【食】キムチといえばはせ川
キムチといえばはせ川のキムチは、和食の献立にもよく似合う。(前回記事はコチラ)その理由は、材料にありました。




専門農家で栽培している京野菜、壬生菜で作ったキムチ。実は壬生菜以外の材料にも、かなりこだわっています。瀬戸内産のいりこ、北海道産の昆布、鰹、鰤等で作られた、オリジナルの削り節。青森産のニンニクに、高知産の生姜、さらに塩は徳島鳴門産だそうです。主張するのは、アミエビの旨味より、鰹や昆布の風味。日本の素材を使っているからか、和食の献立にも、しっくりなじみます。試しに、納豆、生卵に、細かく刻んだ壬生菜キムチを混ぜてみたところ、これが大当り。御飯にかけて食べると、とびきり美味しいです。
コメント