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2022年5月25日 (水)

【観】愛知県陶磁美術館

 

焼物の街、瀬戸の逸品

 

愛知県陶磁美術館は、常設展示だけでも盛沢山。焼物の街、瀬戸ならではの展示品は、とても興味深いです。

 

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神社の狛犬と言えば、すぐに思い浮かぶのは石像ですが、愛知県陶磁美術館の狛犬コレクションは、陶製の狛犬。室町から明治時代に、瀬戸や美濃で作られた陶製狛犬は、地元の貴重な文化財です。様々な釉薬を使った狛犬は、豊かな表情で愛嬌たっぷり。小型の狛犬は、特にキュートで、お部屋に飾りたい感じです。そして、瀬戸焼と言えば、陶製のレース人形を、忘れてはいけません。布のレースに、何度もしみ込ませる、泥状の粘土。その後、1300度の高温で焼き上げるため、布自体は焼けてなくなり、粘土だけが繊細なレース状の陶器となって残るのです。瀬戸の焼物技術が高いからこそ出せる、この美しさ。世界に誇れる、逸品です。

 

愛知県陶磁美術館 公式HP

 

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