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成城石井のオリジナルドレッシング。(前回は近鉄生駒店) 常備している、私の定番です。
イタリア産バルサミコ酢と、スペイン産エクストラバージンオリーブオイルがベースの、バルサミコドレッシング。ガーリック、タイム、オレガノ、クローブ、バジルなどなど、ハーブやスパイスも色々配合されています。バルサミコ酢は、ツンツンきつい感じはなく、とてもまろやかでフルーティー。ローストビーフサラダなど、お肉の入ったサラダとの相性が、とても良いです。なんでもいける胡麻ドレッシングは、安定の美味しさ。胡麻の風味がしっかり感じられ、商品名が表わす通り、何にかけてもOKです。
ドレッシングぐらい自分で作らなきゃと思いつつ、いつも買ってしまいます。
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御幸通商店街を抜けたところにある、韓国料理店アリラン。笑顔のオモニが、温かく迎えてくれます。
さあ、マッコリで乾杯しましょう。釜山の生マッコリは、優しく甘い微炭酸。後味がサラリとしているので、いくらでも飲めちゃいます。オアテは、5種のパンチャン。この美味しい小皿たちが、韓国料理の醍醐味です。程なくして運ばれてきたカルビスープは、少し白濁したスープに、カルビと、たっぷりの野菜、そしてふんわり溶き卵。旨味のあるスープが、胃袋に沁みわたります。まずはそのまま、シンプルな味で。ある程度楽しんだら、ヤンニョムや、キムチを加えて、味に変化を付けましょう。ピリ辛味のスープも、また美味しいです。
アリラン 食べログ
お店の前にズラリなんだ、キムチ、キムチ、キムチ。白菜やカクテキなどの、王道キムチはもちろん、タコ、タラコ、ヤンニョムケジャンなど、魚介系も豊富に揃う、山田商店です。
チョンガ大根は、韓国ではお馴染みの、ミニ大根です。普通の大根に比べると、実がギュッとしまっていて、大根の味も濃厚。一般的なカクテキよりも、私はチョンガキムチの方が好きです。買ってすぐは、唐辛子の辛味がピリリ。数日たって発酵が進むと、フルーティーな味わいに。徐々に変化する味も、楽しみのひとつです。長い葉が付いていますが、もちろんこれも食べられます。長めにカットして、マッコリのお供に。細かく刻んで、キムチ炒飯に。食べ方色々、ぜひお試しください。
日本にいながら、海外旅行気分を味わおうと、生野コリアンタウンへ。ぶらり散歩するだけで、ワクワクする街です。
韓国コスメショップや、韓流アイドルショップ。キムチ屋さんや、キムパ、トッポギ、ヤンニョムチキンなどが並ぶ惣菜店。ホットクやパッピンスなど、甘いお店も揃っています。色々あって目移りしますが、私はやっぱり、色気より食い気。美味しい物が、たくさん見つかる予感です。
生野コリアンタウン 公式HP
神戸に来たのだから、港も見ておきましょうか。まあまあの寒さですが、天気も悪くないので、メリケンパークへ足を運びます。
ポートタワーと海洋博物館。絵葉書でよく見る、ザ神戸の風景です。『BE KOBE』の大きなオブジェは、人気の撮影スポット。可愛らしい女子たちが、モデルばりにポーズを決めて、大撮影会です。海風が頬にひんやり。寒いけれど気持ちの良い、冬の港町神戸です。
メリケンパーク 地図
神戸元町にある、人気のケーキ屋さんパティスリーモンプリュ。ショーケースにズラリ並んだケーキには、カラフルで可愛らしい物も多く、一見華やかでワァーッてなります。
ショーケースから、ケーキをひとつ選んで、カフェスペースでいただきます。シュー生地の上に、クリームをぽってり乗せた、ピュイダムール。上面のキャラメリゼが、つやつやです。クリームの中に隠れているのは、ピンクグレープフルーツ。カスタードクリームの旨味に、グレープフルーツの酸味がキュンと、良いアクセントになっています。しかしまあ、ケーキもコーヒーも、味はいたって普通。グルメサイトの評価も高い人気店なので、期待をしていたのですが、ちょっと拍子抜けしちゃいました。
久しぶりに、マクドナルドで色々買って、持ち帰り。(前回記事はコチラ) 自宅でまったり、ビール片手にいただきます。
エビフィレオにセットしたのは、サラダとホットコーヒー。いつもはポテトにするところですが、お正月太り、バンコク太りも気になるので、サラダにしてみました。エビフィレオは、エビの存在感がやや薄め。もう少し、エビのプリッと食感も、楽しみたいところです。買うつもりがなかったのに、うっかり買ってしまったチキンマックナゲット。通常5ピース200円が、15ピースで390円という、キャンペーンの誘惑に負けました。せっかくポテトをやめたのに。あーあ、これでは意味がありません。
関西空港で見つけたので、試しに1袋だけ、買ってみました。大阪紅ショウガ天柿ノ種揚です。
毒々しいピンク色は、まさに紅生姜色。柿の種としては、若干粒が大きめで、サクッと軽いタイプです。味は、きちんと紅生姜天。とても上手に、紅生姜天を、再現しています。これ、面白い。今度、大阪土産に、使おうと思います。
アイデアパッケージ 公式HP
スワンナプーム空港から関西空港へ。深夜便のJAL機内食は、こんな感じです。
熟睡できずに、寝たり起きたり、映画を観たり。あっという間に、朝食タイムです。メイン料理は、野菜たっぷりのフリッタータ。しっかり厚みのある玉子と、添えられた焼きトマトが、相性バッチリで美味しいです。到着の日は予定なし。ならば、白ワインも飲まなきゃでしょう。楽しかったバンコクを思い出しながら、ご機嫌な朝です。
日本航空 公式HP
アリストンホテルの朝食のシメは、毎日決まって、コーヒー、フルーツ、プチガトー。(前回記事はコチラ)美味しいから、食べていたのではありません。
1日目の朝食で食べた、ナッツの乗ったプチデニッシュが、それはそれは不味い。その凄まじい不味さに、怒りなど全く感じず、逆に大爆笑です。日替わりで登場する、プチガトー。全部不味いのか、検証したくなり、毎朝食べた次第です。1日目に食べた、プチデニッシュなんて序の口。日に日にエスカレートしていく不味さ、予想をガンガン超えてくる不味さに、毎朝楽しませていただきました。
アリストンホテル 公式HP
19 Soi24 Sukhumvit Road 地図
電話 02-259-0960
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セントラルエンバシーの、少しハイソなフードコートイータイ。南国リゾートの屋台街のような、お洒落な雰囲気です。
おやつに食べたのは、ロティ。注文ごとに、鉄板で焼き上げてくれます。何度も折り返し、層を作って焼く生地は、表面サックリ、内側ムッチリ。焦げ目の香ばしさと、バターの旨味が、たまりません。プレーンロティには、練乳をたっぷりかけて。3時のおやつに、オススメです。
イータイ 公式HP バンコクナビ
1031 Ploenchit Road(セントラルエンバシーLG階) 地図
電話 02-119-7777
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タイではお馴染みの、シーフード料理専門店ソンブーン。一見高級店に思えますが、どの料理もお手頃価格で、気軽に食事が楽しめます。
ソンブーンと言えば、プーパッポンカリー。必ず食べたい逸品です。豪快にぶつ切りした蟹を、スパイスで炒め、最後にふんわり卵とじ。料理名はカリーですが、辛くはありません。濃厚な蟹の旨味を、卵がふんわりコーティング。そのまま食べても、ライスにかけても、とても美味しいです。殻を外し、手をベトベトにしながら食べる、プーパッポンカリー。この食べづらさが、より美味しさをアップさせている気がします。
ソンブーンシーフード 公式HP
1031 Ploenchit Road(セントラルエンバシー5階) 地図
電話 02-160-5965
日本語メニュー○ 英語メニュー○ 写真メニュー○
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大好きだけど、日本には専門店が少ない、ギリシャ料理。バンコクのアブラで、久しぶりのギリシャ料理です。
ギリシャ料理のカラマリと言うと、イカリングフライのイメージが強いですが、今回はグリルしたものをいただきました。火の通し具合が絶妙で、しっとり柔らかな食感。味付けがシンプルなので、イカ本来の旨味がストレートに感じられます。下に敷かれたマッシュポテトが、これまた美味しこと。レモンの酸味が爽やかで、イカとの相性もバッチリです。
アブラ 公式HP
Soi33 Sukhumvit Road(ロータスホテルG階) 地図
電話 02-258-2877
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー○
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バンコクオーケーで、思いっきりバンコクTシャツ。日本で着るのは恥ずかしいかな、何てことは考えず、勢いで買いました。
1枚は、ヤックかモックか、タイではお馴染みの仏教の神様。もう1枚は、BANGKOKの文字に、バンコク観光名所のプリント。もっとカラフルで可愛いTシャツもありましたが、これなら普通に日本で着られるかと、あえて黒とグレーを選びました。タンスの肥やしにならないように、上手にコーディネートして、今年の夏、これを日本で着てやります。
バンコクオーケー
693 Sukhumvit Road(エムクオーティエ2階) 地図
日本語通じない 英語通じる
エムクオ地下の一画に、香港の雰囲気。チェアマンバイシェフマンで、おやつタイムです。
香港では朝食に食べることも多い、パイナップルパン。パン生地に、クッキー生地を被せて焼いた、日本のメロンパンに、よく似た感じのパンです。切れ目を入れて、バターを挟むのが香港流。表面のクッキー生地は、サックリ甘く香ばしく、内側のパン生地は、フッカフカです。パンの温かさで、バターがとろり。バターの塩味がアクセントになって、とても美味しかったです。
チェアマンバイシェフマン 公式HP
693 Sukhumvit Road(エムクオーティエB階) 地図
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シンガポール発の文東記。今日食べるのは、タイのカオマンガイではなく、シンガポールのチキンライスです。
テリテリの鶏皮が、何とも美味しそうな、シンガポールボイルドチキン。ねっとりと、舌に絡みつく濃厚な旨味が、最高です。チリソース、ジンジャーソース、ダークソイソースで味付けすれば、ビールがススム一品に大変身します。もちろん、チキンライスも、忘れずに。お米一粒一粒が、ホロホロッと崩れ、ふわっと広がるチキンスープの香りが、たまりません。
文東記 公式HP
46/10 Soi49 Sukhumvit Road 地図
電話 02-073-9965
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セブンイレブンのドリンクがオススメ。コーヒー、紅茶、スムージー、さらに季節限定ドリンクなど、種類も豊富です。
滞在中、気に入って飲んでいたのは、コーヒー類。注文ごとに、エスプレッソマシンで抽出するので、とても良い香りです。ラテ、カプチーノ、アメリカーノなどなど。色々飲みましたが、全部美味しかったです。しかも価格は、35Bから。スムージーに、ホイップクリーム、フルーツソース、クッキーなど、たっぷり乗せた豪華版でも、60B程度で楽しめちゃいます。
セブンイレブン 公式HP
今夜はまったり、ホテルで部屋飲み。ロドチャ199で買って持ち帰ったのは、オアテにも、シメにもなりそうな、一品です。
タイの米麺センミーと、豚ひき肉、干し海老、野菜を炒めた、タイ風焼きビーフン。タイ中部アントン県の、郷土料理だそうです。辛さは調整可能ですが、今回は辛味なしで注文。素材の味を、シンプルに楽しみます。センミーは、細くても、シコッと心地よい歯切れ。豚ひき肉と、干し海老の旨味が、絡みまくっています。少し甘味のある味付けも、タイらしさ。日本のものとも、中国のものとも、またひと味違う焼きビーフンに、大満足です。
ロドチャ199
693 Sukhumvit Road(エムクオーティエB階) 地図
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マンダリンオリエンタルショップで、午後のティータイム。ホテルラウンジのような優雅さはありませんが、マンダリンホテルの味が、気軽に楽しめる、お気に入りの場所です。
ぜひとも食べていただきたい、ブルーベリードーナッツ。粉糖で薄化粧した、大きな大きなドーナッツです。生地はふっかふか。ふたつに割れば、ブルーベリージャムが、とろり流れ出します。フレッシュさを残したブルーベリーの粒が、ゴロゴロゴロゴロ。毎朝ホテルでつくられる、こだわりのジャムだそうです。ドーナッツ生地の甘味と、ブルーベリーの酸味が、見事にハーモナイズ。自信を持ってオススメしたい、とびきり美味しいドーナッツです。
マンダリンオリエンタルショップ 公式HP バンコクナビ
622 Sukhumvit Road(エンポリアム4階) 地図
電話 02-259-8705
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ライカショップにパカマラのカフェが併設された、カフェライツバイパカマラ。大好きなパカマラのコーヒーが、エムクオで買えるようになりました。
自分へのお土産に買ったのは、3種類のタイ産コーヒー豆。今回初めて買ってみた、チェンライのウォッシュドプロセスは、どんな味がするのか、今から飲むのが楽しみです。パカマラでは、世界各地のコーヒー豆を販売していますが、タイ土産にするのなら、やっぱりタイ産でしょう。飲みやすさならアラビカ種、東南アジアらしさならロブスタ種。コーヒー好きの方へのお土産に、いかがでしょうか。
カフェライツバイパカマラ
693 Sukhumvit Road(エムクオーティエヘリックス棟M階) 地図
電話 02-003-6068
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サイウアとシンハがあれば
シンハの石像が迎えてくれるゲッダワー。可愛らしい雑貨がディスプレーされた店内は、チェンマイの雰囲気が漂い素敵です。
ここへ来たならば、必ず食べたい、サイウア。チェンマイのソーセージです。噛めばホロホロリ。様々なスパイスが複雑に絡み合い、鼻からホワンと抜けていきます。舌にはピリリ、唐辛子の刺激。ビールとの相性は完璧です。サイウアとシンハがあれば、もう何もいりません。
ゲッダワー バンコクナビ
24 Soi35 Sukhumvit Road 地図
電話 02-662-0501
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ゲッダワーは2019年2月に移転します。地図
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喉が渇いたので、ドリンクスタンドに寄り道。店名はコーヒーステーションですが、コーヒー以外も色々揃っています。
店員さんも、先客のお姉さんも、勧めてくるので、それにのっかって、タイミルクティー。初めて飲むときは、毒々しい色にギョッとしたものですが、今はすっかり慣れました。こちらのタイミルクティーは、一般的なものに比べて、甘さ控えめ渋味も程々。初心者でも飲みやすい感じで、美味しかったです。
コーヒーステーション
Soi24 Sukhumvit Road 地図
電話 081-252-0620
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カレー の横にはサラダが欲しい。大好きなグルメサラダも、持ち帰ります。(前回記事はコチラ)
パプリカ、マッシュルーム、グリーンアスパラなどなどなど。今回も、焼き野菜たっぷりのサラダです。カレーが濃厚なので、ドレッシングは、バルサミコ酢の効いた、さっぱりタイプで。野菜が食べたい時は、グルメサラダに限ります。
グルメマーケット 公式HP
622 Sukhumvit Road(エンポリアム4階) 地図
電話 02-269-1000
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エンポリアムのココスカフェで、本格カレー持ち帰り。夕食は、ホテルでゆっくり、いただきます。
カレーは、チキンマッカーニ―とマタ―パニールです。チキンマッカーニ―は、いわゆるチキンバターカレー。頬張れば、チキンがホロリ。甘味の後、きちんと辛味がきて、最後にバターの旨味が、じんわり舌に残ります。マタ―パニールは、グリンピースとパニールのカレー。インドのカッテージチーズ、パニールの、ムチムチッとした食感と、クリーミーな感じが大好きです。サフランライスは、きちんとバスマティ。香り高い長粒米と、カレーとの相性は最高です。
ココスカフェ ホテルロータスHP
622 Sukhumvit Road(エンポリアム4階) 地図
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広々とした店内に、大きな円卓がいくつも並ぶ、老舗中華料理店ジャスミン。北京ダックなど、高級料理が人気のようですが、元々は香港料理店なので、点心類もオススメです。
ランチタイム限定の点心メニューから、迷わず選んだのは、大好きな海老入り腸粉です。白い皮の中には、丸ごとの大きな海老がゴロゴロ。プルモチの皮、プリプリの海老、この食感のコントラストが、たまりません。たっぷりかかった、少し甘味のある醤油ダレも、美味しいです。プーアル茶を飲みながら、しばしのんびり飲茶タイム。あー、至福でござます。
ジャスミン 公式HP バンコクナビ
246 Sukhumvit Road(タイムズスクエア4階) 地図
電話 02-250-0501
日本語メニュー○ 英語メニュー○ 写真メニュー○
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BACC で開催していた、Saving Art Heritage of the Mother's Landへ行ってきました。
アートコンテストの入選作品展です。単純な絵画ではなく、絵画に刺繍が施されていたり、ビーズが敷き詰められていたり。とても細かい作業に、感心します。特に子どもたちの作品は、色彩豊かで、可愛らしくて、観ていて楽しくなります。シリキット王妃や、シリントーン王女が、深く関わっている、アートコンテストなので、王室の方々を描いた作品も、たくさんありました。
BACC「Saving Art Heritage of the Mother's Land」 公式HP バンコクナビ
939 Rama 1 Road 地図
電話 02-241-6630
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行きたかったマッサージ店が、予約でいっぱいだったので、まあいいかとアットイーズへ。バンコクに住む日本人のあいだでは、割と人気のあるお店です。
フットマッサージ1時間。フットバスに浸かると、コブミカンで足を洗ってくれるところが、何ともタイらしいです。マッサージは、手と指圧棒を併用。じんわり効いて、なかなか気持ち良いです。こちらのお店、施術師のアタリハズレが、まあまああります。少しお喋りが過ぎるお客さんに、遭遇することも度々。そういう理由で、足が遠のいていましたが、今回はとても良い感じでした。
アットイーズ 公式HP
593/16 Soi33/1 Sukhumvit Road 地図
電話 061-682-2878
日本語メニュー○ 英語メニュー○
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今は乾季のバンコク。1年で1番過ごしやすい季節ではありますが、日焼けには気を使います。エステに行く時間もないので、フェイスマスク&アイマスクで、お手軽ケアしましょう。
バンコクでも凄い、韓国コスメ勢力。ドラッグストア、スーパー、コンビニに並ぶシートパックは、韓国のものがとても多いです。私の買ったものにも、ハングル文字が記されています。日焼けと乾燥で、お疲れ気味の肌に、フェイスマスクでうるる成分注入。深夜フライト以来、目の下のクマも気になっていたので、アイマスクも併用しました。うんうん、なかなか良い感じ。とりあえず応急処置は完了です。
フェイスマスク&アイマスク
購入場所 セブンイレブン 地図
朝食にヨーグルトが欠かせない私。ホテルの朝食に、美味しいヨーグルトがないので、毎朝コンビニで、ブルガリアヨーグルトを買っていました。
飲むヨーグルト、ライチ&ブルガリアンローズ。日本には無い味です。ライチのまろやかな甘味に、ほわんと優しく香るローズ。日本人には馴染みのない組み合わせですが、これが美味しくてビックリしました。ローズジャムは、ブルガリアの名物ですし、この組み合わせ、実は王道なのかも。とても気に入りました。
ブルガリアヨーグルト
購入場所 セブンイレブン 地図
エンポリのルダラットで、チャチャッとベトナム料理。小さな店舗ですが、きちんとベトナムの味が楽しめます。
白ワインのオアテに注文したのは、生と揚げ、2種類の春巻き。特に揚げ春巻きは、以前ホーチミンで食べたものと比べても、遜色ない美味しさです。サックリ軽く揚がった皮、みっちり詰まった具材。たっぷり添えられた香草と一緒に食べると、とても爽やかです。シメのバインミーも、なかなかのもの。フランスパンは、ベトナム風のソフトなものではありませんが、サンドされた具材は完璧です。ミートボール、なます、そしてたっぷりのパクチーが、絶妙のバランス。大口開けて頬張ると、ホーチミンの朝を思い出しました。
ルダラット 公式HP
622 Sukhumvit Road(エンポリアム4階) 地図
電話 02-664-7525
日本語メニュー× 英語メニュー○ 写真メニュー○
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タイ王室が、タイ国民のために手掛けている、ロイヤルプロジェクト。品質の良い商品が揃っているので、バンコクへ行くたび、自分へのお土産に購入しています。
私のお気に入りは、ドイトゥンのマカダミアナッツ。最近は種類が増えて、私が知っているだけでも、6種類の味があります。マカダミアナッツ自体が美味しいので、味付けなしのナチュラルや、シンプルなソルトがオススメです。と言いつつ、今回初めて見つけて買ってみた、ピッツァ味も、なかなかイケる。ビールやワインのオアテに、最高です。
ロイヤルプロジェクト
購入場所 グルメマーケット 地図
ロイヤルプロジェクトショップ、空港、スーパーマーケットなどで販売しています。
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バンコクへ来たならば、必ず飲みたいチャータームー。極甘のミルクティーは、常夏の気候に、良く似合います。
期間限定のエメラルドパールシリーズから、タイティーラテを。上から、タイティーの層、ミルクの層、そして底には、グリーンのタピオカがたっぷり沈んでいます。鮮やかなグリーンは、パンダナスリーフの色でしょうか。味わいも、ちょっぴりエキゾチックです。期間限定も悪くはないのですが、私はやっぱり、定番のタイティーが好き。渋い紅茶と、まろやかなコンデンスミルクの、ハーモナイズがたまりません。
チャータームー 公式HP
693 Sukhumvit Road(エムクオーティエB階) 地図
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バンコクのいきなりステーキ、何て言う人もいるアーノーズ。ショーケースに並んだ熟成肉に、大興奮です。
鉄板でジュージュー、ドドーンとステーキ。ミディアムレアの、リブアイです。程良い弾力を噛みしめれば、じんわり赤身の旨味。きちんと脂ものっているので、パサつくことなく、しっとりの肉質が、美味しいです。塩胡椒でシンプルに食べて良し、ステーキソースでアレンジしても良し。トリュフソースを付けたステーキと、赤ワインの相性は、最高でした。
アーノーズ バンコクナビ
693 Sukhumvit Road(エムクオーティエ7階) 地図
電話 02-003-6311
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タイでの必需品虫よけスプレー。日本と比べて、デング熱やジカ熱など、蚊が媒介する感染症が多いので、できるだけ刺されないように、注意しています。
私が愛用しているのは、シトロネラオイル配合のスプレーです。シトロネラは、イネ科の植物。レモングラスのような、爽やかな柑橘系の香りです。海外の虫よけスプレーには、ディートが含まれているものも多いですが、この商品は無添加。少々香りは強めですが、肌への負担も少ないので、気に入っています。サイズは、家庭用の大きいボトルから、携帯用の極小ボトルまで。コンビニやスーパーで、簡単に手に入ります。
虫よけスプレー
購入場所 フジスーパー 地図
エンポリアムのすぐ横に、夕方から登場する、ヘンヘンカオマンガイ。ひっきりなしにお客さんがやってくる、人気屋台です。
ホテルでゆっくり食べようと、カオマンガイを持ち帰り。紙で包み輪ゴムで止めた、その無造作なスタイルに、タイの風情を感じます。包みを開くと、チキンライスの良い香り。特製ソースをかけて、いただきます。頬張れば、ライスがホロホロリ。舌にじんわり、チキンスープの濃厚な旨味が広がります。上に乗った鶏肉は、淡白でもパサつくことなくしっとり。特製ソースをからめれば、シンハビールのオアテにも、ピッタリです。あー美味しい。これ気に入りました。
ヘンヘンカオマンガイ
Soi24 Sukhumvit Road 地図
電話 089-888-0282
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急な階段を上がると、そこは癒しの空間。バニラで、1時間半の極楽マッサージです。
平日限定スペシャルプロモーションから、フットマッサージと足裏角質取りを選びました。はじめは、足湯タイム。少し熱めのお湯が、足元はもちろん、体の芯まで温めていきます。足裏が柔らかく緩んだことろで、足裏角質取りスタート。時間をかけて丁寧に、磨き上げてくれます。そして、至福のフットマッサージ。とてもとても気持ちよくて、気が付けば夢の中です。施術が終われば、あら不思議。深夜のフライトでむくんだ足はスッキリ、乾燥でカサカサしていた踵もツルツルです。移動疲れがバッチリ解消したので、バンコクの街へ繰り出すとしましょう。
バニラ 公式HP
10/9-10 Soi39 Sukhumvit Road 地図
電話 02-260-2787
日本語メニュー○ 英語メニュー○ 写真メニュー△(一部あり)
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バンコク最初の食事は、大好きなタイ北部の料理。笑顔のお母さんたちが、店頭でつくる料理が、どれもこれも美味しそうな、カオソーイナムニアオです。
ゴロンと大きな骨付きチキンの乗った、カオソーイガイ。色鮮やかなカレースープは、ココナッツミルクの甘味は穏やかで、しっかり辛くスパイシーです。スープの上の揚げ麺は、はじめカリッと、徐々にしんなり。スープの中の麺は、チュルリ滑らかな舌触りが、心地よいです。トッピングのチキンは、とても柔らか。骨離れ良く、噛めばホロホロ崩れます。旨辛カオソーイは、そのまま食べても、マナオをキュッと搾っても。とても美味しかったです。
カオソーイナムニアオ 公式HP
2/12 Soi24 Sukhumvit Road 地図
電話 089-896-2973
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バンコク到着後、まず向かったのは、エンポリアム&エムクオーティエ。1月31日まで、外国人旅行者への、お得なプロモーションがあるのです。
ツーリストラウンジで、ハッピーホリデーキャンペーンの登録。用紙に、名前とパスポートナンバーを記入するだけで、簡単に手続き完了です。ショッピングコンプレックス最大50%オフ、デパート10%オフ、グルメマーケット5%オフ、VAT最大6%還元の、プラチナツーリストカードは、利用価値大。クーポンも、色々いただきました。さらに、購入金額に応じて、エンポリ&エムクオ、オリジナルグッズのプレゼントも。こんな素敵なキャンペーン、使わない手はありません。
エンポリアム 公式HP バンコクナビ
622 Sukhumvit Road(ツーリストラウンジはG階) 地図
電話 02-269-1000
日本語未確認 英語通じる
エムクオーティエ 公式HP バンコクナビ
693 Sukhumvit Road(ツーリストラウンジはG階) 地図
電話 02-269-1000
日本語未確認 英語通じる
バンコクでのお宿は、駐在員さんが手配してくれた、アリストンホテルです。宿泊客の8割以上が、日本人のお兄様方。出張者の定宿です。
近隣にはコンビニが多く、エンポリアムへも歩いてすぐ。高級店から大衆店まで、和食屋さんも色々あるので、長期出張者は安心して宿泊できると思います。しかし、少し気になる点も。清掃は行き届いているものの、設備の老朽化は否めません。滞在中も、ボイラーの不具合で、お湯の出づらい日があったり、シャワーヘッドが緩んでお湯が吹き出したり。そろそろ、改装工事が入って欲しいところです。
アリストンホテル 公式HP
19 Soi24 Sukhumvit Road 地図
電話 02-259-0960
日本語通じる 英語通じる
関西空港から、スワンナプーム空港へ。深夜便のJAL機内食は、こんな感じです。
搭乗後すぐ爆睡。朝食のにおいで、目覚めました。メインディッシュは、スクランブルエッグと、ポークインナー。こういう、ありふれた朝食が、良いのです。とろとろのスクランブルエッグは、安心安定の美味しさ。そして、朝から白ワインも、いっちゃいましょう。ご機嫌状態で、バンコク到着です。
日本航空 公式HP
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