【食】かつや
かつやへ行く度にいただく、100円引チケット。(前回記事はコチラ)気が付けば月1ペースで通っている、かつや無限ループ驀進中です。
注文は、いつも決まって、かつ丼弁当の梅。シンプルイズベスト、王道のかつ丼が、1番美味しいと思います。ロースカツのボリュームも、御飯の硬さ加減も、お出汁の塩梅も。いつも通り、絶妙なバランスで、美味しいです。そして今回もいただいた、100円引チケット。またすぐに買いに行っちゃう、かつやの思うつぼ子さんです。
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かつやへ行く度にいただく、100円引チケット。(前回記事はコチラ)気が付けば月1ペースで通っている、かつや無限ループ驀進中です。
注文は、いつも決まって、かつ丼弁当の梅。シンプルイズベスト、王道のかつ丼が、1番美味しいと思います。ロースカツのボリュームも、御飯の硬さ加減も、お出汁の塩梅も。いつも通り、絶妙なバランスで、美味しいです。そして今回もいただいた、100円引チケット。またすぐに買いに行っちゃう、かつやの思うつぼ子さんです。
前回食べた、里のおはぎが美味しかったので、再びの浅井屋製菓舗。(前回記事はコチラ)春の和菓子を、いただきます。
やや小ぶりの、よもぎ大福です。よもぎのお餅は、お餅自体に甘味があって、赤ちゃんのほっぺみたいにホワホワ柔らか。よもぎがたっぷり練り込まれているので、口いっぱいに春の香りが広がります。中のつぶ餡、小豆の粒を割としっかり残したタイプ。小豆のホコホコッとした食感と、素材本来の旨味が美味しいです。
浅井屋製菓舗 食べログ
あぐりん村農産物直売所で購入しました。
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あぐりん村農産物直売所で見つけた、ヴァルム。豊明市にある、自家製ハムとソーセージの工房です。
ドイツ製法で作られた、ニュールンベルガーブラートヴルスト。ニュールンベルク地方の、白いソーセージです。フライパンで、こんがり焼き目を付けて、いただきましょう。ソーセージ生地は、きめ細やかで、しっとりした食感。ハーブやスパイスは穏やかで、思っていたより上品な味わいです。噛めば広がる、質の良い豚肉の旨味。本格ドイツソーセージがオアテだと、いつものビールが100倍美味しく感じます。
あぐりん村農産物直売所で見つけた、シャルキュトゥリコイデ。日進市にある、肉加工品がお得意の、デリカテッセンです。
パテドカンパーニュは、豚肉とレバーを使った田舎風パテ。みっちりぎっちり詰まったパテは、手に持てばズッシリと、かなり重量感があります。しっとりねっとりのパテが、舌の温度で広がって、口いっぱいに絡みつく。豚肉の旨味に、玉葱ブイヨンの旨味がプラスされ、旨味の相乗効果がハンパないです。まわりの煮こごりも、トゥルプルトロリで、美味しいこと。粒マスタードを添えたり、黒胡椒をふったりしても、味が引き締まって、また違った美味しさを楽しめます。パテドカンパーニュとソーシソンドジャンボンを、お皿に盛るだけで、いつもの食卓が華やかに。素敵なデリカテッセンを、見つけちゃいました。
あぐりん村農産物直売所で見つけた、出汁巻き卵のお弁当。みよし市にある、仕出し弁当専門店、花よしです。
おこわと出汁巻き卵の、潔いお弁当。このシンプル感じから、お店の自信が伝わってきます。見るからに美味しそうな、美しい姿の出汁巻き卵。豊田市の宮澤養鶏園の卵を、使用しているそうです。出汁巻き卵は、プレーン、あおさ海苔、紅生姜の3種類。まずはプレーンから、卵の味をじっくり楽しみましょう。優しい弾力の、お出汁少なめの卵焼き。卵黄の旨味が、舌にじんわり広がります。あおさ海苔や、紅生姜は、あえて控えめなところが素晴らしい。卵の美味しさを引き立てる、名脇役です。
花よし 地図
あぐりん村農産物直売所は、新鮮野菜だけじゃない。(前回記事はコチラ)地元の方の手作りケーキなども、販売しています。
原材料は、卵、砂糖、小麦粉、菜種油のみ。超シンプルな、ミニシフォンケーキです。ベーキングパウダーなどの膨張剤や、バニラエッセンスなどの香料も、一切不使用。手作り感あふれる、素朴な味わいですが、それが良いのです。一緒に買った手作りの金柑ジャムと、生クリームを添えていただきましたが、とても美味しかったです。
あぐりん村農産物直売所は、新鮮野菜だけじゃない。(前回記事はコチラ)お惣菜やお弁当も、色々揃っています。
前回買って美味しかったニラチヂミは、マストバイ。今回は、同じ方が作った、カクテキも買ってみました。割と細かい角切りの大根。唐辛子の辛味もきちんとありますが、それよりも大根の旨味が主張します。大根自体が甘く、とてもジューシー。噛めばじゅんわり滲む大根汁が、美味しいです。
地元産の野菜を買いに、あぐりん村農産物直売所へ。(前回記事はコチラ)この日仕入れたばかりの、新鮮春野菜が選び放題です。
青い春野菜は、目にも鮮やかです。分葱はぬた、菜花は辛子和え、たらの芽は天ぷらに。ブロッコリーの子分みたいなスティックセニョールは、豚バラスライスで肉巻きにしましょう。新じゃがは蒸かして、熱々のところにバターとろり。柔らかで極甘の新玉葱は、スライスするだけ、シンプルなサラダが良さそうです。
食事パン、惣菜パン、菓子パンと、品揃え豊富な、ペンギンベーカリー。(前回記事はコチラ)お手軽価格なので、朝食用、ランチ用、おやつ用と、日常使いにピッタリです。
ずっと気になっていた、ラウンド型の食パン。北海道産小麦ゆめちからを、100%使用しています。程よい焼き色のミミはむっちり、内側はもっちもち。ほんのり甘味があって、噛みしめると小麦の旨味が広がります。生食でも、トーストでも、食べ方を選ばないラウンドパン。サンドウィッチにしても、とても美味しいです。
今日のランチは、すき家で持ち帰り。(前回は大阪鶴見今津北店)大阪のすき家で買った牛丼と、見た目の色が全然違うのです。
大阪で買って美味しかったすき家の牛丼と比べて、明らかに濃い醤油の色。一口食べると、一瞬で味が濃いと気が付きます。味の方向性は悪くないのですが、私には濃すぎ。その日はずっと、喉が渇いて仕方なかったです。すき家って、地域によって味を変えているのか、それとも、今回はたまたま煮詰まってしまったのか。理由は分かりませんが、私はもう少しサラリとした味が好みです。
スカイワードあさひ歴史民俗フロアで、現在開催中の企画展。陶芸家星合信令と交通安全観音へ、行ってきました。
戦前から、瀬戸で工芸置物の制作に携わってきた、星合信令。戦後は、尾張旭に窯を築き、作品を作り続けました。力強い作風の獅子が有名ですが、交通安全を祈願した観音様を、全国各地に寄進していたことでも知られています。星合信令らしい力強さで、厳しい表情にも見える観音様。今も、たくさんの観音様が、道行く人々の安全を見守っています。
陶芸家星合信令と交通安全観音 尾張旭市HP
スカイワードあさひ歴史民俗フロアの一画にある、円空仏の展示コーナー。尾張旭市内に遺された、5躯の円空仏が、集結しています。
江戸時代、諸国を巡り仏像を彫り続けた、円空。粗削りの素朴な雰囲気が、魅力的です。円空仏は小型のものが多く、子供たちがおもちゃにして遊んだりしたため、その多くは保存状態がイマイチ。しかし、尾張旭市の円空仏は、比較的大型なので、美しいままのお姿です。一般的に、険しい表情の多聞天や不動明王も、口元にかすかな微笑み。眺めているだけで、心穏やかになれる、素敵な円空仏です。
スカイワードあさひ 公式HP
スカイワードあさひ3階は、歴史民俗フロア。尾張旭市の、歴史と文化が学べます。
弥生時代後期の住居跡、長坂遺跡から出土した、弥生土器。古墳時代の円墳から出土した、埴輪。平安や鎌倉時代の窯跡から見つかった陶器など、たくさんの焼物が展示されています。尾張旭市内の4つの無形文化財、馬の塔、棒の手、ざい踊り、打ちはやしについても、詳しく展示。保存会や地域の方々によって、今も受け継がれています。
スカイワードあさひ 公式HP
城山公園内にある、スカイワードあさひ。1992年に、尾張旭市、市制施行20周年を記念して開業した施設です。
最上階の展望室は、地上55メートル、標高130メートル。入場無料で、誰でも気軽に上ることができます。尾張旭市内はもちろん、天気が良ければ、御岳山や御在所岳。名古屋駅のビル群や名港トリトンまで、360度見渡せます。夜間営業もしているので、夜景スポットとしても人気なのだとか。次回は暗くなってから、名古屋の夜景を眺めに、訪れてみようと思っています。
スカイワードあさひ 公式HP
開館時間等、詳しくは公式HPで確認してください。
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薄暗い林道を抜け、小高い丘に上がれば、ドドーーン。コンクリート仏の巨匠、浅野祥雲先生作の、愛宕山厄除弘法大師です。
台座を含めると、高さ10メートルもある、厄除弘法大師。目鼻口、全てのパーツが大きい、濃いお顔立ちが、印象的です。弘法大師の両脇に鎮座するのは、不動明王と釈迦如来。仏像だから厳かになどという、固定観念から解き放たれた、ド派手な色遣いが、たまりません。分かる人にだけ、分かれば良いさ。アサショウパラダイスの魅力に、胸熱くなる私です。
愛宕山厄除弘法大師 地図
差し入れていただいた、成城石井。(前回記事はコチラ)ちょこちょこっとつまみながら、午後のコーヒーブレイクです。
なかなか斬新な組み合わせの、スパイスチョコレート。ほうじ茶と、コリアンダーパウダーを混ぜ込んだ、キャレチョコレートです。チョコレート自体は、甘すぎず、後味は割とスッキリ。原材料に、全乳粉や脱脂粉乳の表記がありますが、ミルクチョコというよりは、スイートチョコに近い味です。舌の温度でゆっくりとろけると、一気に広がる、ほうじ茶の香ばしさと、コリアンダーの爽やかさ。インドのチャイのような、香りと味わいで、とても美味しいです。
今日のランチは、モスバーガー。辛い物好きの私の注文は、毎回決まって、スパイシーモスバーガーか、スパイシーチリドックかの、2択です。
少し迷って、スパイシーモスバーガーです。ふっくら柔らかな中に共存する、程良い弾力。厚みのあるバンズは、きちんと存在感があります。一般的なハンバーガーは、パティが主役のものが多いですが、それらとは一線を画すモスバーガー。ジューシーなトマト、甘味あるミートソース、しゃきしゃきのオニオンなどなど、一気に頬張った時の、全ての素材のチームプレーが見事です。そして、私にとって、ハラペーニョは必須。ハラペーニョの辛味と酸味が、全体の味を引き締めて、相変わらずの美味しさです。
北海道発のパン屋さん、ペンギンベーカリー。(前回記事はコチラ)北海道産小麦のゆめちからや、はるよこいを使用した、北海道愛溢れるパンが並びます。
バゲットを食べれば、その店の、素材の質や技術力が、よく分かる。基本のきを、じっくり味わってみました。エッジの立ったクープ、カットした断面には綺麗なすだち。見た目は、ごくごく普通です。しかし、実際食べてみると、見た目とは、少し違うイメージ。もっちりとした食感で、噛むほどに、小麦の甘味が、舌にじんわりきます。小麦の香ばしさが主張する、フランスのバゲットとは違う、少し和風にも感じる味わい。北海道産小麦を使用しているから、こういう味わいになるのかは分かりませんが、とても興味深い味です。うんうん、こういうのもアリ。案外個性派な、美味しいバゲットです。
陶器の街瀬戸にある、カトリック瀬戸教会。アットホームな雰囲気の、小さな教会です。
小さな伝道所から始まった教会の歴史は、すでに60年以上。現在の場所は、陶器工場の跡地だと知ると、何とも瀬戸らしいなと感じます。門を抜けると、迎えてくれるのは、真白な聖母像。シルバーグレーの聖堂は、ちょっぴりクールで素敵です。併設された幼稚園が、賑やかだったこともあって、この日は外からの見学のみ。次回はぜひ、聖堂内も覗いてみたいです。
カトリック瀬戸教会 公式HP
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