜群です。
今日のランチは、かつやで持ち帰り。(前回記事はコチラ)温かいうちに、いただきましょう。
私の定番は、かつ丼弁当の梅。1番お安いかつ丼ですが、大きなロースカツがドーンとのっています。厚みあるロースカツは、硬すぎず柔らかすぎず、丁度良い肉質。揚げ方が上手なのか、肉の品質が良いのか、いつも以上に箸が進みます。御飯の炊き加減や、だしの量と塩梅も、パーフェクト。今日のは特別美味しくて、あっという間に完食です。
10月1日、えいこく屋瀬戸営業所で開催された、ガレージセールへ行ってきました。(前回記事はコチラ)
戦利品は、レトルトパックの豆カレー3パック入、ナンミックス、ダージリンセカンドフラッシュ、マサラチャイ。さらに、来店プレゼントの、セイロンティーとハーブティーまで、いただいちゃいました。元々コーヒー派の私ですが、えいこく屋で紅茶を買うようになってから、最近は紅茶に浮気中。毎日の午後ティーが、楽しみになっています。
覚王山のえいこく屋の営業所です。
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安くて美味しい、パントリーの和菓子。(前回記事はコチラ)自社工場で作っている、幸月シリーズは、どれもオススメです。
丹波どら焼は、幸月どら焼シリーズの最高峰。小麦粉は熟成させた岩手産の南部小麦を、小豆は手摘みされ京都産の丹波大納言小豆を使用するなど、材料にこだわって作られています。皮生地は、もっちりしっとり。一般的などら焼の皮よりも、しっかり弾力のある、特徴ある食感です。中のつぶ餡は、大粒のあずきが艶やか。小豆本来の旨味を、ストレートにきちんと味わえます。このどら焼が、たったの220円だなんて。老舗和菓子店にも負けない、美味しさです。
スタンダードどら焼も美味しいよ♪
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名古屋の伏見駅そばにある、老舗和菓子店むらさきや。松坂屋に出店しているとは、今まで知りませんでした。
店員さんに伺えば、本店で作ったものを、毎朝松坂屋まで運んでいるそう。秋の生菓子詰合せを、購入しました。東海地方の、秋の和菓子と言えば、やっぱり栗きんとん。むらさきやのものは、一見普通の栗きんとんですが、内側にはこし餡が包み込まれていました。栗の部分はホックリコックリ、こし餡もホックリコックリ。食感も味もよく似た2層を、一緒に頬張った時の一体感が、見事です。全ての和菓子が、形も色も、そっと控えめ。侘び寂びの中にある、凛とした美しさが、むらさきやの魅力です。
むらさきや 食べログ
洋菓子、和菓子、アイスクリームのイメージが強い、シャトレーゼ。(前回記事はコチラ)食パン、ロールパン、メロンパンなど、実はパンも色々販売しています。
今回初めて買ってみたのは、コロンと丸い茶色の玄米パンです。玄米だけでなく、小麦や大麦も使用。完全な米粉パンではないので、小麦アレルギーの方は要注意です。その茶色の見た目から、モチモチで素朴な味を想像しましたが、食べてみると案外ふんわり。普通のロールパン感覚で、とても食べやすかったです。
ほっともっとで頻繁に買う、お気に入りの彩弁当シリーズ。(前回記事はコチラ)内容が一新されたので、早速食べてみました。
曲げわっぱ風の、楕円形のお弁当箱に、ギュッと詰まった、彩豆腐ハンバーグと野菜の照りだれ弁当。ツヤツヤの照りだれが、食欲をそそります。メインの豆腐ハンバーグには、魚肉と豆乳を使用。ふんわり柔らかで、魚の旨味が濃厚です。大きくカットされた茄子や蓮根にも、甘辛の照りだれが、マッチしています。副菜は少しずつ色々、筑前煮、金平ごぼう、小松菜和え、卵焼き。それぞれの味は良いのですが、その取り合わせが、少し残念です。筑前煮と金平ごぼうは、メインの豆腐ハンバーグと、甘辛味かぶり。食べ進めると、後半、味に飽きてしまいました。
以前の彩鮭わかめ弁当の方が美味しかったなぁ、、、
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