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北野ホテルのホテルショップ、イグレックプリュスホテルブティック。ホテルのオリジナル商品はもちろん、神戸土産も色々揃っています。
世界一の朝食が食べられるホテルとしても有名な、北野ホテル。その朝食で、焼き立てのパンと一緒に出される、コンフィチュールが美味しいと、宿泊客に大好評です。ホテルショップで販売している、コンフィチュールは、お土産にピッタリ。定番商品と季節商品を合わせると、７、８種類は揃っていたと思います。今回は、季節限定の桃と、定番のマンゴーオレンジを購入。果肉がゴロゴロ入っていて、見た目はコンポートのようです。可愛らしい小瓶のコンフィチュールですが、価格はなかなかご立派。せっかくなので、いつもより少しリッチなヨーグルトを買って、贅沢に入れて食べたいと思っています。
世界一の朝食、食べてみたいな。
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ＫＯＢＥとんぼ玉ミュージアムで開催中の、企画展ガラスの水族館へ、行ってきました。
金魚、亀、蛙、他にも色々。ガラス細工の生物たちは、どれもこれも繊細で、とてもリアルに作られています。涼しげな見た目は、暑い夏に、ささやかな癒し。お部屋に飾りたくなるような、可愛らしい作品に、思わず笑みがこぼれます。こちらのミュージアムは、常設展も、かなり充実。古いガラス製品も、レプリカではなく、本物が展示されています。紀元前にエジプトで作られた、ガラス玉は、古さなど全く感じさせない、素敵なデザインのものばかり。時間を忘れて、見入ってしまいました。
ＫＯＢＥとんぼ玉ミュージアム 公式ＨＰ
とんぼ玉体験が大人気です。
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高層マンション建築中の、工事現場を、奥へ奥へ。ひっそりと佇む、小野八幡神社です。
源平合戦ともゆかりのある、平安時代創建の、歴史ある神社。それなのに、なぜすぐ隣に高層マンションを建てるのかと、疑問に思い調べてみました。その理由を知って、なるほど納得。阪神大震災で被災した本殿を、建て替えるための、苦渋の決断だったようです。境内の一部を貸し、マンションを建てることで、本殿の建て替え費用を捻出。宮司さんが、神社存続のためにした、行動だったという訳です。マンションが完成すると、１、２階が社務所、３階以上が住居になる予定。神社とマンションが、上手に共存していくことを、祈っています。
小野八幡神社 地図
神社のこういう形、私はアリだと思う。
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私にとって、奈良漬けと言えば、今西本店。（前回記事はコチラ）一般的な奈良漬けは、半年から、長くても一年程度ですが、こちらの瓜は、四年前後、じっくり漬け込みます。
店頭の、「九年もの瓜出来ました」の、貼り紙に大興奮。四年ものでも、充分美味しいのですが、その倍以上の九年も漬け込むとは、その味を想像するだけで、ワクワクが止まりません。この奈良漬けは、只今、大切に保存中。近々、素敵なタイミングで、開封しようと思います。
奈良漬けを赤ワインに合わせるのが好き♪
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安政元年創業の、老舗砂糖商、砂糖傳増尾商店。（前回記事はコチラ）看板商品は、御門米飴です。
贈答用なら、陶器の壺入りがよいですが、自分用なら、タッパー容器が断然お得。内容量が多い上に、価格も手頃です。米飴は、ツヤツヤテリテリの琥珀色。そのまま舐めると、香ばしさのある、まろやかな甘味が、じんわり舌に広がります。この米飴を、煮物など、家庭料理の、味付けに使うのがオススメ。いつもの煮魚が、料亭の味に変身して、自分でも驚いてしまったくらいです。
奈良土産にピッタリの、小箱に入った金平糖もオススメ。
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オリジナル商品が、豊富に並ぶ、奈良ホテルショップ。自分へのお土産は、ホテルメイドのパウンドケーキです。
奈良ホテルのパティシエが、丁寧に焼き上げた、フルーツケーキ。レーズン、オレンジピール、チェリー、レモンピール、パイナップルと、色々フルーツの砂糖漬けが、たっぷり混ぜ込まれています。頬張れば、口の中で、ホロホロリ。ノスタルジックなパウンドケーキではありますが、決してボソボソした感じではなく、古き良き時代への郷愁と、老舗の気品を感じる、そんな味わいです。そのまま食べても良いですが、冷蔵庫で、少し冷やしてから、食べるのがオススメ。しっとり感が増して、より美味しくいただけます。
奈良土産にいかが？
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今年、創業１１０周年を迎える、奈良ホテル。国内外の著名人も、数多く宿泊する、趣あるホテルです。
木造２階建て、瓦葺きの本館は、創業当時からのもの。和風建築であっても、今もなお、全く古さを感じさせません。エントランスを入って見上げれば、吹き抜けの天井。吊るされたライトもモダンで、とても素敵な雰囲気です。ゆったりソファーの、ロビーには、老舗ホテルならでは逸品も。米国ハリントン社製のアップライトピアノは、１９２２年に宿泊した、アインシュタイン博士も、実際に弾いたそうです。
奈良ホテル 公式ＨＰ
宿泊、食事、イベントなど、１００周年プラン、色々やってます。
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奈良国立博物館で開催中の、法徳寺の仏像ー近代を旅した仏たちーへ、行ってきました。（前回はいのりの世界のどうぶつえん）
法徳寺は、奈良市十輪院町にある、融通念仏宗の寺院。今回は、この寺に、近年寄贈された仏像が、展示されています。私が、特に気になったのは、ズラリ並んだ、木造の菩薩立像。「興福寺千体仏」の名で知られる仏像で、法徳寺には、そのうちの２０躯が、伝わりました。ぱっと見、同じ雰囲気をもつ２０躯の仏像ですが、じっくり見ると、１躯１躯、作風がかなり異なります。中には、飛鳥時代に朝鮮半島から伝わった仏像のような、ちょっぴりエキゾチックな、お顔立ちのものも。２０躯全てが、平安時代につくられたものですが、そうとは思えないくらい、バラエティに富んでいて、とても興味深かったです。
法徳寺の仏像 公式ＨＰ
奈良国立博物館 公式ＨＰ
法徳寺の仏像は、９月８日(日)まで。
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奈良国立博物館で開催中の、いのりの世界のどうぶつえんへ、行ってきました。（前回は仏像館）
夏休み期間中の、お子様向け展示と、侮るなかれ。国宝、重文も、数多く並び、大人だって大興奮です。天部好きとしては、絶対に見逃せない、十二神将。重要文化財の、東大寺の十二神将像も、間近に見ることができます。凛々しい表情、ムキムキの筋肉、ビシッと決まったポーズ。頭に可愛らしい動物が乗っていても、やっぱり恰好良すぎです。そして、もう一体、気になった仏像は、摩利支天坐像。ぎゅうぎゅうに身を寄せ合った、イノシシの上に、鎮座しています。このイノシシが、はちきれんばかりに、マルマルムチムチ。愛嬌たっぷりで、とても可愛らしかったです。
いのりの世界のどうぶつえん 公式ＨＰ
奈良国立博物館 公式ＨＰ
いのりの世界のどうぶつえんは、９月８日(日)まで。
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近鉄奈良駅から、奈良国立博物館へ向けて、朝散歩。興福寺に近づくと、たくさんの鹿たちに出会えます。
春日大社の御祭神は、武甕槌命。茨城県の鹿島神社から、神鹿に乗って、やってきたと伝えられています。そのため、鹿は神の使いとして、古くから、手厚く保護されていました。現在でも、奈良の鹿は、天然記念物です。この日は朝から、とても暑かったので、鹿たちは、木陰でのんびり。そろそろやんちゃになりはじめた、今年生まれた小鹿の、ちょこまか動き回る姿が、とても可愛らしかったです。
奈良散歩♪
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たっぷり買い込んだ、愛知土産。大阪に帰ってからも、しばらくの間、故郷の味が楽しめます。
台湾ラーメン、スガキヤラーメン、味噌煮込うどんに、若鯱家のカレーうどん。愛知の麺、勢揃いでございます。最近は、インスタントの乾麺でも、美味しいものが多いですが、チルド麺はさすが。お店で食べるものと、ほとんど変わらない、再現率の高さには、驚かされます。クーラーボックス持参だったため、調子に乗って、買いすぎたチルド麺。賞味期限までに食べきれるか、少々不安です。とりあえず、デブまっしぐら、確定でしょう。
チルド麺冷凍したら味落ちるかな？
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夏休みの高速道路渋滞にも、それ程巻き込まれず、半年ぶりの愛知へ。ランチは、久しぶりの、パスタデココです。（前回記事はコチラ）
メニューは豊富に揃っていても、久しぶりだと、やっぱり王道でしょう。ミラカンを、麺はＳサイズ、ソースはマイルドスパイシー、鉄板で注文しました。赤ウインナー入りの野菜炒めは、何ともノスタルジックなお姿。良い意味で安っぽいウインナーと、シャキシャキで甘い野菜は、安心安定の美味しさです。ふんわり薄焼き卵は、お皿から鉄板に変更した者だけが得られる、特権。極太の麺に、あんかけソース、さらに卵が絡まれば、もう無敵です。
大阪にも出店して欲しい！！
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３５周年復刻祭開催中の、八剣伝へ。（前回記事はコチラ）昔を知っている方も、知らない方も、懐かしの料理を楽しみましょう。
復刻祭メニューより、１９９９年当時の、ミモザサラダです。マヨネーズであえた千切りキャベツの上に、たっぷり乗ったゆで卵は、まるでミモザの花のよう。ポン酢のような、和風ドレッシングもかけられていて、マヨネーズとドレッシングが、混ざり合った味が、とても美味しいです。シメに選んだのは、２００４年当時の、竜タン麺。中細ストレート麺と、さらり醤油味のスープに、しっかり辛い挽肉が乗っています。あっさりめの名古屋風台湾ラーメンといった感じで、愛知出身の私にはたまらない味。大満足の、３５周年復刻祭でした。
復刻祭は８月２２日(木)まで。
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近鉄百貨店奈良店で開催中の、ミッフィーzakkaフェスタへ行ってきました。
３年目を迎えた、ミッフィーzakkaフェスタ。今年のテーマは、パステル＆カラフルです。淡い色あいの、ピンク、イエロー、ブルー、パープル。パステルカラーのグッズは、イベント限定商品で、この会場だけでしか、買うことができません。限定グッズを買ったり、パステルカラーのフォトスポットで写真を撮ったり。８月１７日には、会場にミッフィーが登場して、一緒に記念撮影できるイベントもあるそうです。
ミッフィーzakkaフェスタ 公式ＨＰ
近鉄百貨店奈良店 公式ＨＰ
ミッフィーちゃん☆彡
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差し入れていただいたのは、ムーランエカフェグウのパンたち。（前回記事はコチラ）いつもありがとうございます。
シナモンロールに、ぽってりたっぷり、カラメルクリームをトッピングした、カラメルシナモン。ほんの数秒、電子レンジで温めるのが、美味しく食べるコツなんです。とろりとろけたクリームを、パン生地にたっぷり付けて。しっとりもっちりのパン生地に、シナモンの香りと、カラメルの香ばしさが、合わないわけがありません。午後のコーヒーブレイクが、今日はとても華やかです。
差し入れは随時受け付けておりますww
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わらび餅専門店、炊蓮いっしん。ニッキ、カカオ、ココナッツなどなど、斬新な味も気になりますが、まずは王道をいきましょう。
看板商品の深煎りきなこは、人気もナンバーワン。わらび餅は、たっぷりのきなこの中に、埋もれています。わらび餅と言うと、もちもちとか、ふるふるとか、そういう食感をイメージしますが、こちらのわらび餅は、とろとろりん。とてもとても柔らかく、儚い口どけが、たまりません。深煎りのきなこは、香ばしく、大豆の旨味が生きています。黒糖を練り込んだ甘いわらび餅と、砂糖を加えず素材の味を生かしたきなことの、味のバランスも絶妙。夏のおやつに、オススメです。
炊蓮いっしん 食べログ
次回は斬新な味にチャレンジしよう！
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ネパールの、ちょっとお洒落な食堂に、ふらっと立ち寄った気分。ダルバート食堂のカウンター席を陣取って、ダルバートをオアテに、ネパールのビールも、いっちゃいましょう。
週替わりカレー、ダルカレー、ライス、サーグ、アチャール、サラダが、ワンプレートに乗った、ダルバート。ネパール人が毎日食べる、野菜たっぷりのヘルシーな食事です。この日の週替わりカレーは、ホウレン草と炒り卵のカレー。ほうれん草ペーストたっぷりの、緑色のカレーには、ほわんとクミンが香り、爽やかエキゾチックです。ダルカレーは、サラサラと、軽い口あたり。辛味はほぼ無く、豆の旨味が、舌にじんわり広がります。バスマティライスに、カレーやサーグを混ぜて食べると、実にウマイ。全体的に、辛味は穏やかなので、アチャールをプラスして、ピリッと味変すれば、辛い物好きも大満足です。
最近の私、ダルカレーブームです。
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ＮＨＫ大阪放送局に併設された、ＢＫプラザ。見たり、聞いたり、体験したり、ＮＨＫで遊んじゃいましょう。
クロマキーを使って、番組の中に入りこめる、わくわくスタジオ。ニュースやお天気の、キャスター体験ができる、なりきりスタジオ。夏休みの子どもたちに、大人気です。ＮＨＫの懐かしい番組を、１００００本以上見ることができる、ＮＨＫアーカイブスや、８Ｋスーパーハイビジョンのコーナーは、大人たちも楽しめるスポット。ガラス張りのスタジオビジョンコーナーでは、運が良ければ、ドラマやバラエティー番組の、収録風景が見られます。
ＢＫプラザ 公式ＨＰ
夏休みの自由研究にいかが？入場無料です。
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石窯ベーカリー、ブロッドン。アンデルセンや、リトルマーメードなど、全国にベーカリーを展開する、アンデルセングループのひとつです。
お店の頭文字、Bの焼印が押された、石窯もっちりトースト。オーブントースターで、軽く焼いて食べてみましょう。表面の焦げ目はサックリ、内側はもっちり。普通の小麦粉以外に、少量のライ麦粉も使用しているので、田舎パン風の、素朴な味わいに、仕上がっています。そのままでも美味しいですが、スープと一緒に食べると、相性が良さそうです。
ブロッドン 食べログ
もっちりトーストでグッドモーニング♪
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地域密着型、庶民派のお寿司屋さん、横枕奴寿司。大将と女将さんが、優しい雰囲気を作り出す、居心地の良いお店です。
並にぎりの８貫。ずんぐりむっくり、ちょっぴり無骨な姿が、田舎のお寿司屋さんって感じで、私は好きです。鮪、海老、イカ、サーモンなどなど、一通り揃った基本のネタ。その中でも、特に気に入ったのは、ツメの塗られた、鰻と蛸の２貫です。甘すぎないツメが、ネタの素材本来の旨味を、上手に引き立てます。頬張れば、ほろりほどける、人肌温度のシャリも良し。にぎり寿司をつまみながら、常温の日本酒を、チビリとやるのが、至福です。
横枕奴寿司 食べログ
にぎり寿司で一杯やりたくなったら、
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予定の無い日は、ふくちぁんで、昼飲みラーメン。（前回記事はコチラ）ニンニク入りのラーメンで、スタミナチャージです。
肉醤油ラーメンを、麺硬めで、注文しました。麺は、中細ほぼストレート。注文通り、きちんと硬めの茹で加減で、シコッとした歯切れが、心地よいです。スープ自体は、さらり醤油味。そこへ、豚の脂の旨味が加わることで、味わいに奥行きがでます。たっぷり乗った、薄切りの豚肉は、とても柔らか。青葱のシャキシャキも、良いアクセントになっています。無料のキムチをオアテに、ハイボールをクピクピッと。ああ、至福でございます。
昼飲みラーメンしたくなったら、
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安価で美味しいコーヒーが、豊富の揃った、豆くらぶ。（前回記事はコチラ）店内で毎日焙煎しているので、いつでも煎りたてのコーヒー豆を、購入することができます。
メキシコブレンドも、１００ｇ１９０円と、とっても安価。ペーパードリップで淹れて、飲んでみました。酸味も、苦味も、しっかりしていて、ガッチリ骨格のある味わい。パンチもあるので、眠気覚ましにも良さそうです。この豆は、細かく挽き過ぎると、酸味の主張が強くなるので、少し粗めに挽くのが、私好み。毎朝、挽き方や、淹れ方を、工夫しながら飲んでいます。
美味しいコーヒーが飲みたくなったら、
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全国のカフェなどに、ベーグルの卸販売をしている、フォースストリートベーグル。こちらの店舗では、小売りはもちろん、カフェも併設されているので、ベーグルサンドなども食べられます。
初めてのお店なので、まずは基本のき。プレーンベーグルを、食べてみます。気泡の入った生地は、ベーグルとしては、かなりソフト系。フワッモチッの食感です。生地がミッチリつまった、ムチムチのベーグルの方が、私は好きですが、これはこれで悪くはありません。万人受けする、食べやすいベーグルだと思います。
やっぱりベーグルはミチミチムチムチが好き。
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谷町四丁目駅近くにある、小さなパティスリー、ラプラージュ。良い意味で素朴、気取りのないフランス菓子が、ショーケースに並びます。
ココアパウダーと粉糖で飾った、エクレールマロンです。エクレア生地は、ふんわり優しい食感。中のクリームは、生クリームを混ぜ込んだカスタードクリームと、マロンクリームの、ダブルクリームです。まろやかクリーミーなカスタードクリームと、コックリ旨味のマロンクリームが、上手にハーモナイズ。ココアパウダーの苦味が、良いアクセントになっていて、味のバランスが絶妙です。
午後のコーヒーブレイクのおともにいかが？
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オープンの１１時を過ぎると間もなく、満席になるⅬ字カウンター。周辺で働くビジネスマンに、大人気の洋食店、ステレオです。
この日の日替わりランチは、豚ロースのカツレツです。ドーンとお皿いっぱい、ボリューム満点です。カツレツにかけられた、たっぷりのデミグラスソース。しっかり絡めて、いただきましょう。豚ロース肉は厚みがあり、噛めばムチッと、しっかりした弾力。噛むほどに、旨味が広がります。衣にしみ込んだデミグラスソースが、何とも私好み。サラッとしていて、ほろ苦な、とても美味しい大人味です。お皿に残ったデミグラスソースは、ライスに絡めて、綺麗に完食。大満足の、７５０円ランチです。
ステレオ 食べログ
次はハンバーグか？ミンチカツか？うーん迷うわぁ。
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