【観】生國魂神社行宮
谷町四丁目駅から天満橋駅界隈、小さな神社仏閣巡り。生國魂神社行宮です。




大阪市天王寺区にある、生國魂神社の御分祠です。御祭神は、生島神、足島神、大物主命。商売繁昌、健康長寿、五穀豊穣などの御利益があり、本社と同様に、地元の方々から愛されています。
生國魂神社行宮 地図
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谷町四丁目駅から天満橋駅界隈、小さな神社仏閣巡り。生國魂神社行宮です。
大阪市天王寺区にある、生國魂神社の御分祠です。御祭神は、生島神、足島神、大物主命。商売繁昌、健康長寿、五穀豊穣などの御利益があり、本社と同様に、地元の方々から愛されています。
生國魂神社行宮 地図
谷町四丁目駅から天満橋駅界隈、小さな神社仏閣巡り。大阪商工会議所の隣りにある、若宮商工稲荷神社です。
もともとこの地にあった若宮稲荷神社と、旧大阪商工会議所内にあった商工稲荷神社を合祀し、昭和40年に新たに建立した神社です。石段の下にある、3人の銅像は、歴代の大阪商工会議所の会頭たち。初代会頭の五代友厚、7代会頭の土居通夫、10代会頭の稲畑勝太郎は、大阪の近代化や国際化に、多大な功績を残した方々です。
若宮商工稲荷神社 地図
今更ながら、人生初の、天下一品。デビュー戦は、やっぱりこってり、いかなくちゃです。
こってりラーメンを、麺硬めで注文しました。麺は、細ストレート。注文通り硬めの茹で加減で、シコシコとした歯切れが、心地よいです。白濁したスープは、トロトロドロドロで、濃厚なポタージュスープのような粘度。麺を持ち上げれば、スープも一緒に持ち上がってきます。鶏がらの旨味が凝縮したスープは、まろやかな味わい。旨味がネットリ、舌に絡みついてきます。途中、卓上のニンニク薬味で、味変。ニンニクのパンチで、スープの味が引き締まり、この味もまた悪くないです。とても濃厚な1杯なので、食べ終わった直後は、もうしばらくはいらないかもと思いました。しかし、1日たつと、何となく、また食べたい気分。天一ジャンキーが多いことにも、納得です。
予定の無い休日は、ザめしやでの昼飲み。(前回記事はコチラ)超安上がりで、ご機嫌さんに変身です。
日本酒のオアテは、やっぱりお刺身。艶のある本まぐろは、見た目で美味しいと分かります。舌にねっとり、濃厚な旨味。赤身ではあるものの、ほんのり脂ものっていて、体温でとろけた脂が、舌に絡みついてきます。そこへクピッと、何てことない純米酒。体に心に沁みわたる、この感覚が至福です。
生野コリアンタウンで、お土産を買うなら、班家食工房。(前回記事はコチラ)韓国食材や調味料、お菓子、お酒などなど、手軽に韓国が楽しめる商品が、豊富に揃っています。
「大阪で買えるのはココだけ」という、POPにつられて購入した、栗マッコリ。購入した夜に、早速飲んでみました。しかし、これが残念無念。私の好みとは、かなり違うものでした。とても甘いマッコリで、栗の香りがムホッと、なかなか強烈。少し粉っぽいところも、気になりました。市販のマッコリでは、やっぱり亜里蘭がお気に入り。フルーティーな香りと、まろやかな口あたりで、美味しいです。
生野コリアンタウンへ行ったら、必ず立ち寄る、眞味食品。(前回記事はコチラ)お気に入りのヤンニョンジャンの他にも、この日は色々買ってみました。
生野コリアンタウンで、キンパを買うのは、いつも決まって麦の家です。しかし、この日は出遅れたため、大行列の上、品薄状態。ちょうど他店のキンパも気になっていたところなので、眞味食品で買ってみることにしました。胡瓜、人参、カニカマ、沢庵、薄焼き玉子。定番具材を、ぐるり巻き込んだ、王道のキンパです。ふんわり巻いてあるので、頬張れば御飯がほろり。胡麻油の香りも高く、美味しいです。色々凝ったキンパは、楽しくて美味しいですが、シンプルも良い。これぞ、オモニの味です。
生野コリアンタウンにある、ミナミ大沢商店。むし豚、豚足の、専門店です。
脂身多めの、バラ肉のむし豚を買って、自宅でポッサム。程良い厚みにスライスして、サンチュやエゴマの葉で巻いて、いただきます。プルルン脂身は甘く、しっとり赤身は旨味濃厚。臭みなど皆無で、とびきり美味しいです。コリアンタウンに、むし豚を販売する店はたくさんありますが、その中でもコチラが、特にお気に入り。次回は、むし豚と一緒に、豚足も買ってみようと思います。
ミナミ大沢商店 食べログ
右手に串かつ、左手に角ハイ。七福神で、至福の昼飲みです。(前回記事はコチラ)
どれにしようか迷ったら、とりあえず盛り合せ。牛、エビ、キス、うずら、れんこん、青とう、串カツの定番、揃い踏みです。揚げたて熱々を、ハフハフと。どれもサックリ薄衣で、揚げ方がとても上手です。肉系はソース、野菜系は出汁醤油、魚介系はポン酢と、使い分けるのがオススメだそうですが、好きなように食べるのが1番。何だかんだ言っても、2度浸け禁止のソースに、ドボンと浸けて食べるのが、大阪らしくて大好きです。
七福神 食べログ
今日のランチは、あったか弁当。ほっかほっか亭で、買ってきました。(前回記事はコチラ)
大好きな、高菜弁当です。御飯の上に、高菜漬けと錦糸玉子。ドーンと中央に乗った白身魚フライは、衣サックリ、魚フックラで、美味しいです。ぱっと見、目立つのは白身魚フライでも、このお弁当の主役は、やっぱり高菜。高菜の香り、旨味、食感と、御飯との一体感が、最高です。辛い物好きの私は、高菜にマイ一味唐辛子を、ハラハラリ。辛子高菜風にして食べるのが、気に入っています。
雨の休日は、外食も面倒。ラムーでお惣菜を買ってきて、自宅でのんびり昼飲みです。(前回記事はコチラ)
焼き上がるそばから、どんどん売れていく、広島風お好み焼き。大人気なので、以前から気になっていた商品です。キャベツなど、たっぷりの野菜に、焼きそばも入った、王道の広島風です。野菜が多いので、口あたりがとても軽く、パクパクいけちゃう系。味付けも良い塩梅で、美味しくて、一瞬で完食です。
奈良県生駒市のアンテナショップ、おちやせん。(前回記事はコチラ)ずっと気になっていた、生駒銘菓を買ってみました。
高山製菓の看板商品、ころもちです。コロッと一口サイズの、塩味のかきもちは、サックリホロリ、軽い食感。食べ始めたら、止まらなくなる、ちょっぴり危険なお菓子です。その他にも、海老サラダや、マヨネーズ風味、田舎焼などなど、種類豊富。色々な味を詰め合せて、生駒土産にするのも、良さそうです。
生駒駅前にある、知る人ぞ知る名店、ナマステキッチンレッド。インド料理、ネパール料理、色々揃っています。
ダルバートは、ネパール人が毎日食べる、野菜たっぷりのヘルシーな食事。ダルカレー、ライス、ザーク、アチャール、サラダの、ワンプレートです。ダルカレーは、レンズ豆のカレー。レンズ豆のこっくりとした甘味が、まず口の中に広がります。その後は、唐辛子やクミンが主張し、クリーミーでもスパイシーで、とても美味しいです。たっぷり盛られたライスは、きちんとバスマティ。ネパールのカレーには、やっぱり長粒米が、よく似合います。
ナマステキッチンレッド 食べログ
空堀商店街に行ったら、必ず立ち寄る、お気に入りの昆布専門店、土居。(前回記事はコチラ)季節限定の新商品を発見したので、迷わず購入です。
青梅入の、佃煮昆布です。昆布に絡みついた、青梅の果肉。佃煮らしい甘辛の味付けではなく、梅の甘酸っぱさが際立っていて、とても爽やかです。焼酎のオアテに良し、御飯のお供に良し。とてもサッパリ食べられるので、これからの暑い季節に、もってこいです。
1765年創業の、老舗鰹節店、丸与。江戸時代からずっと、一貫して鰹節を取り扱い、天下の台所大阪を、支えてきたと言っても、過言ではありません。
ふわふわと、薄く大きく削られた、鹿児島県産の花かつお。まずはお味見、そのまま食べてみると、これがとびきり美味しくて、驚きました。花かつおを口に入れると、水分をもっていかれて、モソモソしそうなものですが、そういったことは全くなし。口の中で、しっとりなじんで、ふんわり消えていく感覚です。鰹の香りが鼻から抜けて、舌の上に旨味がじんわり残ります。たっぷりの花かつおに、ほんの数滴醤油をたらし、白御飯にまぜまぜ。この花かつおで作った、おかか御飯は、最強です。
休日は、ふくちぁんで、昼飲みラーメン。(前回記事はコチラ)確かに腹ペコだったにしても、これは完全に食べ過ぎです。
無料キムチをオアテに、冷え冷えのビール。シメに、ラーメンを食べるのが、私の定番です。しかしこの日は、うっかり、半ちゃん餃子セットを付けてしまいました。ラーメンは、お店の看板料理、ふくちぁんラーメン。中細のストレート麺は、シコシコの歯切れが、心地よいです。白濁したスープは、豚骨、鶏皮、鶏、野菜を、長時間かけて仕込んだもの。いわゆる豚骨スープほど重すぎず、昔懐かし味わいが、とても美味しいです。トッピングも、チャーシュー、味玉、メンマ、もやし、葱、海苔と、定番が勢揃い。ラーメンに、餃子と炒飯まで食べたら、ギブアップです。もう動けません。
グラスが、ガラス製からプラスチック製に変更されてから、足が遠のいていた、サイゼリヤ。(前回記事はコチラ)久しぶりに、行ってきました。
季節限定商品の、アスパラガスとエビのクリームスパゲッティです。麺は、アルデンテとは少し違いますが、モチモチと心地よい弾力。具材には、太めのグリーンアスパラガスが、たっぷり入っています。アスパラはしっかり茹でて、柔らか食感。シャキシャキのアスパラも好きですが、しっとりとろりも、ホワイトアスパラガスに似た感じの味わいで、とても美味しいです。クリームソースは、薄緑色で、風味豊か。具材としてだけでなく、ソースにもグリーンアスパラガスを、贅沢に使用しています。サイゼの格安スパゲッティなのに、このこだわり。ちょっと感心しちゃいました。
何もしたくない休日は、ピザーラのデリバリー。(前回記事はコチラ)自宅でダラダラ、ピザホムパです。
安くてボリューム満点の、よくばりクォーター。プルコギポテト、もち明太子、チーズラバー、ペパロニラバーの、4分割ピザです。本格イタリアンピッツァだったら、絶対にありえないプルコギポテトも、ピザーラでは代表選手。プルコギの甘辛味と、チーズのまろやかさがマッチして、私は大好きです。その他3種のピザも、実にピザーラらしい味。これはもう、ビールが止まりません。
朝から中華気分の休日は、ほうみんでランチ。(前回記事はコチラ)もちろん、昼間っから飲むでしょう。
乾杯は、紹興酒を炭酸で割った、紹興酒ハイボール。シュワッと炭酸に、レモンの酸味が爽やかさをプラスして、暑い日に飲むと最高です。オアテは、お気に入りの八宝菜ランチ。青梗菜、白菜、人参、筍、キクラゲ、フクロダケなどなど、たっぷり野菜に、豚肉、海老、うずら卵もきちんと入って、食べ応え満点です。とろみの絡んだ野菜は、シャキシャキと小気味良い食感。味付けの塩梅も丁度良く、とても美味しいです。
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