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今更ですが、スターバックスコーヒーの、ケーキブーム到来中。(前回記事はコチラ)やっぱり秋は、栗でしょう。
秋限定の焼き栗モンブランを、ひとつ持ち帰り。表面に、バーナーで炙ったあとのある、ワイルドな山肌のモンブランです。たっぷりのマロンペーストの内側は、真白な生クリーム。さらに中心部には、マロンクリームに包まれた、小さな栗の渋皮煮が隠れています。このモンブランの素晴らしさは、とにかくマロンクリームが美味しいこと。栗の香りと旨味はそのままに、口どけはとても滑らか。生クリームも主張しすぎることなく、きちんとマロンクリームを、引き立てています。底に敷かれているのが、メレンゲ生地ではなく、スポンジ生地なのも秀逸。マロンクリーム、生クリーム、スポンジ生地の、一体感が見事です。
次は新商品のアメリカンアップルパイか、定番のニューヨークチーズケーキか迷ちゃう。
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子どもの頃は、それほど好きではなかった、みすず飴本舗。(前回記事はコチラ)大人になって再び食べてみると、ものすごく美味しく感じたんです。
100年の歴史がある、長野のゼリー菓子、みすず飴。国産果汁を使用したゼリーは、オブラートで包まれています。味は、りんご、桃、ぶどう、梅、三宝柑、杏の6種類。ジャムを頬張ったような、濃厚な果実味が、とても美味しいです。どの味もそれぞれに良さがありますが、私が好きなのは、梅と杏。口いっぱいに広がる、昔懐かしい味わいが、何とも至福です。
何か掘り出し物があるかなと、京阪百貨店すみのどう店、開店10周年祭へ。ベーカリーヌーベルマリーで、いいもの見つけました。
お楽しみ袋500円は、角食、菓子パン、惣菜パンの詰め合わせ。どのパンも、割と大きめサイズで、お得感ある見た目です。お店の味を知るには、まずは基本の角食を。パン生地はきめ細やかで、ふんわりソフトタイプです。口あたりが優しく、ほんのり甘味。平々凡々な食パンですが、日常に食べるなら、こういうパンが良いと思います。大阪らしい厚い4枚切りを、バタートーストで。淹れたてのコーヒーとともに、美味しくいただきました。
ヌーベルマリー 食べログ
スターバックスコーヒーで、季節のタルト持ち帰り。(前回はEXPASA御在所サービスエリア下り線店)自宅でゆったり、いただきましょう。
季節のおすすめ商品のひとつ、フランス産アップルのタルトです。底のタルト生地は、しっとり柔らかで、じんわりバターの旨味。タルト生地の上には、滑らかなアップルコンポート。さらに表面に、スライスアップルが、美しく敷き詰められています。頬張れば、優しい酸味と、上品な甘味。まわりのタルト生地の、焦げ目の香ばしさも、良いアクセントになっています。久しぶりに注文しましたが、スタバのフードメニューって、結構イケる。他にもたくさん、気になる季節のケーキがあるので、またすぐ買いに行こうと思っています。
平群へ行ったら、必ず立ち寄るのがこちら。日進堂製菓の、工場直売店です。(前回記事はコチラ)
どの商品も、定価よりお安く販売。おこしの切り落としなど、工場直売ならではの商品が並ぶのも、魅力です。行くたびに必ず購入する、お気に入りは、豆太鼓。大粒ピーナツとおかきを、板状に固めたお菓子です。大粒のピーナツは、香ばしく、食べ応え満点。醤油味の硬いおかきと、甘い軽いおかきの、2種の配合バランスが絶妙です。香ばしくて、甘じょっぱくて、これ大好き。午後のコーヒーブレイクのおともに、美味しくいただいております。
道の駅大和路へぐりくまがしステーションで見つけた、ともぱん。生駒郡平群町にある、パン屋さんです。
原材料は、北海道産の小麦、パン酵母、きび砂糖、天塩のみ。必要最低限の材料だけで作られた、天然酵母食パンです。トーストして食べてみると、表面の焦げ目はさっくり、内側はもっちり。噛むほどに、小麦本来の甘い旨味が、広がります。薄いミミの、香ばしさと、嫌味のない弾力が、美味しいこと。近頃は、生クリームやバターを、たっぷり使用した、リッチな食パンがもてはやされていますが、私は、こういうごくごくシンプルな、リーンなパンが大好きです。確かに素朴ではありますが、丁寧な仕事ぶりが伝わってくる、素敵なパンだと思います。
ともぱん 食べログ
生駒山ドライブ、目的地は、道の駅大和路へぐりくまがしステーション。(前回記事はコチラ)産直コーナーには、秋の味覚が、並び始めました。
栗、里芋、枝豆、きのこなどなど。秋は、美味しいものが、いっぱいです。栗は、大粒の銀寄。栗ごはんにして、いただきました。ほっくりほこほこ、上品な甘味。ごはんにうつった香りまで、美味しいです。枝豆は、黒豆枝豆。塩ゆでにして、いただきました。ぷっくり丸いお豆は、甘くふっくら。ビールとともに、至福の時間を過ごしました。
のり弁、高菜弁、天丼、かつ丼、ステーキ重などなどなど。今まで数えきれないほど食べてきた、ほっかほっか亭ですが、シャケ弁を食べていないことに、今更気が付いてしまいました。(前回記事はコチラ)
というわけで、シャケ弁当です。詰められた御飯の、半面に敷かれた海苔。その上には、主役の塩鮭と、ちくわ天、玉子焼、さらに佃煮昆布と金平ごぼうが、添えられています。やや強めに塩味のきいた鮭は、濃厚な旨味。御飯とのバランスを考えると、この味がいい塩梅です。申し訳程度にのった佃煮昆布が、実は名優だったとは。昆布の他に、きくらげや実山椒が混ぜ込まれ、気品ある味わいです。奇をてらわない、シンプルな弁当は、素直に美味しい。なぜ今まで食べずにいたかと、少し反省してしまいました。
精肉店の作る揚げ物は、美味しいに決まっている。ヤマタツの店頭で、揚げたてを買ってきました。(前回記事はコチラ)
お気に入りは、ミンチカツ。惣菜店などでよく見かける、一般的なものより、厚みはやや薄めです。粗目のパン粉は、丁度良い揚げ色。ざっくりざくざく食感が良く、とても香ばしいです。中の挽肉は、むっちりの弾力。噛むほどに広がる、肉の旨味が濃厚です。食べる前は、この薄さはどうかとも思いましたが、食べて納得。精肉店の底力を感じる、逸品です。
ヤマタツ 食べログ
何もしたくない休日は、ピザーラでデリバリー。(前回記事はコチラ)自堕落な日も、たまには必要です。
絶品グルメクォーターは、大海老のガーリックシュリンプ、ブラータチーズの贅沢マルゲリータ、マスカルポーネと熟成サラミ、テリヤキチキンの4分割。その中でも、1番食べてみたかったのは、大海老のガーリックシュリンプです。大海老のプリプリ弾力に、しっかり香るガーリック。レモンをキュッと絞れば、爽やかに味変します。これは、今までに食べたことのないタイプなうえ、美味しいときた。どうやら期間限定らしいので、販売終了までに、もう1度食べておかなきゃです。
石切神社の参道にある、梅月堂。(前回記事はコチラ)みたらし団子、草餅、大福などなど、昔ながらの素朴な和菓子が人気です。
きなことつぶ餡、おはぎ2個入パック。中にこし餡の入ったきなこは、きなこの香ばしさと、こし餡の滑らかな口どけが、たまりません。御飯を餡で包んだつぶ餡は、ほこほことしっとりが共存した餡の、小豆の旨味が濃厚です。どちらのおはぎも、御飯のつぶし具合は、優しめ。御飯自体が柔らかいので、とてもふんわり仕上がっています。素朴でありながら、上品さを兼ね備えた、美味しいおはぎ。ペロリ完食です。
梅月堂 食べログ
せっかく愛知に来たのだから、故郷の味を持って帰らねば。スーパーマーケットで買った、愛知土産色々です。
スガキヤの王道、和風とんこつラーメンは、チルド麺、袋麺、カップ麺の3種類購入。チルド麺に関しては、お店で食べるラーメンと、ほぼ、いやいや、全く同じと言っても、過言ではありません。普通ならば、袋麺、カップ麺の順に、再現度は下がるところ。しかし、スガキヤの技術力を、なめてもらっちゃあ困ります。袋麺だろうが、カップ麺だろうが、スープの再現度は、ほぼ100%。麺は乾麺なので、食感が多少異なりますが、それでもとても美味しいです。この3種類を食べ比べることで、実感できる、スガキヤの凄さ。興味があれば、ぜひ食べ比べ、してみてください。
贈り物にも、時々利用している、早和果樹園。(前回記事はコチラ)お気に入りの、みかんジュースです。
飲むみかんは、有田みかんの皮をむき、薄皮ごと搾った、100%のストレートジュースです。有田みかんそのまんまの味で、酸味と甘味が絶妙なバランス。濃縮還元のジュースでは味わえない、ナチュラルさが魅力です。酸っぱいのが苦手な方には、、味まろしぼりや、味こいしぼりがオススメ。味まろしぼりは糖度11度以上、味こいしぼりは糖度12度以上、選りすぐりの甘ーーい有田みかんを絞った、ストレートジュースです。
1827年創業の練物専門店、ヤマサちくわ。もともとは魚問屋を営んでいた、魚一筋の老舗です。
数ある商品の中から、青じそ揚と上製ちくわを購入。盛り付けるだけで、日本酒のオアテ、完成です。青じそ揚は、ヤマサちくわの地元、豊橋産の青じそを、魚肉に練りこんだ一品。プリプリの弾力を噛むと、ほわんと広がる青じその香りが、爽やかです。上製ちくわは、ヤマサちくわの基本のき。舌にじんわり魚の旨味、鼻から抜ける焦げ目の香り、小細工無しのシンプルな美味しさです。そのまま食べても、わさび醤油を付けても。ちょっとリッチに食べたいのならば、わさび漬けを添えるのも、おすすめです。私は、きく宗で出される豆ちくわに倣って、からし醤油で食べるのが、気に入っています。
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